公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

1月6日の優勝戦・重賞結果

2011-01-06 18:33:30 | 各日の公営競技
・競艇

江戸川 石渡鉄兵 1411411

 間嶋仁志 2113112321

鳴門 市橋卓士 11531411511

大村 石橋道友 111111111

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ブエナビスタが年度代表馬に選出される

2011-01-06 18:21:16 | 競馬

ブエナビスタが2010 JRA年度代表馬に選出された。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20110106080.html

ブエナビスタが211票、2位はアパパネで41票だったそう。

ヴィクトワールピサを推す声も強かったのだが、次点でもなかったわけか。

なお、牝馬の年度代表馬選出はこれで3年連続。牡馬「劣勢」の時代は今年も続くのか?


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両院議員総会開催へ

2011-01-06 18:03:01 | 政治経済問題

民主党党大会の前日の12日、両院議員総会が行われることになった。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/267392.html

小沢一郎元代表を支持するグループなど執行部に批判的な議員の不満をガス抜きし、党内の結束維持を目指す狙いだ。

というのが目的だそうだが、果たしてその目論見通りに行くのかな?

党執行部としては、党大会終了後に内閣改造を行い、通常国会を今月下旬に開会する見通しを示した。なお、国会開会前に、小沢 元自治大臣に対する政治倫理審査会を開きたいとしている。

場合によっては、「クーデター」の可能性がある両院議員総会が、今年の民主党の趨勢の鍵を握るものになるものになる可能性も大いにありうる。


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以前にもそのような話を聞いたことがある

2011-01-06 09:36:46 | 競輪

日大さんのコメントより

http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/d74afd5edac0d2e82761e7066f474b63

罵倒して来た本人は競輪選手の知り合いが沢山居られ、プロは凄いんだぞと随分な罵倒を頭ごなしに為さるので、恐らく「プロ」というのを野球やテニス、サッカー、ゴルフのように捉え、競輪が全ての自転車競技の最高峰だと捉えておられるのかも知れません。
競輪というのは競走形態が独特ですし、選手も怪我を誤魔化しながら一年中走る肉体労働者ですから、アマで速い連中が皆競輪選手を目指す訳ではありません。
応援する意味でその方は褒めているのだと思いますが、思い入れの度が過ぎると、その方ではなく選手本人がそのような事を言わせるほど威張り散らしていると思われ、要らぬトラブルに成り兼ねません。
ちなみにその方といつも親しく一緒に居られるのは、暴力団ルックに身を固めたロートル選手で、もしかしたら引退しておられるのかも知れません。


恐らく「プロ」というのを野球やテニス、サッカー、ゴルフのように捉え、競輪が全ての自転車競技の最高峰だと捉えておられるのかも知れません。

というのは、別にかまわないとは思うんだが、

プロは凄いんだぞと随分な罵倒を頭ごなしに為さるので

というのは頂けないね。

確かに、プロスポーツ選手というのは、数多いるスポーツ選手の中で、それこそ「頂点」にいることには違いないんだが、だからといって、上から見下して威張り散らすようなことをし続けていると、その人物の人格を問われる。

「プロ」である以上、それなりの人格というものも要求される。だって、プロは、その道に携わる人物に対してちゃんとした「お手本」を示さねばならないのだから。逆にいえば、プロだからこそこうなんですよ、という、理路整然とした話し方や姿勢というのか、恫喝めいた態度ではなく、人に説得するような振る舞いができなければ、はっきりいってプロとはいえないんだけどねぇ・・・

こういう類の話は、以前より高知の住人さんからも聞いている。競輪選手の中には、すごく尊大な振る舞いをしている人物もいるのだと。

しかしながら、名輪会の会員を見る限り、そういった人はいない。多分その多くは、自身にとって全盛期の頃、上に満足に上がれず、その後ずっと下のクラスでくすぶっている選手なんじゃないかな?

そういった選手というのは恐らく、競輪選手になれたことで満足している類の人物なのだろう。

だから特に、競輪選手になれなかった人に対して見下す姿勢を取るのかもしれないね。

ということは、こうした人物がいるから、例えば、日本ではステータスが低いロード出身者は、競輪を毛嫌いし、見向きもしないのかもしれない。ひいては、同じ自転車競技だというのに、全く別物のように考えて「隔離」してしまうわけだな。

また、そこが、日本の自転車競技の一番の問題点でもあるかもしれないな。

とにかく、前にも言ったように、自分で乗る人はそれこそ老若男女問わず大勢いるというのに、競輪には振り向いてさえもくれない。

また、競輪に関係のない自転車競技経験者からは、「競輪は特殊な世界」だといって無視される。

さらに、ギャンブル面においても競輪は無視されている、という関連の話を、kobakobaさんが寄せている。

http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/01e228901d999d36c4ecc081c1179b27

別府の小野の不義理で多少意見があるようですが、私個人としてはまあ許せる範囲なんです。というのも、まずラインの絆の強さはないに等しと思います。当然ラインを組んだ以上それなりの動きは必要と思いますが、いかんせん即席ラインですから、強固なラインとは別と考えて予想するのも必要かも。こんなラインがあるからこそ村上のラインの違いがはっきりするんでないでしょうか。ラインの質の違いも予想するのがおもしろい要素やと思うねんけど。たしかに外したらおもしろないとはわかるけども。でももしかすると、このライン呪縛思想が競輪の衰退の一因なんでないかと思う今日この頃です。誤解しないでほしいのは私自身はラインの絆的なことは大好きなんです。ただ新しい客層を掴むのには、別の要素が間違いなく必要だと感じてます。今回のGPを現地で観てさらに感じました。


結局、競輪はラインという、呪縛にとりつかれてしまうと、他競技ファンが入り込む隙すらなくなる。だって、他競技ファンにとってみれば、ラインがどうとか、そんな七めんどくさい話なんてどうでもいいわけだから。

ま、私は車券を買っていた頃は案外、ラインなんて無視してたけどねぇ。じゃ、何で判断してたかというと、昨日、スプリンターとか地脚とかいった話を書いたが、そういった観点も考えていた。つまり、この選手はこの展開ならば来るとかそうではないとか。だから、必然的に2車単でも30点買いとか、グランプリになると42点買いとかやってたけど、それだけ買ったとしても儲かるときは儲かったのが、3連単出現以前の競輪だったように思うね。それに、KPK制度導入以降、スジ違いで決まるケースが急増していることを考えると、スジに拘る必要性は全くないと思っていたし。

とにかく、競輪という業界は、客もそうかもしれないが、選手も運営する側も、いまだ「昭和時代」の感覚のまま。これでは本当に先がない。

コメント (8)
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