公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

名古屋~九州方面に、金星という夜行寝台特急が運行されていたことがあったが、1982年に定期列車は廃止された。つまり、JR東海のお膝元ともいえる、名古屋から九州方面の需要は、そのころから既に少なかった

2024-10-02 07:28:30 | 交通系問題
なぜJR東海は東海道・九州新幹線の直通運転を拒否しているのか?(みずほ、さくら、のぞみ、東海道新幹線、九州新幹線)



@naoyasano8695

名古屋~九州方面に、金星という夜行寝台特急が運行されていたことがあったが、1982年に定期列車は廃止された。つまり、JR東海のお膝元ともいえる、名古屋から九州方面の需要は、そのころから既に少なかったわけで、これに基づいて、博多以南の新幹線を運行しても、需要は見込めない、との考えに至ったのだろう。

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2024年10/2 商品先物価格情報(OSE)・夜間取引:金標準先物2025年8月限月 12,329 (10/02) (06:00) +15

2024-10-02 06:45:24 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2024年10/2 商品先物価格情報(TOCOM)・夜間取引:プラッツドバイ原油先物2025年2月限月 64,090 (10/02) (05:50) 前日比 +1550


商品先物価格情報(OSE)

金標準先物・夜間取引
限月 取引日 清算値段 制限値幅 上限 下限 建玉残高 始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 12,281
(10/01)
(22:38) 12,315
(10/01)
(22:56) 12,281
(10/01)
(22:38) 12,295
(10/02)
(01:33) +91 6 12,292
(10/02)
(05:55) 1 12,268
(10/02)
(05:55) 1 12,204
(10/01) 12,814
11,594 508
(10/01)
24年12月限 10/02 12,234
(10/01)
(16:34) 12,325
(10/01)
(22:56) 12,234
(10/01)
(16:34) 12,305
(10/02)
(02:08) +32 36 12,298
(10/02)
(05:55) 1 12,279
(10/02)
(05:55) 1 12,273
(10/01) 12,886
11,660 1,533
(10/01)
25年2月限 10/02 12,260
(10/01)
(16:50) 12,333
(10/01)
(23:00) 12,229
(10/01)
(17:44) 12,299
(10/02)
(06:00) +18 32 12,302
(10/02)
(06:10) 1 12,281
(10/02)
(06:00) 1 12,281
(10/01) 12,895
11,667 2,479
(10/01)
25年4月限 10/02 12,251
(10/01)
(16:31) 12,343
(10/01)
(23:00) 12,232
(10/01)
(17:25) 12,295
(10/02)
(06:00) +10 80 12,311
(10/02)
(06:00) 1 12,290
(10/02)
(06:00) 1 12,285
(10/01) 12,899
11,671 3,671
(10/01)
25年6月限 10/02 12,267
(10/01)
(16:30) 12,359
(10/01)
(23:00) 12,245
(10/01)
(17:25) 12,300
(10/02)
(06:00) 0 1,012 12,359
(10/02)
(06:10) 1 12,275
(10/02)
(06:10) 1 12,300
(10/01) 12,915
11,685 10,805
(10/01)
25年8月限 10/02 12,277
(10/01)
(16:30) 12,374
(10/01)
(23:00) 12,257
(10/01)
(17:24) 12,329
(10/02)
(06:00) +15 17,285 12,344
(10/02)
(06:00) 1 12,310
(10/02)
(06:10) 1 12,314
(10/01) 12,929
11,699 20,496
(10/01)

金ミニ先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 12,239.5
(10/01)
(23:20) 12,239.5
(10/01)
(23:20) 12,239.5
(10/01)
(23:20) 12,239.5
(10/01)
(23:20) +142.5 1 -
(-)
(-) - 12,277.0
(10/02)
(05:55) 1 12,204.0
(10/01) 12,814.0
11,594.0 402
(10/01)
24年12月限 10/02 12,242.0
(10/01)
(19:25) 12,300.0
(10/01)
(22:53) 12,242.0
(10/01)
(19:25) 12,279.0
(10/01)
(23:50) - 7 12,295.0
(10/02)
(05:54) 2 -
(-)
(-) - 12,273.0
(10/01) 12,886.5
11,659.5 206
(10/01)
25年2月限 10/02 12,280.0
(10/01)
(21:27) 12,280.5
(10/01)
(22:32) 12,252.0
(10/01)
(23:20) 12,252.0
(10/01)
(23:20) -14.5 4 -
(-)
(-) - 12,094.0
(10/02)
(05:55) 1 12,281.0
(10/01) 12,895.0
11,667.0 415
(10/01)
25年4月限 10/02 12,294.0
(10/01)
(21:27) 12,300.0
(10/01)
(22:37) 12,262.5
(10/01)
(23:20) 12,262.5
(10/01)
(23:20) +56.5 5 12,350.0
(10/02)
(05:55) 1 12,298.0
(10/02)
(05:55) 1 12,285.0
(10/01) 12,899.0
11,671.0 827
(10/01)
25年6月限 10/02 12,260.0
(10/01)
(16:32) 12,350.0
(10/01)
(22:57) 12,247.0
(10/01)
(17:15) 12,299.0
(10/02)
(05:24) +9.5 262 12,350.0
(10/02)
(05:55) 2 12,200.0
(10/02)
(06:10) 1 12,300.0
(10/01) 12,915.0
11,685.0 1,458
(10/01)
25年8月限 10/02 12,282.5
(10/01)
(16:30) 12,368.0
(10/01)
(23:00) 12,255.0
(10/01)
(17:51) 12,330.0
(10/02)
(06:00) +11 4,290 12,351.0
(10/02)
(06:10) 1 12,300.0
(10/02)
(06:10) 1 12,314.0
(10/01) 12,929.5
11,698.5 2,571
(10/01)

金限日先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
10/02 12,411
(10/01)
(16:30) 12,492
(10/02)
(01:48) 12,391
(10/01)
(18:05) 12,452
(10/02)
(05:54) +24 1,288 12,475
(10/02)
(06:10) 50 12,440
(10/02)
(06:10) 50 12,259
(10/01) 12,871
11,647 62,894
(10/01)

白金標準先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 4,523
(10/01)
(20:33) 4,588
(10/01)
(22:26) 4,523
(10/01)
(20:33) 4,588
(10/01)
(22:26) +30 5 4,590
(10/02)
(05:55) 3 4,575
(10/02)
(05:55) 1 4,558
(10/01) 5,013
4,103 505
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 4,581
(10/02)
(05:55) 1 4,566
(10/02)
(05:55) 1 4,559
(10/01) 5,014
4,104 526
(10/01)
25年2月限 10/02 4,580
(10/01)
(21:35) 4,595
(10/01)
(22:52) 4,577
(10/01)
(23:09) 4,587
(10/02)
(00:38) +34 7 4,583
(10/02)
(05:55) 1 4,571
(10/02)
(05:55) 1 4,553
(10/01) 5,008
4,098 1,642
(10/01)
25年4月限 10/02 4,555
(10/01)
(17:10) 4,600
(10/01)
(23:06) 4,539
(10/01)
(20:15) 4,581
(10/01)
(23:09) +24 11 4,588
(10/02)
(05:55) 1 4,575
(10/02)
(05:55) 1 4,557
(10/01) 5,012
4,102 4,235
(10/01)
25年6月限 10/02 4,541
(10/01)
(16:30) 4,615
(10/01)
(22:56) 4,519
(10/01)
(20:34) 4,581
(10/02)
(05:11) +18 285 4,635
(10/02)
(06:10) 1 4,550
(10/02)
(06:10) 1 4,563
(10/01) 5,019
4,107 10,447
(10/01)
25年8月限 10/02 4,555
(10/01)
(16:30) 4,622
(10/01)
(22:56) 4,518
(10/01)
(20:34) 4,584
(10/02)
(05:54) +16 4,558 4,620
(10/02)
(06:10) 6 4,555
(10/02)
(06:10) 1 4,568
(10/01) 5,024
4,112 9,359
(10/01)

白金ミニ先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 4,575.0
(10/02)
(05:49) 1 -
(-)
(-) - 4,558.0
(10/01) 5,013.5
4,102.5 181
(10/01)
24年12月限 10/02 4,561.0
(10/01)
(21:24) 4,561.0
(10/01)
(21:24) 4,561.0
(10/01)
(21:24) 4,561.0
(10/01)
(21:24) +29 1 4,581.5
(10/02)
(06:10) 5 4,556.5
(10/02)
(05:22) 1 4,559.0
(10/01) 5,014.5
4,103.5 224
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 4,573.5
(10/02)
(05:55) 1 4,556.0
(10/02)
(05:55) 1 4,553.0
(10/01) 5,008.0
4,098.0 421
(10/01)
25年4月限 10/02 4,540.0
(10/01)
(16:32) 4,559.0
(10/02)
(02:49) 4,536.0
(10/01)
(20:15) 4,559.0
(10/02)
(02:49) +10 7 4,586.0
(10/02)
(05:55) 5 4,559.5
(10/02)
(05:55) 1 4,557.0
(10/01) 5,012.5
4,101.5 453
(10/01)
25年6月限 10/02 4,545.0
(10/01)
(16:32) 4,585.0
(10/01)
(21:47) 4,517.5
(10/01)
(20:33) 4,561.0
(10/02)
(03:08) +8 16 4,579.0
(10/02)
(05:55) 1 4,563.0
(10/02)
(05:55) 1 4,563.0
(10/01) 5,019.0
4,107.0 756
(10/01)
25年8月限 10/02 4,548.5
(10/01)
(16:30) 4,613.0
(10/01)
(22:57) 4,515.5
(10/01)
(20:37) 4,568.5
(10/02)
(05:34) +18 401 4,610.0
(10/02)
(06:10) 1 4,519.5
(10/02)
(06:10) 1 4,568.0
(10/01) 5,024.5
4,111.5 661
(10/01)

白金限日先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
10/02 4,664
(10/01)
(16:30) 4,715
(10/01)
(22:57) 4,625
(10/01)
(20:39) 4,691
(10/02)
(05:20) +18 276 4,702
(10/02)
(06:10) 25 4,672
(10/02)
(06:10) 25 4,556
(10/01) 5,011
4,101 41,195
(10/01)

銀先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 145.0
(10/01) 159.5
130.5 19
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 140.0
(10/01) 154.0
126.0 16
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 139.6
(10/01)
(21:50) 1 145.0
(10/01) 159.5
130.5 43
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 152.0
(10/01)
(16:03) 1 -
(-)
(-) - 144.7
(10/01) 159.1
130.3 65
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 149.0
(10/01)
(23:20) 2 140.0
(10/01)
(16:03) 1 145.0
(10/01) 159.5
130.5 39
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 143.9
(10/01)
(16:03) 1 146.9
(10/01) 161.5
132.3 9
(10/01)

パラジウム先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 4,700
(10/01) 5,170
4,230 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 4,700
(10/01) 5,170
4,230 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 4,700
(10/01) 5,170
4,230 0
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 4,700
(10/01) 5,170
4,230 0
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 4,700
(10/01) 5,170
4,230 0
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 4,700
(10/01) 5,170
4,230 0
(10/01)

CME原油先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 166.50
(10/01) 183.15
149.85 0
(10/01)
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 180.40
(10/02)
(02:37) 1 155.80
(10/02)
(02:37) 1 165.50
(10/01) 182.05
148.95 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 165.15
(10/01) 181.65
148.65 0
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 164.95
(10/01) 181.40
148.50 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 165.00
(10/01) 181.50
148.50 1
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 167.15
(10/01) 183.85
150.45 0
(10/01)

ゴム(RSS3)先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 432.9
(10/01)
(16:53) 432.9
(10/01)
(16:53) 432.9
(10/01)
(16:53) 432.9
(10/01)
(16:53) -0.2 1 436.0
(10/01)
(18:55) 6 417.4
(10/02)
(06:10) 3 433.1
(10/01) 476.4
389.8 84
(10/01)
24年11月限 10/02 424.4
(10/01)
(16:30) 424.4
(10/01)
(16:30) 421.4
(10/01)
(17:56) 421.4
(10/01)
(17:56) -3 2 423.3
(10/01)
(18:55) 1 413.0
(10/02)
(06:10) 1 424.4
(10/01) 466.8
382.0 147
(10/01)
24年12月限 10/02 417.7
(10/01)
(16:53) 417.7
(10/01)
(16:53) 417.7
(10/01)
(16:53) 417.7
(10/01)
(16:53) +0.4 1 414.2
(10/01)
(18:55) 1 407.4
(10/01)
(18:55) 6 417.3
(10/01) 459.0
375.6 242
(10/01)
25年1月限 10/02 411.9
(10/01)
(17:24) 411.9
(10/01)
(17:24) 408.3
(10/01)
(18:41) 408.3
(10/01)
(18:41) -3.7 7 411.3
(10/01)
(18:55) 5 406.4
(10/02)
(06:10) 5 412.0
(10/01) 453.2
370.8 664
(10/01)
25年2月限 10/02 411.8
(10/01)
(16:33) 412.3
(10/01)
(17:06) 408.3
(10/01)
(18:40) 408.5
(10/01)
(18:43) -3.1 65 410.7
(10/02)
(06:10) 3 406.0
(10/02)
(06:10) 1 411.6
(10/01) 452.7
370.5 2,370
(10/01)
25年3月限 10/02 412.5
(10/01)
(16:43) 413.7
(10/01)
(16:53) 408.5
(10/01)
(18:53) 410.3
(10/01)
(19:00) -1.8 56 410.3
(10/01)
(19:00) 1 404.9
(10/02)
(06:10) 11 412.1
(10/01) 453.3
370.9 1,638
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 411.0
(10/01)
(18:55) 1 404.9
(10/01)
(18:55) 16 414.3
(10/01) 455.7
372.9 15
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 411.8
(10/01)
(18:55) 1 402.7
(10/01)
(18:56) 1 412.0
(10/01) 453.2
370.8 2
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 398.4
(10/01)
(18:56) 1 412.0
(10/01) 453.2
370.8 0
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 394.3
(10/01)
(18:56) 1 411.0
(10/01) 452.1
369.9 2
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 397.9
(10/02)
(06:10) 1 411.0
(10/01) 452.1
369.9 3
(10/01)
25年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 413.4
(10/01)
(18:55) 1 395.7
(10/01)
(18:56) 1 410.8
(10/01) 451.8
369.8 8
(10/01)

ゴム(TSR20)先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 312.0
(10/01) 343.2
280.8 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 312.0
(10/01) 343.2
280.8 0
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 338.2
(10/01)
(18:55) 1 292.6
(10/01)
(18:55) 1 313.0
(10/01) 344.3
281.7 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 338.2
(10/01)
(18:55) 1 292.6
(10/01)
(18:55) 1 313.0
(10/01) 344.3
281.7 0
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 313.0
(10/01) 344.3
281.7 0
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 313.0
(10/01) 344.3
281.7 0
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 314.0
(10/01) 345.4
282.6 0
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 314.0
(10/01) 345.4
282.6 0
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 314.0
(10/01) 345.4
282.6 0
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 314.0
(10/01) 345.4
282.6 0
(10/01)
25年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 314.0
(10/01) 345.4
282.6 0
(10/01)
25年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 314.0
(10/01) 345.4
282.6 0
(10/01)

とうもろこし先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年11月限 10/02 34,240
(10/01)
(16:30) 35,000
(10/01)
(16:32) 34,240
(10/01)
(16:30) 35,000
(10/01)
(16:32) +1500 14 -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 33,500
(10/01) 36,180
30,820 599
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 35,100
(10/01) 37,900
32,300 26
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 34,000
(10/01) 36,720
31,280 46
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 36,500
(10/02)
(06:10) 1 -
(-)
(-) - 35,000
(10/01) 37,800
32,200 70
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 34,700
(10/02)
(05:18) 1 34,750
(10/01) 37,530
31,970 61
(10/01)
25年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 34,350
(10/02)
(06:10) 1 34,630
(10/01) 37,400
31,860 7
(10/01)

一般大豆先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(10/01) 70,400
57,600 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(10/01) 70,400
57,600 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(10/01) 70,400
57,600 0
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(10/01) 70,400
57,600 0
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(10/01) 70,400
57,600 0
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 64,000
(10/01) 70,400
57,600 0
(10/01)

小豆先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(10/01) 13,280
11,320 0
(10/01)
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(10/01) 13,280
11,320 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(10/01) 13,280
11,320 0
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(10/01) 13,280
11,320 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(10/01) 13,280
11,320 0
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12,300
(10/01) 13,280
11,320 0
(10/01)

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2024年10/2 商品先物価格情報(TOCOM)・夜間取引:プラッツドバイ原油先物2025年2月限月 64,090 (10/02) (05:50) 前日比 +1550

2024-10-02 06:44:22 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2024年10/2 商品先物価格情報(OSE)・夜間取引:金標準先物2025年8月限月 12,329 (10/02) (06:00) +15


商品先物価格情報(TOCOM)

プラッツドバイ原油先物・夜間取引
限月 取引日 帳入値段 SCB幅 上限 下限 取組高 始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 67,510
(10/02)
(05:55) 1 65,640
(10/02)
(05:55) 3 64,890
(10/01) 84,350
45,430 2,130
(10/01)
24年11月限 10/02 63,300
(10/01)
(16:49) 65,160
(10/02)
(03:24) 62,080
(10/01)
(18:11) 65,160
(10/02)
(03:24) +1280 8 70,800
(10/02)
(05:55) 1 -
(-)
(-) - 63,880
(10/01) 83,040
44,720 1,929
(10/01)
24年12月限 10/02 62,650
(10/01)
(16:49) 65,200
(10/02)
(02:30) 62,150
(10/01)
(19:58) 64,700
(10/02)
(02:30) +1440 17 69,000
(10/02)
(05:55) 1 -
(-)
(-) - 63,260
(10/01) 82,230
44,290 2,385
(10/01)
25年1月限 10/02 62,040
(10/01)
(16:31) 65,200
(10/02)
(02:06) 60,920
(10/01)
(18:10) 63,900
(10/02)
(03:09) +1000 155 64,860
(10/02)
(05:55) 6 63,700
(10/02)
(05:55) 6 62,900
(10/01) 81,770
44,030 6,777
(10/01)
25年2月限 10/02 61,840
(10/01)
(16:30) 64,750
(10/02)
(02:06) 60,640
(10/01)
(18:10) 64,090
(10/02)
(05:50) +1550 1,137 64,770
(10/02)
(06:10) 6 63,690
(10/02)
(05:55) 4 62,540
(10/01) 81,300
43,780 17,673
(10/01)
25年3月限 10/02 61,520
(10/01)
(16:36) 64,590
(10/02)
(02:08) 60,500
(10/01)
(18:04) 63,700
(10/02)
(05:07) +1410 209 64,020
(10/02)
(05:55) 1 63,180
(10/02)
(05:55) 6 62,290
(10/01) 80,970
43,610 192
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,980
(10/02)
(05:55) 2 -
(-)
(-) - 62,040
(10/01) 80,650
43,430 12
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,830
(10/02)
(05:55) 1 63,100
(10/02)
(05:55) 1 61,840
(10/01) 80,390
43,290 11
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,680
(10/02)
(05:55) 1 62,880
(10/02)
(05:55) 1 61,630
(10/01) 80,110
43,150 16
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,640
(10/02)
(05:55) 1 62,640
(10/02)
(05:55) 1 61,440
(10/01) 79,870
43,010 22
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,720
(10/02)
(05:55) 1 62,280
(10/02)
(05:55) 1 61,200
(10/01) 79,560
42,840 15
(10/01)
25年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,450
(10/02)
(05:55) 1 62,340
(10/02)
(05:55) 1 60,990
(10/01) 79,280
42,700 38
(10/01)
25年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,650
(10/02)
(05:55) 1 62,150
(10/02)
(05:55) 1 60,780
(10/01) 79,010
42,550 65
(10/01)
25年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,000
(10/02)
(06:10) 1 61,130
(10/02)
(05:55) 1 60,570
(10/01) 78,740
42,400 4
(10/01)
25年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,180
(10/02)
(05:55) 1 60,930
(10/02)
(05:55) 1 60,360
(10/01) 78,460
42,260 0
(10/01)

バージガソリン先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)

バージ灯油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)

バージ軽油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 82,500
(10/01) 107,250
57,750 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 82,100
(10/01) 106,730
57,470 0
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,700
(10/01) 106,210
57,190 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 81,300
(10/01) 105,690
56,910 0
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 80,900
(10/01) 105,170
56,630 0
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 80,600
(10/01) 104,780
56,420 0
(10/01)

東エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.45
(10/01) 22.45
6.45 249
(10/01)
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.60
(10/01) 22.60
6.60 155
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 14.00
(10/01)
(18:41) 6 15.75
(10/01) 23.75
7.75 409
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 14.00
(10/01)
(18:00) 6 16.02
(10/01) 24.02
8.02 149
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 14.00
(10/01)
(18:00) 6 15.21
(10/01) 23.21
7.21 121
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.76
(10/01) 21.76
5.76 250
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.08
(10/01) 21.08
5.08 0
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.95
(10/01) 20.95
4.95 0
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.03
(10/01) 22.03
6.03 0
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.15
(10/01) 23.15
7.15 0
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.81
(10/01) 24.81
8.81 0
(10/01)
25年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.02
(10/01) 23.02
7.02 0
(10/01)
25年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.17
(10/01) 21.17
5.17 0
(10/01)
25年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.22
(10/01) 22.22
6.22 0
(10/01)
25年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.35
(10/01) 24.35
8.35 0
(10/01)
26年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.17
(10/01) 25.17
9.17 0
(10/01)
26年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.24
(10/01) 24.24
8.24 0
(10/01)
26年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.85
(10/01) 21.85
5.85 0
(10/01)
26年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.60
(10/01) 19.60
3.60 0
(10/01)
26年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.67
(10/01) 19.67
3.67 0
(10/01)
26年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.61
(10/01) 20.61
4.61 0
(10/01)
26年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.02
(10/01) 22.02
6.02 0
(10/01)
26年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.00
(10/01) 24.00
8.00 0
(10/01)
26年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.15
(10/01) 22.15
6.15 0
(10/01)

西エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.26
(10/01) 19.26
3.26 50
(10/01)
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.49
(10/01) 19.49
3.49 60
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.90
(10/01) 21.90
5.90 50
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.00
(10/01) 23.00
7.00 260
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.32
(10/01) 22.32
6.32 145
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 9.75
(10/01)
(16:03) 50 12.45
(10/01) 20.45
4.45 59
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.13
(10/01) 19.13
3.13 0
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 10.84
(10/01) 18.84
2.84 0
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.56
(10/01) 19.56
3.56 0
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.65
(10/01) 20.65
4.65 0
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.15
(10/01) 22.15
6.15 0
(10/01)
25年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.81
(10/01) 20.81
4.81 0
(10/01)
25年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.22
(10/01) 19.22
3.22 0
(10/01)
25年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.26
(10/01) 20.26
4.26 0
(10/01)
25年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.06
(10/01) 22.06
6.06 0
(10/01)
26年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.44
(10/01) 23.44
7.44 0
(10/01)
26年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.64
(10/01) 22.64
6.64 0
(10/01)
26年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.64
(10/01) 20.64
4.64 0
(10/01)
26年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 9.85
(10/01) 17.85
1.85 0
(10/01)
26年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 9.70
(10/01) 17.70
1.70 0
(10/01)
26年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 10.19
(10/01) 18.19
2.19 0
(10/01)
26年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.20
(10/01) 19.20
3.20 0
(10/01)
26年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.91
(10/01) 20.91
4.91 0
(10/01)
26年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.58
(10/01) 19.58
3.58 0
(10/01)

東エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 14.50
(10/01)
(18:41) 6 16.26
(10/01) 24.26
8.26 29
(10/01)
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.97
(10/01) 23.97
7.97 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.09
(10/01) 25.09
9.09 254
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.83
(10/01) 25.83
9.83 59
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.86
(10/01) 24.86
8.86 78
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.86
(10/01) 22.86
6.86 900
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.08
(10/01) 22.08
6.08 0
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.27
(10/01) 22.27
6.27 0
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.55
(10/01) 23.55
7.55 0
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.44
(10/01) 25.44
9.44 0
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.18
(10/01) 27.18
11.18 0
(10/01)
25年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.89
(10/01) 24.89
8.89 0
(10/01)
25年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.16
(10/01) 23.16
7.16 0
(10/01)
25年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.26
(10/01) 24.26
8.26 0
(10/01)
25年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.57
(10/01) 26.57
10.57 0
(10/01)
26年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 19.58
(10/01) 27.58
11.58 0
(10/01)
26年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.24
(10/01) 26.24
10.24 0
(10/01)
26年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.17
(10/01) 23.17
7.17 0
(10/01)
26年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.52
(10/01) 20.52
4.52 0
(10/01)
26年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.82
(10/01) 20.82
4.82 0
(10/01)
26年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.94
(10/01) 21.94
5.94 0
(10/01)
26年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.15
(10/01) 24.15
8.15 0
(10/01)
26年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 18.46
(10/01) 26.46
10.46 0
(10/01)
26年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.28
(10/01) 24.28
8.28 0
(10/01)

西エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.12
(10/01) 20.12
4.12 10
(10/01)
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.38
(10/01) 20.38
4.38 0
(10/01)
24年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.76
(10/01) 22.76
6.76 10
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.63
(10/01) 24.63
8.63 18
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - 14.70
(10/01)
(16:03) 1 14.99
(10/01) 22.99
6.99 10
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.66
(10/01) 20.66
4.66 0
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.43
(10/01) 19.43
3.43 0
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.47
(10/01) 19.47
3.47 0
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.29
(10/01) 21.29
5.29 0
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.07
(10/01) 23.07
7.07 0
(10/01)
25年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.88
(10/01) 24.88
8.88 0
(10/01)
25年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.55
(10/01) 22.55
6.55 0
(10/01)
25年10月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.25
(10/01) 20.25
4.25 0
(10/01)
25年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.59
(10/01) 21.59
5.59 0
(10/01)
25年12月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.92
(10/01) 23.92
7.92 0
(10/01)
26年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 17.64
(10/01) 25.64
9.64 0
(10/01)
26年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.95
(10/01) 23.95
7.95 0
(10/01)
26年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.33
(10/01) 21.33
5.33 0
(10/01)
26年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 9.79
(10/01) 17.79
1.79 0
(10/01)
26年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 10.17
(10/01) 18.17
2.17 0
(10/01)
26年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.60
(10/01) 19.60
3.60 0
(10/01)
26年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.33
(10/01) 21.33
5.33 0
(10/01)
26年8月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.25
(10/01) 23.25
7.25 0
(10/01)
26年9月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.44
(10/01) 21.44
5.44 0
(10/01)

東エリア・週間ベースロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
2024年第40週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 13.79
(10/01) 21.79
5.79 0
(10/01)
2024年第41週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 15.13
(10/01) 23.13
7.13 0
(10/01)
2024年第42週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.78
(10/01) 22.78
6.78 0
(10/01)
2024年第43週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.80
(10/01) 22.80
6.80 0
(10/01)
2024年第44週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 14.73
(10/01) 22.73
6.73 0
(10/01)

西エリア・週間ベースロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
2024年第40週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 10.65
(10/01) 18.65
2.65 6
(10/01)
2024年第41週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.37
(10/01) 19.37
3.37 0
(10/01)
2024年第42週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 10.89
(10/01) 18.89
2.89 0
(10/01)
2024年第43週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.02
(10/01) 19.02
3.02 0
(10/01)
2024年第44週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.27
(10/01) 19.27
3.27 0
(10/01)

東エリア・週間日中ロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
2024年第40週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.07
(10/01) 24.07
8.07 0
(10/01)
2024年第41週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.60
(10/01) 24.60
8.60 0
(10/01)
2024年第42週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.40
(10/01) 24.40
8.40 0
(10/01)
2024年第43週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.50
(10/01) 24.50
8.50 0
(10/01)
2024年第44週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 16.58
(10/01) 24.58
8.58 0
(10/01)

西エリア・週間日中ロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
2024年第40週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.94
(10/01) 20.94
4.94 0
(10/01)
2024年第41週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.79
(10/01) 20.79
4.79 0
(10/01)
2024年第42週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 11.95
(10/01) 19.95
3.95 0
(10/01)
2024年第43週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.31
(10/01) 20.31
4.31 0
(10/01)
2024年第44週 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 12.43
(10/01) 20.43
4.43 0
(10/01)

LNG(プラッツJKM)先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年11月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 1,895
(10/01) 2,653
1,137 50
(10/01)
24年12月限 10/02 1,972
(10/01)
(17:16) 1,972
(10/01)
(17:16) 1,965
(10/01)
(17:53) 1,965
(10/01)
(17:53) - 5 -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 1,998
(10/01) 2,797
1,199 11
(10/01)
25年1月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,029
(10/01) 2,840
1,218 0
(10/01)
25年2月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 2,012
(10/01) 2,816
1,208 0
(10/01)
25年3月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 1,906
(10/01) 2,668
1,144 0
(10/01)
25年4月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 1,832
(10/01) 2,564
1,100 0
(10/01)
25年5月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 1,812
(10/01) 2,536
1,088 0
(10/01)
25年6月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 1,813
(10/01) 2,538
1,088 0
(10/01)
25年7月限 10/02 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-)
(-) - -
(-)
(-) - 1,819
(10/01) 2,546
1,092 0
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25年8月限 10/02 -
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25年9月限 10/02 -
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25年10月限 10/02 -
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25年11月限 10/02 -
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25年12月限 10/02 -
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(10/01) 2,745
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26年1月限 10/02 -
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(10/01) 2,763
1,185 0
(10/01)

中京ローリーガソリン先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年11月限 10/02 -
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(-) - 78,800
(10/01) 102,440
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24年12月限 10/02 -
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(10/01) 102,440
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25年1月限 10/02 -
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(-) - 78,800
(10/01) 102,440
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(10/01)
25年2月限 10/02 -
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25年3月限 10/02 -
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25年4月限 10/02 -
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(-) - 78,800
(10/01) 102,440
55,160 0
(10/01)

中京ローリー灯油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
24年11月限 10/02 -
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(-) - 81,000
(10/01) 105,300
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(10/01)
24年12月限 10/02 -
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(10/01) 105,300
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25年1月限 10/02 -
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(10/01) 105,300
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(10/01)
25年2月限 10/02 -
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(-) - 81,000
(10/01) 105,300
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25年3月限 10/02 -
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(10/01) 105,300
56,700 0
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25年4月限 10/02 -
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(-) - 81,000
(10/01) 105,300
56,700 0
(10/01)

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日経平均先物 38,010.00 (24/10/02 06:00) 前日比 -760.00 (-1.96%)

2024-10-02 06:33:00 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー




日本・中国株式指数




日経平均





日経平均寄与度


TOPIX





業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400




東証プライム市場指数




東証スタンダード市場指数




東証グロース市場指数




グロース250




東証REIT指数




日経平均VI




大証ラージ




日経平均先物

現在値 38,010.00↑ (24/10/02 06:00)
前日比 -760.00 (-1.96%)
高値 38,660.00 (16:31) 始値 38,650.00 (16:30)
安値 37,600.00 (01:32) 前日終値 38,770.00 (24/10/01)


TOPIX先物

現在値 2,655.00↓ (24/10/02 06:00)
前日比 -45.00 (-1.67%)
高値 2,692.00 (16:30) 始値 2,692.00 (16:30)
安値 2,637.00 (01:33) 前日終値 2,700.00 (24/10/01)


JPX日経400先物

現在値 2,655.00↓ (24/10/02 06:00)
前日比 -45.00 (-1.67%)
高値 2,692.00 (16:30) 始値 2,692.00 (16:30)
安値 2,637.00 (01:33) 前日終値 2,700.00 (24/10/01)


グロース250先物

現在値 644.00↓ (24/10/02 06:00)
前日比 -12.00 (-1.83%)
高値 655.00 (21:53) 始値 654.00 (16:30)
安値 643.00 (01:32) 前日終値 656.00 (24/10/01)


NYダウ先物 円建

現在値 42,387.00↓ (24/10/02 05:38)
前日比 -155.00 (-0.36%)
高値 42,590.00 (03:32) 始値 42,519.00 (16:30)
安値 42,200.00 (23:12) 前日終値 42,542.00 (24/10/01)


CME日経平均先物 円建

現在値 38,005.00 (24/10/01 15:59 CST)
前日比 -110.00 (-0.29%)
高値 38,800.00 始値 38,220.00
安値 37,610.00 前日終値 38,115.00 (24/09/30)


SGX日経平均先物

現在値 37,965.00↓ (24/10/02 05:06 SGT)
前日比 -755.00 (-1.95%)
高値 38,715.00 始値 38,715.00
安値 37,595.00 前日終値 38,720.00 (24/10/01)


長期国債先物

現在値 144.980↑ (24/10/02 05:54)
前日比 +0.280 (+0.19%)
高値 145.070 (22:43) 始値 144.690 (15:30)
安値 144.670 (15:30) 前日終値 144.700 (24/10/01)


日本国債3年

年利回り 0.387 (24/10/02 02:05)
前日比 -0.014


日本国債5年

年利回り 0.488 (24/10/02 02:05)
前日比 -0.011


日本国債10年

年利回り 0.839 (24/10/02 02:05)
前日比 -0.016


日本・中国株式指数



香港 ハンセン指数 

ハンセン中国企業株指数(H株) 

ハンセン中国レッドチップ指数 

韓国総合株価指数 

S&P・BSEセンセックス 

インドCNX NIFTY指数 

加権指数 

S&P/ASX200指数  

NZX50種グロス指数 

FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス 

ジャカルタ 総合指数 

シンガポール ST指数 

タイ SET指数 

ベトナム VN指数 

フィリピン 総合指数 


アジア株式市場サマリー




中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート


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兵庫県知事選に清水貴之を擁立へ:維新

2024-10-02 06:25:26 | 万博・カジノと維新
清水貴之氏 © Copyright(C) 2024 神戸新聞社 All Rights Reserved.



【独自】兵庫知事選、維新が清水参院議員を擁立へ 衆院くら替え取りやめ、斎藤氏の対立候補に 元アナウンサー 神戸新聞NEXT/神戸新聞社 2024年 10/2 5時20分

 兵庫県議会から不信任決議を受けた斎藤元彦氏(46)の失職に伴う次期知事選で、日本維新の会が清水貴之参院議員(50)=兵庫選挙区=を擁立する方向で調整していることが1日、関係者への取材で分かった。清水氏は衆院兵庫8区(尼崎市)にくら替えして立候補を予定していたが、維新は出直し選挙への出馬を表明した斎藤氏への対立候補に据える考え。

 清水氏は福岡県出身で、早稲田大卒、関西学院大大学院修了。朝日放送アナウンサーを経て、維新政治塾に参加した。2013年の参院選で兵庫選挙区から初当選し、現在2期目。維新は昨年8月、公明党がほぼ独占してきた衆院兵庫8区で初の公認候補の擁立を決めた。

10月31日告示、11月17日投開票の知事選には、パワハラ疑惑などを告発した文書問題によって、9月30日付で失職した斎藤氏が出馬を表明し、前尼崎市長の稲村和美氏(51)も立候補の意向を周囲に伝えた。また共産党県委員会などでつくる政治団体は、無所属新人で医師の大沢芳清氏(61)の支援を決めている。

 維新は前回知事選で、自民党とともに斎藤氏を推薦した。文書問題では「調査結果を待つべき」との姿勢で斎藤氏の進退に踏み込まなかったが、8月下旬に大阪府箕面市長選で公認現職が敗北するなど党勢が退潮し、斎藤氏への辞職要求にかじを切っていた。

 知事選を巡っては、自民党は独自候補の擁立を模索するが、稲村氏に対する支援を主張する県議もおり、意見がまとまっていない。公明党は自民と協調する方針。連合兵庫の推薦を受ける県議らでつくる会派「ひょうご県民連合」は個々で稲村氏を支援する方向を確認している。

(末永陽子、前川茂之)

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「IDIインフラストラクチャーズ」の元代表、数千万円不正支出か → 東京地検特捜部が捜索

2024-10-02 05:53:56 | 政治経済問題
投資ファンド元代表が数千万円不正支出か…東京地検特捜部、運営会社を捜索  読売新聞 2024/10/02 05:00

東京都内にあるファンド運営会社の元代表取締役が架空の業務委託で数千万円を不正支出し、会社に損害を与えていた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は1日、元代表の関係先を捜索した。特捜部は押収した資料を分析し、全容解明を進めるとみられる。

関係者や民事訴訟の裁判記録などによると、不正支出の疑いが持たれているのは、太陽光や風力発電などエネルギー分野を投資対象とするファンドの運営会社「IDIインフラストラクチャーズ」(IDII、東京都港区)の元代表で、2014年から20年まで務めた。

 元代表は在任中、知人が経営するエネルギー関連会社との間で投資に関するリポート業務の委託契約を結んだと装い、委託料名目で数千万円を知人の会社に支出し、自身の会社に損害を与えたなどとされる。知人の会社に支出された資金の大半は、元代表が実質支配しているとみられるシンガポール法人に送金され、元代表が自ら利益を得た可能性もあるという。

 IDIIは投資組合を作って投資家を募り、金融機関など機関投資家を中心に数百億円規模の出資を受けてきた。不正支出疑惑は20年8月頃に内部通報で発覚。外部の弁護士らによる調査委員会で調査が進められ、元代表は同年10月に解任された。

 特捜部は1日午後、都内の知人の会社を捜索。係官ら約10人が同日夕、押収した証拠類を入れた段ボール箱約10箱を運び出した。

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イラン革命防衛隊、イスラエルへのミサイル「90%命中」と主張

2024-10-02 05:49:58 | イスラエルVSハマス
イラン革命防衛隊、イスラエルへのミサイル「90%命中」と主張…空軍基地など標的と発表 読売新聞 2024/10/02 05:40

イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は1日、イスラエルにミサイルを発射後、新たな声明を出し、空軍基地やレーダー基地のほか、中東の親イラン勢力「抵抗の枢軸」の指導者殺害計画に使用された施設を標的にしたと発表し、「90%が命中した」と主張した。

イスラエル紙「タイムズ・オブ・イスラエル」によると、イスラエル軍は約180発のミサイルのうち、大半は迎撃したとしている。米海軍も迎撃に参加したと報じた。

 新たな声明では、標的となった施設がイスラム主義組織の最高幹部イスマイル・ハニヤ氏や、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ指導者のハッサン・ナスララ師の殺害計画に使われたと指摘した。「抵抗の枢軸」の複数の司令官の暗殺計画にも使用されたとしている。

 声明では、攻撃の作戦名が、今年4月に初めてイスラエルを攻撃した際の「真の約束」に続く「真の約束2」と明らかにした。

また、イラン国営テレビは、今回の攻撃に、革命防衛隊が昨年6月に公表した「極超音速ミサイル」が初めて使われたと伝えた。公表時、革命防衛隊は、このミサイルは速度がマッハ13~15で、射程は1400キロ・メートルと主張している。

     ◇

 エルサレム新市街にあるホテルのシェルターには1日、警報を受け、宿泊客や近隣の店の従業員、通行人らが駆け込んだ。電話やSNSで連絡を取り合う人、スマートホンの画面を盛んにスクロールし、警報情報を食い入るように見つめる人、水や食料の備蓄はあるのかと従業員に詰め寄る人などで張り詰めた空気が漂った。ゴーンという迎撃音が聞こえるたび、ざわついた。

 3日から始まるユダヤ暦の新年祭を親戚と祝うため、オーストラリアから訪問中の女性(52)は、「ユダヤ教徒にとって特別な日だというのに。明日はバスも運行しないかもしれない」と顔をしかめた。(テヘラン支局 吉形祐司、エルサレム 笹子美奈子)

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石破茂首相:記者会見で10/9解散10/27投開票言明:初閣議で基本方針を決定

2024-10-02 05:16:16 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
©読売新聞



石破首相 10月9日に衆院解散を表明 15日公示 27日投開票へ NHK 2024年10月2日 0時05分

石破総理大臣は1日午後9時すぎから、総理大臣官邸で就任後、初めての記者会見を行い、臨時国会会期末の今月9日に衆議院を解散し、衆議院選挙を15日公示、27日投開票の日程で行う方針を表明しました。
また政治とカネの問題を受けて、さらなる政治改革の検討に直ちに着手する考えを示しました。

冒頭、石破総理大臣は「政治家として大切にしてきたことは国民の『納得と共感』だ。国民に対して勇気と真心をもって真実を語る、謙虚で誠実で温かい政治を行う」と述べました。

政治とカネの問題
その上で、政治とカネの問題をめぐり「何よりも第1にルールを守る政治を実現しなければならない。国民を信じ、国民から信頼される内閣でありたい。直ちに取り組まなければならないのは政治改革だ。令和の政治改革を断行していく所存だ」と述べ、さらなる政治改革の検討に直ちに着手する考えを示しました。

そして「政治のためにお金がかかるならば、国民に丁寧に説明し、節度を持って集めたお金を限りない透明性のもとで公開していくことが必要だ」と強調しました。

さらに、改正政治資金規正法に基づき政治資金をチェックする第三者機関を早期に立ち上げるための具体的な議論を進めるとともに、政治資金のルールを見直しルールが守られるための体制を確立する考えを示しました。

また、記者団から派閥の政治資金パーティーをめぐる問題についてさらなる実態解明の必要性があるかを問われ「新しい事実が判明すれば調査が必要だが、そういう状況にあると承知していない」と述べました。

その上で「国民が納得した状況にはないということも認識している。どうすれば再び起こらないかも含め、総裁の私が説明していきたい」と述べました。

収支報告書に不記載のあった議員の選挙での公認をめぐっては「選挙区でどれくらいの支持があるかをきちんと把握し公認するか否か決定する」と説明しました。

さらに不記載があった議員には資金の出入りを明らかにしたかどうかや、使いみち、それに再発防止に向けた認識について書面で提出させて聴取する意向を示し「公認権者の私も説明する義務を負う」と述べました。

10月9日に衆院解散 15日公示 27日投開票へ
一方、石破総理大臣は、臨時国会会期末の今月9日に衆議院を解散し、衆議院選挙を15日公示、27日投開票の日程で行う方針を表明しました。

解散の大義については「新しい内閣を信任していただけるか、ほかの選択があるのか。それを国民に問うのが大義だ」と説明しました。

そして記者団から「国会論戦に時間をかける姿勢はなぜ変わったのか」と問われ「所信表明も代表質問に対する答えも自分のことばで語りたい。十分とは言えないかもしれないが国民に響くようやっていきたい。国民に判断いただける材料をきちんと提供することに努めており、なお努力したい」と述べました。

外交・安全保障
一方、外交・安全保障をめぐっては「平和を守るための抑止力の強化や、防衛力の抜本的強化に取り組む。日米同盟を基軸に友好国・同志国の輪を広げ、わが国の平和と地域の安定を実現する」と強調しました。

自身が主張している日米地位協定の見直しについては「日米同盟に懸念が生じるとは全く思っていない。アメリカに自衛隊の訓練基地を作ることは軍事的合理性があり、当然、地位協定は必要になる。必要に応じて党での議論を求めたい」と述べました。

また、防衛を担う自衛官の処遇や勤務環境の改善を進めるため、みずからをトップとする関係閣僚会議の設置を明らかにし、基地負担の軽減にも取り組む考えを示しました。

経済政策
経済政策をめぐっては「賃上げと投資がけん引する成長型経済を実現するため、岸田政権で進めてきた成長戦略を着実に引き継ぎ、デフレ脱却最優先の経済・財政運営を行っていく」と述べました。

その上で、物価高で苦しむ人たちを支援するため低所得世帯向けの給付金などを盛り込んだ経済対策の検討を指示する意向を示しました。

また、2020年代に最低賃金を全国平均1500円に引き上げることを目指す考えを示し「賃金が上がり、消費が増え、人手不足対策を含む設備投資の拡大によってさらなる賃金上昇につなげる好循環を作り出す」と強調しました。

さらに、金融緩和の基本的な基調は維持されるべきだという認識を示しました。

防災対策
防災対策の強化をめぐっては総裁選挙で訴えた「防災省」の前身となる「防災庁」設置のための体制整備を進める考えを示しました。

地方創生をめぐっては「日本経済成長の起爆剤として、人口が最も少ない県を故郷に持つ者として、強い決意を持って取り組む」と述べ「新しい地方経済・生活環境創生本部」を新たに設置し、今後10年間に集中的に取り組む基本構想を策定する方針を示しました。

また中央省庁の地方移転について、改めて議論する方針を示しました。

これに加え、最適な教育を受けられる社会を実現するため教育改革に力を尽くすとともに、女性の社会参画の実現を官民共通の目標にかかげ、国民的議論を経て制度改革に取り組む考えを強調しました。

新内閣「納得と共感内閣」
そして、新内閣について「納得と共感内閣」だとして「国民のための政治をなによりも第一に、共感と納得の政治をまっすぐ進めていく」と決意を示しました。



石破内閣発足後 初閣議 基本方針を決定 NHK 2024年10月2日 1時58分

石破内閣発足後、初めての閣議が開かれ、国民の納得と共感を得られる政治を実現し、すべての人に安心と安全をもたらすとした基本方針を決定しました。

石破内閣の基本方針では、国民の納得と共感を得られる政治を実現し、日本、国民、地方、若者・女性の機会を守り、すべての人に安心と安全をもたらす社会を実現するとしています。

その上で、激変する安全保障環境から日本を守り抜くため、防衛力の抜本的強化に取り組むとともに、日米同盟を基軸に、わが国の平和と地域の安定を実現するとしています。

また、子育て支援に全力を挙げるともに経済あっての財政との考え方に立ち、デフレ脱却最優先の経済・財政運営を行うとしています。

さらに、賃上げと人手不足の緩和の好循環に向け、生産性と付加価値の向上や実質賃金の増加を実現するとしています。

能登半島地震をはじめとする大規模災害からの復興にも全力で取り組み、国民を守るための体制整備を進めるとしています。

そして「地方こそ成長の主役」との発想に基づき、少子高齢化や人口減少に対応するとともに、若者や女性の幸せと人権が守られる社会を実現するとしています。

初閣議で政府は、総理大臣の臨時代理について、1位を林官房長官、2位を中谷防衛大臣、3位を村上総務大臣、4位を加藤財務大臣、5位を岩屋外務大臣とすることを決めました。

林官房長官「省庁間の壁越え横串を通す」
林官房長官は初閣議のあとの記者会見で「日々、緊張感を持って職務にあたり、危機管理に万全を期す。内政、外政双方の大臣経験や官房長官の経験を生かして、省庁間の壁を越えて横串を通すことで、総合調整の役割を適切に発揮し、各種の政策を推進していきたい」と述べました。

その上で、北朝鮮への対応について「わが国が目指す基本方針は、拉致・核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して国交正常化を実現するというものだ。拉致問題は石破内閣の最重要課題であり、すべての拉致被害者の方々の1日も早い帰国を実現すべく、強い決意を持って全力で果断に取り組んでいく」と述べました。

副大臣・政務官人事は3日に
また、林官房長官は「副大臣と政務官の人事については3日に行う予定だ」と述べました。

岩屋外相 初登庁「日本外交の存在感示す」
岩屋外務大臣は初閣議のあと、午後11時ごろ外務省に初登庁しました。

その際、記者団に対し「激動する国際情勢や、わが国を取り巻く厳しい安全保障環境の中で日本の平和を守り、東アジアの安定を図っていくことが世界のためにもなると確信している」と述べました。

その上で「世界が分断と対立に向かっているのを融和と協調に向けていくのが日本外交の使命だ。私自身、これからさまざまな機会を通じてカウンターパートとの人間関係をしっかり構築し、日本外交の存在感を示していきたい」と述べました。

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村上誠一郎:これまでの負の遺産があるので、どのように解消しながらやっていくかが非常に難しい。『裏金』問題や、旧統一教会の件もある。それに株の乱高下などは残念ながら、アベノミクスの負の遺産だと思う

2024-10-02 05:12:28 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事

初入閣は13人 新閣僚 1日の動き タイムライン【詳しく】 NHK 2024年10月1日 19時58分

石破内閣の閣僚は▽初入閣が13人▽再任が2人▽閣僚経験者の再入閣が4人となりました。自民党の石破総裁は、10月1日に召集された臨時国会の総理大臣指名選挙で第102代の総理大臣に選出された後、閣僚人事が行われました。

新閣僚の、10月1日の動きを詳しくお伝えしています。

こども政策相 三原氏「石破政権の中でしっかり頑張りたい」
こども政策担当大臣として初入閣する三原じゅん子氏は、総理大臣官邸で「石破総理大臣からは『大変重要な政策なので、しっかりと取り組んでほしい』とのことだった。石破政権の中でしっかり頑張っていきたい」と述べました。

16:30ごろ

経済安保相 城内氏「バランス感覚を持って取り組みたい」
経済安全保障担当大臣として初入閣する自民党の城内実氏は午後4時半ごろ、議員会館の事務所で総理大臣官邸からの電話を受け「身に余る重責です。ありがとうございます」と応じました。このあと城内氏は、記者団に対し「総裁選挙で大健闘された高市早苗氏と小林鷹之氏という、非常に有能な2人の後任の大臣なので、やはり喜びというよりもプレッシャーを感じている。バランス感覚を持って取り組んでいきたい」と述べました。

そして記者団に対し「経済安保をしっかりやっていくことと、自由で公正な経済活動を維持していくことの両方が大事で、バランス感覚が求められると思うので、国民目線でもって取り組んでいきたい」と述べました。
また、兼任する宇宙や科学技術の分野について「欧米先進国や中国を含む国際競争の渦中なので、しっかり研究開発をして、特に宇宙については日本が遅れを取らないようにしっかり進めていくことが大事だ」と述べました。

デジタル相 平氏 今の保険証発行終了は「堅持したい」
デジタル大臣として、初入閣する平将明氏は記者団に対し「人口が減少しているのでデジタル化は各分野で必須だと思う。生成AIをはじめ進化が激しいので、こういったAIをどういう形で実装できるか考えていきたい」と述べました。また、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に伴ってことし12月に今の保険証の発行を終了する方針については「堅持したいと思っている」と述べました。

文部科学相 阿部氏「重責で緊張 しっかり努力していきたい」
文部科学大臣として初めて入閣する阿部俊子氏は総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「石破総理大臣からは一生懸命、頑張るようにと言われた。重責なので緊張しているが、しっかり努力していきたい」と述べました。

厚生労働相 福岡氏「国民の安心に直結 しっかり頑張りたい」
厚生労働大臣として初めて入閣する福岡資麿氏は、呼び込みのあと、総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「石破総理大臣からは『かなり幅が広い分野なので大変だろうけど、しっかり務めてほしい』という声をいただいた。社会保障制度や労働政策はすべての国民の安心に直結しているので、しっかり頑張っていきたい」と述べました。

経済産業相 武藤氏「物価上昇を上回る賃金の上昇を」
経済産業大臣として初入閣する武藤容治氏は、総理大臣官邸で記者団の取材に応じ「東京電力福島第一原発の廃炉にしっかり取り組むよう、石破総理大臣から指示を受けた。国民にしっかり向き合って説明責任を果たしながら経済産業省としての役割も果たしていきたい」と述べました。
その上で「私は中小企業出身なので、現場の感覚を生かしながら政策を進めていきたいし、物価上昇を上回る賃金の上昇を実現していかないといけない。中小企業の価格転嫁をはじめ、大変厳しい状態なのは承知しているので、しっかり乗り切れるようやっていきたい」と述べました。

国家公安委員長 坂井氏「国民の安全・安心 治安を守る」
国家公安委員長として初めて入閣する坂井学氏は総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「国民の安全・安心、治安をしっかり守るという観点から全身全霊で取り組みたい。国民の信頼を得て、任せて大丈夫だと思ってもらえる内閣になるよう、私もその一員として頑張っていきたい」と述べました。

外相 岩屋氏「外交は継続性と一貫性が大事」
外務大臣として入閣する岩屋毅氏は総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「石破総理大臣からは、外交は継続性と一貫性が大事なので、これまで積み上げてきた日本外交の成果の上に、さらに充実・発展させてもらいたいという話があった」と述べました。

国土交通相 斉藤氏「地方を元気にする政策を進めていきたい」
国土交通大臣に再任される斉藤鉄夫氏は、記者団に対し「公明党からただ一人、内閣に入る者として、しっかり石破政権を支えていきたい、中核で支えていきたいと決意した。1つは防災減災、国土強じん化。もう1つは観光。そして地域の交通空白を解消していく。これらを通じて、地方を元気にする政策をしっかり進めていきたい」と述べました。
また、一般のドライバーが有料で人を運ぶライドシェアへの対応を問われたのに対し「日本版ライドシェアで交通空白、特に地方の移動の足不足に対応できるように全力で頑張っていきたい」と述べました。
一方、鉄道車両の車輪に車軸を取り付ける作業の際に、数値を改ざんするなどの不正が相次いでいる問題については「国土交通省、そして大臣が先頭に立って、鉄道の安全性についてしっかりと確立していきたい」と述べました。

16:30ごろ

経済再生相 赤澤氏「令和8年度末までに防災庁を設置」
経済再生担当大臣として初めて入閣する赤澤亮正氏は午後4時半ごろ、議員会館の事務所で総理大臣官邸からの連絡を受けました。

そして、記者団に対し「石破政権に期待することは圧倒的に1番が物価高対策、2番が経済対策だ。国民が1番やってほしいと思う政策の担当閣僚なので全力で対応したい」と述べました。

また、赤澤氏は、防災庁の設置準備も担当することについて「令和8年度末までに防災庁を設置する。精力的に最大のスピードで対応できる予算と定員をそろえ、首都直下地震、南海トラフ地震、富士山噴火などに備えなければならない」と述べました。

16:20すぎ

法相 牧原氏「大臣職遠いイメージ 自分が自分じゃない感じ」
法務大臣として初めて入閣する自民党の牧原秀樹氏は、午後4時20分すぎ、議員会館の事務所で、総理大臣官邸からの電話を受け「わかりました」と応じました。牧原氏は、記者団に対し「至急、官邸に来るよう連絡があった」と述べ、歩いて総理大臣官邸に向かいました。
牧原氏は「大臣職というのはすごく遠く高いものだというイメージがずっとあった。今まさに自分がそのように呼ばれようとしているのは、自分が自分じゃないみたいな感じがする」と語りました。
一方、官邸に入る際には警備員に名前を伝えたもののなかなか入れてもらえず「名前が入っていないので止められている」と述べ、困った様子を見せる一幕もありました。
そして総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「すごく身が引き締まる。ものすごく重いことであり、歴史的なことだ。今、ずっしりと肩が重くなったような感じを受けている。法務大臣は、人権や多くの人の人生にも関わる大切な仕事であり、人生のすべてをかけて職責を果たしていきたい」と述べました。

16:20すぎ

復興相 伊藤氏「寄り添いながら 全力を尽くしていきたい」
復興大臣として初めて入閣する自民党の伊藤忠彦氏は午後4時20分すぎ、議員会館の事務所で総理大臣官邸からの電話を受け「承りました。ありがとうございます」と応じました。このあと伊藤氏は記者団に対し「被災地をもっともっと元気にしていかなければならない。気持ちに寄り添いながら、全力を尽くしていきたい」と述べました。

16:30ごろ

農相 小里氏「本望の職務 しっかり頑張る」
農林水産大臣として初めて入閣する自民党の小里泰弘氏は、午後4時半ごろ、議員会館の事務所で、総理大臣官邸からの電話を受けました。
このあと記者団に対し「私にとっては、本望とする職務であり、力の限り務めたい。石破総理大臣からは、農村の振興や東京電力福島第一原発にたまる処理水の問題など、5から6項目ほど指示を受けた」と述べました。
また、このところのコメの価格上昇について問われたのに対し「原材料価格が上がり、賃金も上がり、それが価格に反映されないと、経営は危うくなる。農業分野に置き換えれば、食料の安定供給が危ぶまれることになるので、適切な価格形成については、しっかりと国民に説明していきたい」と述べました。

16:30ごろ

防衛相 中谷氏「自衛隊と一緒に国を守る仕事をしていく」
3回目の入閣となる自民党の中谷元氏は、午後4時半ごろ、議員会館の事務所で総理大臣官邸からの電話を受けました。このあと中谷氏は記者団に対し「非常に複雑な国際情勢の中で、防衛のスタイルや安全保障環境も急激に変わってきている。国民の皆さんが安心して生活できるよう、自衛隊と一緒に、国を守る仕事をしていく」と述べました。
そして総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「安全保障は、石破総理大臣と20年以上、自民党の中で検討や議論を進めてきたので、まったく考えに相違はない。ご指導いただきながら、しっかりとやっていく」と述べました。その上で、記者団が、石破総理大臣から「アジア版NATO」の構築や日米地位協定の改定について言及があったのか質問したのに対し「きょうは指示がなかった。この問題については官房長官や、外務省など関係省庁とよく調整して考えていきたい」と述べました。

16:30前

総務相 村上氏「“負の遺産”非常に難しい」
総務大臣として入閣する村上誠一郎氏は午後4時半前、議員会館の事務所で総理大臣官邸から呼び込みの電話を受けると「ただちに参ります」と応じました。これを前に、村上氏は記者団に対し、石破内閣について「これまでの負の遺産があるので、どのように解消しながらやっていくかが非常に難しい。『裏金』問題や、旧統一教会の件もある。それに株の乱高下などは残念ながら、アベノミクスの負の遺産だと思うので、そういうものに対応しながらやっていくというのが、非常に厳しいかなと思う」と述べました。
一方、過去に安倍元総理大臣を「国賊だ」などと発言したことについて問われると当時、遺族に謝罪し自民党の役職停止になったと説明したうえで「私は、自民党の総務会で、論理的におかしいことはおかしいと言ってきた。自分ではずっと正論を言い続けたつもりだ。しかし、人間社会は感情をともなうので、これからは、融和的にやっていくつもりだ」と述べました。


16:30ごろ

財務相 加藤氏「一丸となって進めるよう微力ながら努力したい」
財務大臣に起用された加藤元官房長官は、午後4時半ごろ、総理大臣官邸からの電話を受けたあと、記者団に対し「これから指示もあると思うが、 大変厳しい状況の中に進んでいく。一丸となって進んでいけるように微力ながら努力したい。経済的には良い兆しが見え、これからまさにデフレ脱却を進めていく。そうした中で大変重たい役割を担う責任を受け止め、一つ一つの仕事に取り組んでいきたい」と述べました。
その上で「総理からは経済あっての財政と、そして賃上げと投資がけん引する成長型経済をしっかり進めてほしいと話があった。これから補正予算などもあると思うが、メリハリのある財政運営をしてほしいと言われた」と述べました。
また「金融面では、『資産運用立国』に加えて『投資大国』を実現していく。あらゆる投資が国内に向かっていくようしっかりと進めていきたい。それを通じて国民の皆さんの生活、そして所得が向上していく、そういう社会や経済を作っていこうと思う」と抱負を述べました。

16:20すぎ

地方創生相 伊東氏「妻も生きていたら喜んでいると思う」
地方創生担当大臣として初めて入閣する伊東良孝氏は長年、政治活動を支え、去年亡くなった妻の写真とともに、議員会館の事務所で総理大臣官邸からの連絡を待ちました。午後4時20分すぎ、呼び込みの電話を受けると「わかりました。ありがとうございます」と応じていました。伊東氏は記者団に対し「妻も生きていたら喜んでいると思う。大変うれしく、また責任を感じている。しっかりやってきたい」と述べました。
そして総理大臣官邸を出る際、記者団に対し「担当する分野の数が多いので、本当に引き締まる思いだ。地方創生については石破総理大臣も『思い入れがある』という話をしていたので、しっかりとその思いに応えていきたい」と述べました。

《閣僚内定者 朝からの動き》
1日午後

環境相に内定 浅尾氏 モーニング用のネクタイを準備
環境大臣として初めての入閣が内定している自民党の浅尾慶一郎氏の議員会館の事務所には、お祝いのこちょうらんが届いていました。また、浅尾氏は皇居での認証式で着用するモーニング用のネクタイを持っていなかったことから、急きょ注文したということで、午後、事務所に届きました。

浅尾氏は「宮中に行く際はシルバーグレーの無地のネクタイが必要だと聞いて、急きょ準備した。ギリギリ間に合った」と、ほっとした表情で述べました。

浅尾氏は、民主党やみんなの党を経て自民党に所属した経緯があり「私自身は自民党に入って浅い議員だが懐広くいろいろな人を活用する自民党の仲間に心から感謝したい。しっかり頑張っていきたい」と意気込みを語りました。

1日午前

入閣内定の3議員 谷垣元総裁の自宅訪れ報告
入閣が内定している自民党の国会議員3人が、1日午前に東京 世田谷区の谷垣元総裁の自宅を訪れました。

訪問したのは、法務大臣に内定している牧原秀樹氏、農林水産大臣に内定している小里泰弘氏、防衛大臣に内定している中谷元氏で、いずれもかつて旧谷垣グループに所属していました。

3人が入閣の内定を報告すると、谷垣氏は「自民党がしっかり変わっていけるように、頑張ってもらいたい」と激励したということです。

このあと小里氏は記者団に対し「本当に喜んでいただいて、目にちょっと涙が浮かんでいたようだった。『まさに本望だろうから頑張れ』と言われたので、力のかぎり頑張る」と述べました。

また、牧原氏は「谷垣氏は、自民党に政権交代した後、最初の法務大臣だったので、偉大な功績も継ぐような気持ちでしっかり頑張りたい」と述べました。

9:00ごろ

経済安保相に内定 城内氏 英字新聞で自身の名前を確認
経済安全保障担当大臣として初めての入閣が内定している自民党の城内実氏は、午前9時ごろ、議員会館の事務所で英字新聞に目を通していました。

外務省出身の城内氏は、英語力が落ちないよう、なるべく毎朝、英字新聞を読んでいるということで、1面に自分の名前を見つけると「閣僚の1人として載っているのは非常に感慨深い」と話していました。このあと城内氏は、内閣府の担当者から今後の予定などについて説明を受けました。

城内氏は「ひしひしと重責を感じ、緊張感でいっぱいだ。経済安全保障を実現していく利益と、自由競争に基づく経済活動を担保することの両方をやらなければならず、バランス感覚が求められる。これがまさにこの仕事のだいご味だと感じている」と述べました。

9:00すぎ

財務相に内定 加藤氏「1日1日大切にして頑張る」
財務大臣への起用が内定している加藤元官房長官は、1日9時過ぎ、都内の自宅を出る際、記者団に対し「もし閣僚の呼び込みがあれば、それからだと思うが、1日1日大切にして頑張っていきたい」と述べ、車に乗り込みました。

7:00ごろ

国家公安委員長に内定 坂井氏 戸塚駅前であいさつ
国家公安委員長として初入閣する自民党の坂井学氏は、1日朝7時ごろから、地元・横浜市の戸塚駅前であいさつに立ちました。坂井氏はおよそ20年にわたり、平日はほぼ毎朝、街頭でのあいさつを続けているということで、通勤客から「おめでとう」などと声をかけられていました。

このあと議員会館の事務所に入ると、地元の関係者からお祝いのこちょうらんが届けられていました。坂井氏は「心して臨むが、あまり焦らず、気負わずにやっていきたい。東京一極集中の国になりつつあるが、多くの地域が活性化することによって日本全体が元気になっていくと思う。日本の元気を取り戻すことを目指していきたい」と述べました。

7:00ごろ

法相に内定 牧原秀樹氏 通勤客に日課の声かけ
法務大臣として初めての入閣が内定している自民党の牧原秀樹氏は、午前7時前から地元のさいたま市のJR大宮駅で、通勤客などに声かけを行いました。

牧原氏は、駅前での声かけを19年余り、ほぼ毎日続けているということで、慣れた手つきでのぼり旗やスピーカーを設置していました。そして通勤客から「おめでとう」とか「頑張ってね」と声をかけられ、握手や写真撮影などに応じていました。

牧原氏は29日の夜、自宅のリビングで犬とくつろいでいた際に初入閣の知らせを聞いたということで「率直に言って本当かなと、ドッキリカメラじゃないかと思った」と話していました。その上で「内閣の一員になることは大変な重責であり、いつもよりはるかにプレッシャーを感じている。問題意識を持ち、これまでの経験を生かしながら成し遂げていきたい」と話していました。

牧原氏は、さいたま市内の自宅から電車で国会に通っているということで、およそ1時間の声かけが終わるとリュックサックを背負って駅に入っていきました。


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石破茂新内閣が正式に発足

2024-10-02 05:02:11 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事

【詳細】自民党 石破茂新内閣が正式に発足 NHK 2024年10月1日 20時37分

石破内閣は、皇居での総理大臣の親任式と閣僚の認証式を経て、1日午後8時すぎ正式に発足しました。

林官房長官が閣僚名簿を発表
衆参両院の本会議で、第102代の総理大臣に選出された石破総理大臣は、総理大臣官邸で公明党の石井代表と党首会談を行った上で、閣僚人事を行い、林官房長官が閣僚名簿を発表しました。

総務大臣に村上誠一郎氏
法務大臣に牧原秀樹氏
外務大臣に岩屋毅氏
財務大臣に加藤勝信氏(金融担当大臣も兼務)
文部科学大臣に阿部俊子氏
厚生労働大臣に参議院議員の福岡資麿氏
農林水産大臣に小里泰弘氏
経済産業大臣に武藤容治氏
国土交通大臣に公明党の斉藤鉄夫氏(再任)
環境大臣に参議院議員の浅尾慶一郎氏
防衛大臣に中谷元氏
官房長官に林芳正氏(再任・沖縄基地負担軽減と拉致問題担当を兼務)
デジタル大臣に平将明氏(行政改革担当大臣を兼務)
復興大臣に伊藤忠彦氏
国家公安委員長に坂井学氏(防災担当大臣を兼務)
こども政策担当大臣に参議院議員の三原じゅん子氏(男女共同参画担当大臣と女性活躍担当大臣を兼務)
経済再生担当大臣に赤澤亮正氏(防災庁設置準備担当や感染症危機管理担当大臣も兼務)
経済安全保障担当大臣に城内実氏(科学技術担当大臣を兼務)
地方創生担当大臣に伊東良孝氏(沖縄・北方担当大臣、消費者担当大臣、万博担当大臣も兼務)

石破内閣は皇居での総理大臣の親任式と閣僚の認証式を経て、今夜8時すぎ正式に発足しました。

内閣官房参与 3人を新たに起用
政府は石破内閣の発足に伴い、重点政策に掲げる地方創生や外交・安全保障などを担当する内閣官房参与に、学識経験者や元官僚など3人を新たに起用しました。

新たに内閣官房参与に起用されたのは
外交・安全保障担当が、元拓殖大学教授の川上高司氏
地方創生担当が、旧自治省出身の林崎理氏
地域活性化担当が、元特許庁総務部長の間宮淑夫氏です。

また再任は6人で
特命担当の飯島勲氏
デジタル政策担当の村井純氏
社会保障・人口問題などの担当の山崎史郎氏
拉致問題担当の石川正一郎氏
安定的な皇位継承策の担当の山崎重孝氏
金融・国際経済担当の神田眞人氏となっています。

さらに、科学技術顧問の橋本和仁氏も再任されました。

17:40すぎ

注目
皇居で石破首相を任命する親任式と新しい内閣の閣僚らの認証式
石破総理大臣を任命する親任式と、新しい内閣の閣僚らの認証式が、今夜、皇居で行われました。

皇居では午後5時40分すぎに、石破総理大臣が宮殿の車寄せに到着し、その後、林芳正官房長官や岩屋毅外務大臣など新内閣の閣僚らが次々と宮殿に入りました。

はじめに宮殿の「松の間」で、天皇陛下が総理大臣を任命される親任式が行われました。

衆参両院の議長らが見守る中、天皇陛下が石破総理大臣に「内閣総理大臣に任命します」と述べられ、岸田前総理大臣から石破総理大臣に任命書が手渡されました。

続いて行われた認証式では、新しい内閣の閣僚らが1人ずつ天皇陛下の前に進み出て、親任式を終えたばかりの石破総理大臣から任命書を受け取りました。

そして、天皇陛下が「重任ご苦労に思います」と1人1人に言葉をかけられました。

衆院・参院の新しい常任委員長や特別委員長が決まる
衆議院本会議では、衆議院の新たな常任委員長が決まりました。

決算行政監視委員長に立憲民主党の安住淳氏、議院運営委員長に自民党の浜田靖一氏がそれぞれ就任しました。

また参議院の新たな常任委員長や特別委員長も決まりました。

このうち常任委員長は、総務委員長に公明党の宮崎勝氏、法務委員長に公明党の若松謙維氏、議院運営委員長に自民党の牧野京夫氏がそれぞれ就任しました。

特別委員長は、災害対策特別委員長に公明党の塩田博昭氏が就任しました。

このほかの常任委員長や特別委員長などは留任しました。

16:00すぎ

石破首相は官邸で公明 石井代表と党首会談
石破総理大臣は午後4時すぎから総理大臣官邸で公明党の石井代表と党首会談を行いました。

石井代表は与党党首会談などに出席したあと取材に応じ「今回13人が初入閣の一方でベテランも入っており、清新さと重厚さをミックスした内閣ではないか」と述べました。

また次の衆議院選挙について「今の政治不信に対する政治改革が問われる選挙だ。投開票まで4週間を切っており、短期決戦となるが勝利していきたい。自公全体で過半数が勝敗ラインだが、公明党としては候補者を立てる11小選挙区の完全勝利と比例代表で現有の23議席以上という目標に向けて頑張りたい」と述べました。

16:00前

石破首相が官邸入り 組閣へ
第102代の総理大臣に選出された石破総理大臣は午後4時前、総理大臣官邸に入りました。

10月4日に石破首相の所信表明演説で与野党合意
衆議院の議院運営委員会は、本会議のあと理事会を再開し、10月4日に石破総理大臣の所信表明演説を行うことで与野党が合意しました。

また与党側は、来週7日に所信表明演説に対する各党の代表質問を行いたいと提案し、引き続き協議することになりました。

一方、本会議で壇上で主張が書かれた紙を掲げ、議長に降壇を命じられた、れいわ新選組の大石共同代表について、懲罰動議の提出も含め対応を協議していくことになりました。

また自民党の石井参議院国会対策委員長と立憲民主党の斎藤参議院国会対策委員長は、1日午後、国会内で会談し、参議院も10月4日に石破総理大臣の所信表明演説を行うことで合意しました。

その後の代表質問などの日程については、引き続き、協議していくことになりました。

石破首相 各会派の控え室を回ってあいさつ
石破総理大臣は、衆参両院の本会議で総理大臣に指名されたあと、国会内にある各会派の控え室を回ってあいさつしました。

このうち立憲民主党の衆議院の控え室では、野田代表が、今の国会の会期が今月9日までの9日間に決まったことを受けて「会期は延長できる」と声をかけ、石破総理大臣は「いい議論をしよう」などと述べました。

また、共産党の参議院の控え室では、田村委員長から「議論なしの衆議院の解散はありえない。予算委員会で徹底した議論をしよう」と声をかけられました。

13:30ごろから

注目
自民 石破総裁を第102代総理大臣に選出 衆参本会議
午後1時半ごろから開かれた衆議院本会議で総理大臣の指名選挙が行われました。

その結果、自民党の石破総裁が291票、立憲民主党の野田代表が100票、日本維新の会の馬場代表が45票、共産党の田村委員長が10票、国民民主党の玉木代表が7票、無所属の吉良州司氏が5票、れいわ新選組の山本代表が3票で、石破茂総裁が自民党や公明党の支持を受けて、総理大臣に指名されました。


衆院本会議での指名の瞬間は
一方、午後2時すぎから開かれた参議院本会議でも総理大臣の指名選挙が行われ、自民党の石破総裁が143票、立憲民主党の野田代表が45票、日本維新の会の馬場代表が21票、国民民主党の玉木代表が12票、共産党の田村委員長が11票、れいわ新選組の山本代表が5票、国民民主党の伊藤孝恵氏が1票、無所属の伊波洋一氏が1票、参政党の神谷代表が1票、自民党の高市早苗氏が1票、自民党の茂木敏充氏が1票で、午後3時すぎに石破総裁が総理大臣に指名され、第102代の総理大臣に選出されました。

石破首相の政策「外交・安全保障」「経済政策」「政治とカネ」
石破総理大臣は外交・安全保障や経済政策については基本的に岸田政権の政策を引き継ぐことにしています。

このうち外交・安全保障政策では世界情勢が厳しさを増す中、日米同盟の強化に取り組み、同志国との連携を重視するとしています。

一方、独自の政策も訴えていてアジア地域の新たな多国間安全保障体制「アジア版NATO」を構築するとともに日米同盟を対等なものにするため日米地位協定の改定に向けた検討を始めるとしています。

また、経済政策でも物価上昇を上回る賃上げの実現や「貯蓄から投資へ」という動きを加速させるとしている方向性は岸田政権と一致しています。これに加えて地方創生を「日本経済の起爆剤」と位置づけ、企業の地方進出を促すなどとしていて、地方経済の成長に重点を置いている点に特徴があります。

一方、政治とカネの問題を受けた政治改革は最優先の課題と位置づけています。具体的には政治資金をチェックする第三者機関の立ち上げや、旧「文書通信交通滞在費」現在の「調査研究広報滞在費」の公開基準の策定を早期に行うとしています。

また政党交付金の使途などを明確化することを義務づける「政党法」を制定するほか、ルールを守る倫理観の確立に全力を挙げ政治資金収支報告書に不記載のあった議員を選挙で公認するにあたっては総裁自身も説明責任を負うとしています。

今後の主な外交日程
今後の主な外交日程です。10月から11月にかけて重要な国際会議が続きます。

来週後半、ラオスでASEAN=東南アジア諸国連合との一連の首脳会議が行われます。石破総理大臣は出席する意向を示していて、首脳外交のデビューの場となる見通しです。

11月中旬にはペルーでAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議が、ブラジルでG20サミット=主要20か国の首脳会議が行われることになっています。

また、来月5日にはアメリカ大統領選挙の投票が行われます。

民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領が接戦を繰り広げていて情勢は見通せませんが、石破総理大臣は新しい大統領との間で安定的な日米関係の維持や国際社会の課題解決に取り組むことになります。

れいわ共同代表が壇上で紙を掲げる
衆議院本会議では総理大臣指名選挙の投票にあたり、れいわ新選組の大石共同代表が壇上で「能登の補正予算を」とか「裏金隠しの解散やめろ」と書かれた紙を掲げました。

これについて額賀衆議院議長は「物品を掲げる行為は禁止です。降壇してください」などと求めましたが、大石氏は従わず、額賀議長が衛視に降壇させるよう命じました。大石氏は衛視に抱えられながら壇上から降ろされ、その後、投票を行いました。

本会議のあと、大石氏は記者団に対し「石破総裁が総理大臣に指名される前に事実上、衆議院の解散を表明したことは国会軽視だ。国会の中で少数政党が取りうるあらがいであり、意思表明を行った」と述べました。

岸田首相 官邸を去る
岸田総理大臣は石破内閣の発足を前に午後0時半ごろ、およそ3年間、執務にあたった総理大臣官邸をあとにしました。

玄関ホールには林官房長官をはじめ、村井官房副長官や森屋官房副長官らおよそ150人が集まりました。

岸田総理大臣は女性職員から花束を受け取ったあと、拍手で見送られながら総理大臣指名選挙が行われる衆議院本会議に出席するため、国会に向かいました。

官邸を出る際、記者団に対し「3年間、多くのみなさんに支えられ、感謝の気持ちでいっぱいだ。今はそれに尽きる。ありがとうございました」と述べました。

岸田総理大臣の在任期間は10月1日まで1094日で、戦後8番目の長さとなりました。

岸田内閣が総辞職
岸田総理大臣は、けさの閣議で閣僚の辞表を取りまとめ、岸田内閣は総辞職しました。

菅内閣を引き継ぎ、2021年10月に発足した岸田政権は、およそ3年で幕を閉じました。

臨時国会の会期について与党側は、10月9日までの9日間にすることを提案したのに対し、野党側は、きょう中に会期を決めるのであれば、総理大臣指名選挙を行う本会議に出席できないとして、反発を強めています。

岸田首相談話「政治改革を継続しなければならない」
岸田総理大臣は内閣総辞職にあたり、総理大臣談話を出しました。

この中では「3年前の内閣発足以来、わが国が『時代の転換点』に直面する中、先送りできない課題に正面から向き合い、経済、社会、外交の各分野で『変化を力にする』取り組みを着実に進めてきた」としています。

その上で「経済の再生が岸田政権の最大の使命との強い思いのもと『新しい資本主義』を掲げ、成長と分配、賃金と物価の好循環の実現に向け全力で取り組んできた。日本経済は30年間続いたデフレ型経済から抜け出し、成長型経済に移行していく千載一遇のチャンスを迎えている」と強調しています。

またこども・子育て支援の抜本的強化や法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化、外交力の裏付けとなる防衛力強化などを進めてきたとしています。

一方、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題については「国民の政治への信頼を揺るがす事態を招いたことは遺憾だ。説明責任を果たすべく努め、再発防止にも全力で取り組んできたが、政治改革に終わりはなく、引き続き取り組んでいかなければならない」としています。

そして最後に「新たな内閣のもと、日本の未来を切りひらく重要政策が力強く進められることを願っている」と結んでいます。

林官房長官 岸田内閣の経済と外交の成果を強調
林官房長官は、閣議のあとの記者会見で「岸田内閣では先送りできない課題に正面から向き合い、変化を力にする取り組みを着実に進めてきた。『新しい資本主義』を掲げ、日本経済は成長型経済に移行していく千載一遇のチャンスを迎えた。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化のための外交を積極的に展開し、裏付けとなる防衛力の抜本的強化にも取り組んだ」と成果を強調しました。

その上で「デフレ型経済からの脱却を確かなものとするため、賃上げや投資増の流れの加速などに引き続き取り組まなければならない。また日本外交への期待は高く、次の政権でも力強く取り組んでもらいたい」と述べました。

石破総裁「逃げない内閣 実行する内閣に」
自民党の石破総裁は、午前10時ごろ党本部に入りました。
その際、記者団に対し「国民に正面から向き合って誠心誠意語って理解をいただく、逃げない内閣、実行する内閣にする」と述べました。

《退任する各大臣は》
鈴木財務相「意味のある市場介入だった」と強調
鈴木財務大臣は任期中、急速に円安が進行する中で実施した円買いドル売りの市場介入の意義を強調しました。

鈴木財務大臣が就任した3年前、1ドル=110円程度だった円相場は、ことし7月には1ドル=161円台後半まで円安が進み、政府・日銀は、この間、複数回の市場介入を実施しました。

これについて鈴木大臣は「円安にはプラス・マイナスあるが輸入物価の上昇につながるということで、どちらかというとマイナス面を懸念していた。介入はまれでなければならないが、意味のある介入だったと思う。投機筋で一気に動いていたのが沈静化し普通の市場によって決定される環境ができてきたのではないか」と意義を強調しました。

また、財政運営については「財政再建か積極財政かという二者択一の話ではなく経済成長と財政再建を両立させるということが重要な観点だ」とした上で、新型コロナなどを受けて補正予算の規模が膨らんできたことなどを挙げ「早く元の姿に戻さなければいけないと思っている。そういう努力は今後も続けていただきたい」と述べました。

さらに政府が目指すデフレからの脱却について鈴木大臣は「新しい経済の流れは明らかに出てると思う。何合目かというと難しいが少なくとも半分以上は登り切ってきているのではないか」と述べ、新政権でも取り組みを着実に進めていくべきだという考えを示しました。

坂本農林水産相「魅力ある農林水産業に」
坂本農林水産大臣は任期中を振り返り「円安や物価高、飼料価格の高騰が1次産業に対して大きくのしかかってきていると感じた」と述べました。

また、今後の農政に期待したいことについて「若者や女性が就農できるような、魅力ある農林水産業にしていただきたい」と述べました。

齋藤経済産業相「半導体に引き続き力を」
齋藤経済産業大臣は任期中を振り返り「半導体は極めて重要なキーテクノロジーで、大胆かつスピーディーに政策を講じてきた。特にラピダスが量産を目指す、次世代半導体は、わが国の産業の未来を左右する最重要技術であり、私自身が強い思いをもって国として支援を行ってきた」と述べました。

そのうえで新しい大臣に期待することについて、齋藤大臣は「世界が自国産業ファーストで、かつては考えられなかった巨額の政府資金を1つの産業に投入するという全く新しい時代に入っていく中で、経済産業省として世界の産業力競争に負けないように半導体やGXにかなり思い切った政策を進めてきたので、引き続き力をいれて悔いのないようにやっていただきたい」と述べました。

河野デジタル相「まずは党として総選挙に勝ち抜くこと」
河野デジタル大臣は「デジタル庁を受け継ぎ、軌道に乗せることができた。多くの国民にマイナンバーカードを使ってもらえるようになったことは日本のデジタル化につながったと思うし、ライドシェアの導入なども進めることができた」と振り返りました。

その上で、退任後について「まずは自民党として総選挙に勝ち抜くことが大事だ。10月いっぱいは自民党の仲間の応援や自分の選挙をしっかりやり、終わってからいろいろなことは考えたい」と述べました。

また記者団から今後の総裁選挙への対応を問われ「そのうち何かある時にはお知らせしようと思う」と述べるにとどめました。

高市経済安全保障担当相「経済安全保障 進めて」
高市経済安全保障担当大臣は任期中について「就任以来、必ず成し遂げたいと申し上げてきたセキュリティークリアランス制度について、ことしの通常国会で法律を認めていただいた。なんとか走り切ることができました」と振り返りました。セキュリティークリアランス制度では、経済安全保障上、重要な情報へのアクセスを国が信頼性を確認した人に限定します。

高市大臣は新しい大臣に引き継ぐ課題のひとつにこの制度の運用基準の策定をあげたうえで「経済安全保障をめぐる情勢は変化のスピードが速いので、取り組むべき措置について不断に点検・把握をして、関係省庁の先頭に立って進めてほしい」と述べました。

また今後について「大臣に任命されてからおよそ2年2か月弱の間、担当する各政策に全力で取り組んだ。政策で積み残した課題もあるので、今後は一議員としてしっかりと党内でも活動し、働かせていただきたい」と述べました。

一方、石破総裁による人事に対する評価を問われ「党の人事は総裁、内閣の人事は新しい総理大臣が行うことなので特に申し上げることはない」とした上で、自身が石破氏から党の総務会長への起用を打診され固辞したとされていることについて「党の役職の話なので大臣会見の場では申し上げにくい」と述べるにとどめました。

【政治部記者が解説】閣僚人事どう見る?早期解散のねらいは?

Q.今回の閣僚人事どう見る?

閣僚の7割近くが初入閣となり、刷新感をどう出すかに腐心したことがうかがえます。また今回、政治とカネの問題で多くの処分者が出た旧安倍派からの起用はなく、問題への厳正な姿勢を示すとともに、国会で追及される隙を作りたくないという意図も感じます。

ただ、岩屋さんや赤澤さんら自身に近い議員の起用も目立ちます。総裁選挙で争った陣営の議員からは「国民の期待はそう大きくならないはずだ」といった冷ややかな声も聞かれます。

石破さんは党内基盤が決して強いとは言えないだけに、党内の批判的な意見にも気を配りながらの船出となりそうです。

Q.10月9日解散、27日投開票という早期のスケジュールで衆議院選挙に踏み切るねらいはどこにある?

新政権の発足直後は支持率が高くなる傾向にあることから、早期の解散が得策だと判断したためだと思います。

石破さんはこれまで解散の前に国会論戦を行い国民に判断材料を提供することも不可欠だと主張してきました。ですので、野党側は「10月9日に解散するのであれば十分な論戦が行えない」と反発し、引き続き予算委員会の開催などを強く求めていく方針です。

石破さんが総理就任前に選挙日程を表明する異例とも言える展開に、すでに与野党が激しく対立する事実上の「選挙モード」の様相を呈しています。

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石破新内閣が発足 野党各党は対決姿勢強める

2024-10-02 04:58:07 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
石破新内閣が発足 野党各党は対決姿勢強める【詳しく】 NHK 2024年10月1日 20時25分

自民党の石破総裁は10月1日、第102代の総理大臣に選出され、夜に石破内閣が正式に発足しました。論戦を経て今月9日に衆議院を解散し、27日に投開票を行う日程で衆議院選挙を行う方針です。これに対し野党側は予算委員会も含めて十分な論戦を行うよう反発していて、与野党の対決色が強まっています。

立民 野田代表「衆院解散は『臭いものにふた』 議論を 」
立憲民主党の野田代表は、記者団に対し「石破総理大臣にはリスペクトの念を持ってきたので『おめでとう』とエールを送るのが礼儀だと思っていたが、『ルールを守る自民党』と言いながら、自分が言ってきたことを守っていない。議論から逃げてしまうことに深い失望を覚えている」と述べました。

そのうえで「内閣の助言と承認に基づく天皇の国事行為を定めた憲法7条による解散について、フライングで発言したことは憲法上の疑義もあるのではないか。憲法を軽視し、無視する行為に出ること自体、信じられない。国民の政治への信頼を取り戻すための臨時国会にしなくてはならず、政治改革を議論せず、衆議院を解散することは、『臭いものにふたをする』としか思えない。議論しようと言い続ける」と述べました。

維新 馬場代表「一度も議論せず解散『敵前逃亡内閣』」
日本維新の会の馬場代表は、記者会見で「内閣の顔ぶれはそろったが、一度も議論をしないまま解散するとなると、戦う前から逃げる『敵前逃亡内閣』がぴったりの名称だ。総理大臣に選出される前から、衆議院の解散時期を明言したのは言語道断だ。石破総理大臣が言ってきたことが簡単にひっくり返るのではないか」と述べました。

その上で、衆議院選挙に向けた野党間の連携について「事実上、非常に厳しい。ただ、自民党がなし崩し的に『裏金議員』を公認すれば国民の怒りは集中する。そういう選挙区で野党を一本化するために、新たに名乗りを挙げた人が出た場合、ほかの党が『立てない協力』をすることを考える余地はある」と述べました。

共産 田村委員長「争点や『裏金』を隠し 論戦から逃げている」
共産党の田村委員長は、記者団に対し「石破総理大臣は、自身で予算委員会の開催について発言しておきながら、手のひら返しで会期を9日間とした。争点や『裏金』を隠すもので、論戦から逃げている。私たちとの議論を回避している姿をあらわにしていると言わざるを得ない」と述べました。

そのうえで「石破総理大臣は『アジア版NATO』を掲げており、軍事突出内閣になるのではないか。軍事同盟強化の先に平和はない」と述べました。また、収支報告書に不記載があった自民党議員の小選挙区で野党側が候補者を一本化する可能性について「次の衆議院選挙は『軍事突出内閣』と正面から対決するものにしなければならず、安保法制の廃止や集団的自衛権の行使容認の閣議決定の撤回などが共闘の原点だ。一本化は困難ではあるが、地域の事情を踏まえた対応になる」と述べました。

国民 玉木代表「『議論から逃げる内閣』極めて残念」
国民民主党の玉木代表は記者団に対し「早速、議論から逃げる内閣になっていて極めて残念だ。議論をしっかりするのが石破総理大臣の持ち味だと思うが、それを避けたら『あんこの入っていないまんじゅう』で大切なものが抜けてしまっている。しっかりと国会で議論してもらいたいし、われわれも堂々たる論戦を挑んでいきたい」と述べました。その上で衆議院選挙に向けた野党間の連携について「立憲民主党の野田代表から、われわれに一切話がないので、どのような考えで、どの選挙区を調整すると言っているのか、丁寧に話を聞かないとわからない」と述べました。

れいわ 山本代表「総裁選で言ったことを もう手のひら返し」
れいわ新選組の山本代表はNHKの番組のインタビューで「総裁選挙で言ったことを、もう手のひら返ししてしまっている。国民にきちんとわかるようにしてから選挙に臨むというようなことを言っていたが、残念ながらさっさと選挙を行うことになった。旧統一教会の問題や『裏金』に関しても、選挙が終われば『みそぎは済んだ』という話にされるのは間違いない」と述べました。

その上で「臨時国会では二重の災害で苦しんでいる能登半島の皆さんに向けた補正予算案を成立させることをしっかり求めていく。衆議院選挙に向けては、私たちは衆議院で3議席を持っているが、それを倍以上にしていく」と述べました。

社民 福島党首「『うそつき内閣』を打倒する」
社民党の福島党首は記者会見で「石破総理大臣は、しっかり議論してどういう内閣なのかを示すべきだ。総裁選挙が終わってすぐ間髪入れずに衆議院選挙を行うのはおかしく、今まで言っていたことと、今やっていることが全く違う『うそつき内閣』だ。石破総理大臣が言っていたことを、どんどん変えていくのであれば本当に何も信用できなくなる。『うそつき内閣』を打倒するために頑張っていく」と述べました。

れいわ 大石共同代表 壇上で“裏金隠しの解散やめろ”の紙掲げる
1日の衆議院本会議では、総理大臣指名選挙の投票にあたり、れいわ新選組の大石共同代表が壇上で「能登の補正予算を」とか「裏金隠しの解散やめろ」と書かれた紙を掲げました。これについて額賀衆議院議長は「物品を掲げる行為は禁止です。降壇してください」などと求めましたが、大石氏は従わず、額賀議長が衛視に降壇させるよう命じました。大石氏は衛視に抱えられながら壇上から降ろされ、その後、投票を行いました。

本会議のあと、大石氏は記者団に対し「石破総裁が総理大臣に指名される前に、事実上、衆議院の解散を表明したことは国会軽視だ。国会の中で少数政党が取りうるあらがいであり、意思表明を行った」と述べました。

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ロシア 来年の国防費25%増額 予算案明らかに

2024-10-02 04:55:42 | ウクライナ紛争
【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(10月1日の動き) NHK 2024年10月1日 18時40分

国連人権監視団「ロシアがウクライナの捕虜に拷問」
ウクライナで人権状況を調査している国連の人権監視団は、去年3月以降、ロシアの収容施設から解放されたウクライナの捕虜174人に聞き取り調査を行い、1日、報告書を発表しました。

それによりますと、聞き取りを行った捕虜のほぼ全員が、収容中に棒などで激しく殴られたり、電気ショックを与えられたりするなどの拷問や虐待を経験していたということです。

また、性暴力を受けたという報告も100件以上あったとしています。

拷問は、ロシアやロシアが占領した地域にあるさまざまな収容所で日常的に行われていたとして、上層部が知らなかった可能性は極めて低いと指摘しました。

このため、報告書では「ロシアの当局はウクライナの捕虜に対し、組織的な拷問と虐待を広範囲にわたって行っている」と結論づけました。

報告書をまとめた国連ウクライナ人権監視団のベル団長は、NHKの取材に対し「われわれのチームは何人もの捕虜に聞き取りを行ったが、ほぼすべての人が多くの拷問や虐待の悲惨な話を語っていた」と強調しました。

そのうえで「捕虜への拷問はいかなる状況下でも国際法で禁止されており、戦争犯罪だ」と指摘し、ロシアの責任を追及すべきだという考えを示しました。

ロシア 来年の国防費25%増額 予算案明らかに

ロシア政府は30日、議会下院に来年、2025年の予算案を提出しました。

このうち国防費はおよそ13兆5000億ルーブル、日本円で20兆円あまりと、ことしの予算と比べて25%増額するとしています。

また、予算案全体の32%を占める見通しです。

これについて財務省は「軍が任務を確実に遂行するため国防力の強化に必要な資金を提供する」としています。

ウクライナへの軍事侵攻が長期化する中、プーチン大統領は先月、軍の定員を18万人増やし150万人とすると発表していますが、それに先だって軍に入隊する際に兵士が受け取る一時金をこれまでのほぼ倍にするなど、兵士の確保のためのてこ入れを図っています。

増大する国防費は、無人機や弾薬の増産に加え、契約軍人の人件費の増加に備えたものとみられます。

ゼレンスキー大統領「支援と友情 岸田前首相に深く感謝」
岸田内閣の総辞職を受けてウクライナのゼレンスキー大統領は1日、SNSに投稿し「この困難な時期にウクライナに対して力強い支援と友情を示してくれた岸田前総理大臣に深く感謝している。日本は世界でリーダーシップを発揮し、ウクライナにとって最も親しい友人の1人となっている」としました。

そのうえで「あなたの決断や知恵はわれわれの国どうしの関係を強めただけでなく、多くのウクライナ人の命を守ることにも役立っている」として、これまでの支援への感謝を示しました。

「石破首相と緊密に協力すること楽しみにしている」
また、第102代の総理大臣に選出された石破総理大臣については「心からお祝いを申し上げる」と祝福しました。

そのうえで「両国の特別なグローバル・パートナーシップをさらに深め、真の友好関係を強化するために、石破総理大臣および内閣と緊密に協力していくことを楽しみにしている。われわれは、ヨーロッパや東アジアのみならず、世界中の安全保障と安定に関する課題をともに克服していく」としました。

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ヒズボラのナンバー2・カセム「いかなる攻撃にも立ち向かう」:「戦いは多正面に イスラエルにとっても苦しい作戦」

2024-10-02 04:53:28 | イスラエルVSハマス
カセム ©時事通信



【随時更新】イスラエル パレスチナ 中東情勢(10月1日) NHK 2024年10月1日 20時39分

イスラエル軍は1日、隣国レバノンの南部でイスラム教シーア派組織ヒズボラに対して限定的な地上作戦を開始したと発表し、レバノンへの侵攻に踏み切りました。
一方、ヒズボラ側はイスラエル北部を相次いで攻撃するなど徹底抗戦の構えで、戦闘のさらなる激化が懸念されます。

※中東情勢に関する日本時間10月1日の動きを中心に、随時更新してお伝えします。

イスラエル軍「レバノン南部で限定的な地上作戦を開始」

イスラエル軍は1日、「レバノン南部で地域と標的を絞った限定的な地上作戦を開始した」と発表し、国際社会が停戦を呼びかける中、レバノンへの侵攻に踏み切りました。

作戦の詳細などは明らかになっていませんが、軍の報道官はSNSで「ヒズボラは一般市民を人間の盾にしている」として、国境に近い地域に車両などで移動しないようレバノン南部の住民に警告しました。

また、イスラエルのメディアは政府高官の話として「作戦は国境付近から脅威を取り除く限定的なもので、想定では長期化するものではない」と伝えています。

ヒズボラ カセム師「いかなる攻撃にも立ち向かう」
一方、ヒズボラは、ナンバー2のカセム師がイスラエル軍の侵攻に先立って「われわれはいかなる攻撃にも立ち向かう。地上戦の準備もできている」と徹底抗戦の構えを示したほか、1日にはイスラエル北部の複数の場所を砲撃したと発表しました。

イスラエルは、2006年にヒズボラがイスラエル兵を連れ去ったことをきっかけに軍の地上部隊がレバノン南部に侵攻し、この際にはおよそ1か月にわたって大規模な戦闘が続きました。

イスラエル軍によるレバノンへの地上侵攻によって去年10月にパレスチナのガザ地区で始まった戦闘がレバノンにまで本格的に広がり、戦闘のさらなる激化が懸念されます。


イスラエルによるレバノン地上侵攻までの経緯
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエル軍の間の攻撃の応酬は、パレスチナのガザ地区での戦闘をきっかけに去年10月に始まりました。

イスラエル軍がレバノンなどで空爆を繰り返してヒズボラの幹部などを殺害したのに対し、ヒズボラは弾道ミサイルやロケット弾を発射してイスラエル北部などを攻撃しました。

こうした中、イスラエル政府は先月17日、避難を余儀なくされた北部の住民およそ6万人を安全に帰還させるためとして、ヒズボラへの対応を軍事作戦の目標に加えることを閣議で決定しました。

この日からレバノンでは2日続けてヒズボラの関係者が使っていた通信機器が一斉に爆発して30人以上が死亡、3000人以上がけがをし、ヒズボラはイスラエルの犯行だとして報復を宣言しました。

23日には、民家に隠してあるヒズボラの兵器を破壊するためとしたイスラエル軍の大規模な空爆で子どもや女性を含むおよそ500人が死亡し、2006年の大規模な戦闘以降、レバノン側では一日で最も多くの死者がでました。

さらに27日、イスラエル軍はレバノンの首都ベイルート近郊を空爆し、ヒズボラの最高指導者ナスララ師を殺害しました。

この後もイスラエルのネタニヤフ首相が「任務はまだ完了していない」と攻勢を強める構えを示したほか、ガラント国防相も「空、海、陸からあらゆる能力を駆使する」として、地上作戦の可能性を示唆していました。

専門家「戦いは多正面に イスラエルにとっても苦しい作戦」
イスラエルの政治に詳しい防衛大学校の立山良司名誉教授は、イスラエルがこのタイミングでレバノンへの地上侵攻に踏み切った理由について「ヒズボラの関係者が使う通信機器の一斉爆発や、ナスララ師をはじめとする複数の幹部の殺害により、イスラエルとしてはヒズボラの指揮命令系統が機能しなくなっているという見方をして、さらに打撃を与えようとしたのではないか」と分析しました。

地上侵攻について、イスラエル軍は「地域と標的を絞った限定的な地上作戦」と発表していますが、立山名誉教授は「イスラエルとしては一定程度のみヒズボラに打撃を与えることを想定しているのかもしれないが、ヒズボラの軍事力は強く、地上戦が長期化することも懸念される」と述べました。

そのうえで「ヒズボラだけではなく、ガザ地区のハマスやイエメンのフーシ派などイスラエル軍の戦いは多正面にわたっている。ヒズボラはガザ地区での戦闘が終わらないかぎりイスラエルとの戦いをやめないとしていて、イスラエルにとっても苦しい作戦だろう」と指摘しています。

また、今後の中東情勢については「イランが参加しないかぎり戦闘がほかの地域に拡大することはないと思うが、ガザ地区やレバノンでの停戦が見込めない中で中東の不安定な状態は続き、何かが起きればより大きな戦争になるというリスクを抱えたままの状態が続くだろう」という見通しを示しました。


米国防長官 “イスラエルによる自衛の権利を支持”
アメリカのオースティン国防長官は、30日、イスラエルのガラント国防相と電話で会談し、イスラエルの軍事作戦について意見を交わしました。

国防総省の発表によりますと、オースティン長官は、イスラエルによる自衛の権利を支持する考えを改めて示したということです。

そして、去年10月にハマスが行ったような奇襲攻撃をヒズボラがイスラエル北部地域に対して行うことができないようにするためとして「レバノン国境沿いの攻撃に使われる施設を破壊する必要性で一致した」としています。

そのうえで、最終的には軍事作戦から外交的解決へと転換する重要性についても協議したとしています。

アメリカとしては、レバノンとの国境沿いのヒズボラの施設への攻撃を容認する一方で、攻撃を長期化させずに早期に外交を通じて緊張緩和を図るよう、イスラエルに対しくぎを刺したものとみられます。

一方で、両氏は「イランがイスラエルを直接攻撃する選択をした場合、イランが直面する重大な結果について話し合った」としていて、ヒズボラの後ろ盾であるイランの動きをけん制しました。

ユニセフが声明 “100万人以上避難余儀なく”
レバノン情勢の緊迫化を受けてユニセフ=国連児童基金のラッセル事務局長は先月30日「急速に悪化するレバノンの人道状況を深く憂慮している」とする声明を出しました。

声明では、国内の100万人以上が避難を余儀なくされ、このうち30万人以上が子どもだというレバノン政府の情報を引用し「何千人もの子どもたちや家族が路上や避難所で暮らしている」としています。

そのうえで「地上侵攻やさらに深刻な事態が起きれば、子どもたちの悲惨な状況がさらに悪化する」として戦闘の即時停止を訴えました。

“レバノン空爆で死亡のハマス幹部は停職中のUNRWA職員”
UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関のラザリーニ事務局長は30日、スイスのジュネーブで開かれた記者会見で、イスラエル軍によるレバノンへの空爆で死亡したハマスの幹部について、UNRWAの職員だったことを明らかにしました。

ことし3月、この職員がハマスと関係しているという指摘を受けて停職とし、調査を続けていたということで、この職員がハマスの幹部だったことは把握していなかったとしています。

パレスチナ難民の支援などにあたるUNRWAは、活動の資金のほとんどを欧米諸国などからの支援でまかなっていますが、年末までにおよそ8000万ドル、日本円でおよそ113億円の資金が不足する見通しになっています。

ラザリーニ事務局長は各国に支援を訴えましたが、UNRWAとハマスとの関係が改めて明らかになり、今後の活動に影響する可能性があるとみられています。

国連レバノン暫定軍 “激しい戦闘で任務ほとんど不可能”
イスラエルと接するレバノン南部には、国境地帯で停戦の監視にあたる「国連レバノン暫定軍」が1978年から展開しています。

国連の平和維持活動を行う部隊で、2006年のイスラエル軍とヒズボラとの大規模な戦闘後、国連の安保理決議に基づきおよそ2000人から最大で1万5000人への増員が決まりました。

国連によりますと、ことし4月の時点でインドネシア軍の1200人余りを筆頭に、インドやイタリア、フランスなどから1万人余りが駐留しています。

イスラエルとヒズボラの戦闘が激化する中、国連のデュジャリック報道官は、先月30日、イスラエル軍の地上作戦の開始が発表される7時間ほど前の記者会見で「激しい戦闘により国連の部隊の移動や任務遂行能力が妨げられている」と述べ、パトロールなどの任務がほとんど不可能になっていることを明らかにしていました。

また、現地に駐留する国連の部隊の司令官がレバノン軍とイスラエル軍と連絡を取り続けているとして、話し合いを通じた地上侵攻の回避に望みをかけていました。

2006年 国連安保理決議で停戦成立も散発的な戦闘続く
2006年に起きたイスラエル軍とヒズボラとの大規模な戦闘は1か月余り続いた末、国連の安全保障理事会の決議に基づいて停戦が成立しました。

この決議はイスラエルとヒズボラの双方に「戦闘行為の全面停止」を求めたうえで、イスラエル軍はすべての兵力を「ブルーライン」と呼ばれる暫定的な国境の南に撤退すること、イスラエル軍が撤退した後はレバノン南部にはレバノンの正規軍と国連の部隊が展開し、国連の部隊が停戦監視にあたること、両国の暫定国境からレバノン領内におよそ20キロ入ったリタニ川までの地域についてヒズボラなどの民兵が存在しない緩衝地帯と定め、戦闘の再開を予防するとしています。

2006年以降もイスラエルとヒズボラの間では国境をはさんで散発的な戦闘が続き、イスラエルはレバノン側からロケット弾の攻撃を受けると安保理決議違反だと非難してきました。

先月20日の安保理では、イスラエルのダノン国連大使がレバノン政府に対し安保理決議に従い国境付近からヒズボラの部隊を撤収させるよう要求し「ヒズボラがリタニ川より北に後退しなければ、イスラエルは国民を守るためにあらゆる手段を尽くすほか選択肢はない」と警告していました。

レバノン イスラエルと国境接する“モザイク国家”
レバノンは地中海に面した人口およそ530万人の岐阜県ほどの大きさの国で、南はイスラエルと国境を接しています。

キリスト教やイスラム教など18の異なる宗教や宗派の人々が住んでいることから「モザイク国家」とも呼ばれています。

キリスト教徒とイスラム教徒の衝突をきっかけに1975年から15年にわたって内戦が続き、そのさなかの1982年にはイスラエル軍がレバノンに侵攻しました。

イスラエル軍に抵抗するため発足したのがイスラム教シーア派組織ヒズボラで、2006年には、ヒズボラがイスラエル兵を連れ去ったことをきっかけにイスラエルとの間でおよそ1か月にわたって大規模な戦闘が続き、レバノン国内のインフラなどに大きな被害が出ました。

レバノン政府は経済の立て直しに取り組みましたが、長年の財政赤字や貿易赤字などの影響で、2020年3月、事実上のデフォルト=債務不履行に陥りました。

その後も、2020年8月に首都ベイルートで起きた大規模な爆発で食料の輸入拠点である港が壊滅的な被害を受けるなど、経済危機が深刻化しています。

UNHCR 難民高等弁務官“レバノンからシリアに入国 10万人に”
イスラエルとレバノンとの間で攻撃の応酬が続くなかUNHCR=国連難民高等弁務官事務所のグランディ難民高等弁務官は、イスラエルによる空爆を逃れてレバノンからシリアに入国した人の数が10万人に達したと明らかにしました。

SNSに投稿された写真には国境の検問所に大勢の人が詰めかけている様子が写っていて、退避の動きは続いているとしています。

UNHCRはシリアの赤新月社などとともに4か所の検問所で食料や毛布を提供するなど新たに到着した人たちの支援にあたっているとしています。

UNHCRによりますとレバノンには内戦が続くシリアを逃れた推定150万人の難民がいるということで、今回避難している人の中にはレバノン人のほかもともとシリアから来た難民も多いということです。

林官房長官「在留邦人の安全確保 万全を期す」
林官房長官は閣議のあとの記者会見で「情勢の悪化を受け、国際社会がすべての関係者に自制を求める中でイスラエル軍がレバノンに対し地上作戦を実施したことについて、わが国として深刻な懸念を表明する。即時停戦を求めるとともに、民間人の犠牲を防ぐためのあらゆる措置をただちに講じることなどを強く求める」と述べました。

また「政府として緊張感を持って現地の在留邦人の安全確保に取り組んでいる。現時点で邦人は50人程度いるが、随時、連絡を取りながら、適切に対応している。引き続き自衛隊機の派遣など邦人退避を含むいかなる事態にも対応できるよう万全を期していく」と述べました。




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日本時間2024年10/2午前1時半ごろ イスラエル軍はイランからイスラエルに向けてミサイルが発射されたと発表 → バイデン、米軍にイスラエルを標的としたミサイルを撃ち落とすよう指示

2024-10-02 04:46:48 | イスラエルVSハマス
“イランからイスラエルにミサイル発射” イスラエル軍発表 NHK 2024年10月2日 3時48分

イスラエル軍は日本時間2日午前1時半ごろ、イランからイスラエルに向けてミサイルが発射されたと発表しました。
イランが後ろ盾となっているレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナスララ師がイスラエル軍に殺害されたことなどへの報復措置とみられています。

イスラエル軍は現地1日午後7時半ごろ(日本時間2日午前1時半ごろ)イランからイスラエルに向けてミサイルが発射されたと発表しました。

発表では国民に向けて「警戒を維持し、軍の指示に正確に従うことが求められている。サイレンが聞こえたら安全な場所に入り、指示があるまでとどまるように」などとしています。

“200発近いミサイル発射” ロイター通信
イスラエルの地元メディアは、イランからイスラエルに対し100発以上のミサイルが発射されたと伝えています。

また、ロイター通信はイスラエル軍のラジオ局の情報として、イランから200発近いミサイルが発射されたと伝えています。

NHKエルサレム支局があるエルサレムでも、屋外で警報が鳴り響く中、現地時間の午後7時30分すぎに「ドーン」という音が少なくとも2回、聞こえました。

また、午後7時50分ごろにも2回、ドーンという音が聞こえたほか、断続的に爆発音が鳴りました。

“ミサイルの破片で2人けが” イスラエル救急当局
イスラエルの救急当局は現地時間の1日午後8時すぎ、これまでに最大の商業都市テルアビブでミサイルの破片にあたって2人がけがをしたと発表しました。

イスラエル軍は2日午後8時半ごろ(日本時間2日午前2時半ごろ)声明を出し「状況を分析し、イスラエル国内のすべてで安全な場所から出ることが許可された」と発表しました。

およそ1時間、安全な場所に避難するよう市民に呼びかけていました。

イラン革命防衛隊 “重要な軍事・治安施設を攻撃”
一方、イランの軍事精鋭部隊、革命防衛隊とつながりのあるメディアの「タスニム通信」は1日、革命防衛隊が声明を出し「イスラエルの中心部の重要な軍事・治安施設を攻撃した」と発表したと伝えました。

それによりますと、ことし7月にイスラム組織ハマスの当時のハニーヤ最高幹部が訪問先のイランの首都テヘランで殺害されたことに加え、9月27日にレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナスララ師とともに、革命防衛隊の幹部がイスラエル軍の空爆で殺害されたことへの報復措置だとしています。

また、今回の攻撃について「我が国の法的な権利や国際法に沿ったものだ」と正当性を主張した上で、イスラエルが対抗措置を取った場合、さらに激しい反撃を行うと警告しています。

イスラエル軍 イランへの対抗措置を示唆
イランによるミサイル攻撃が行われた後、イスラエル軍のハガリ報道官は「この攻撃は次の結果を招くことになるだろう。われわれには計画があり、われわれが決めた場所と時間で作戦を行うだろう」と述べ、イランに対する対抗措置を示唆しました。

イラン国連代表部「正当な対応」
イランの国連代表部は1日「イラン国民とイランの国益を標的とし、イラン・イスラム国家の主権を侵害したイスラエルによるテロ行為に対し、合法的かつ理性的で正当な対応が正しく実施された」と主張する声明をSNSに投稿しました。

そのうえで「イスラエルがさらなる悪意ある行為で応じるならば、徹底的な対応が続くことになる」と警告しています。

バイデン大統領 米軍にイスラエル支援を指示
アメリカ・ホワイトハウスのNSC=国家安全保障会議の報道官によりますと、バイデン大統領はアメリカ軍に対し、イランの攻撃からのイスラエルの防衛を支援し、イスラエルを標的としたミサイルを撃ち落とすよう指示を出したとしています。

イランは、ことし4月にも、シリアにあるイラン大使館が攻撃を受けたことへの報復だとして、イスラエルに対して多数の無人機やミサイルによる大規模な攻撃に踏み切っています。

今回のイランからのミサイル発射によって中東地域での紛争のさらなる拡大が懸念されています。

ニューヨーク原油市場 先物価格71ドル台に
ニューヨーク原油市場では中東情勢の一段の緊迫化を警戒して国際的な原油の先物価格が値上がりし、一時、1バレル=71ドル台をつけました。

1日のニューヨーク原油市場では、国際的な取り引きの指標となるWTIの先物価格が1バレル=67ドル台から一時、71ドル台まで上昇しました。

イランがイスラエルに対して近く弾道ミサイルを発射する兆候があるとの報道を受けて、中東情勢が緊迫化し、原油の供給に悪影響が及ぶとの見方が広がったためです。

1バレル=71ドル台はおよそ1週間ぶりです。

市場関係者は「イランがイスラエルに攻撃を仕掛ける可能性を市場は想定しておらず、懸念が一気に高まった」と話しています。

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紀州のドン・ファン殺害事件 → 覚醒剤密売の関係者出廷:須藤早貴への和歌山地裁の判決は2024年12/12

2024-10-02 04:35:12 | その他
紀州のドン・ファン殺害事件 覚醒剤 “密売” の関係者出廷 NHK 2024年10月1日 21時35分

和歌山県の資産家で“紀州のドン・ファン”と呼ばれた会社社長を殺害したとして殺人などの罪に問われている元妻の裁判で、覚醒剤の密売に関わっていたという人物が検察側の証人として出廷し、元妻とみられる人物に覚醒剤を手渡したと証言しました。弁護側は本当に覚醒剤だったかどうかは分からないと主張しました。

2018年5月、和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助さん(当時77)が自宅で急性覚醒剤中毒で死亡したことをめぐり、元妻の須藤早貴被告(28)が覚醒剤を摂取させて殺害したとして、殺人などの罪に問われています。

10月1日開かれた7回目の裁判では、覚醒剤の密売に関わっていたという人物が検察側の証人として出廷しました。

この人物は、野崎さんが死亡するおよそ1か月前の2018年4月に携帯電話で注文を受け、田辺市内で元妻とみられる女性と会ってその場で覚醒剤を手渡したと証言しました。

一方、弁護側は、覚醒剤を入手したとされるのは別の人物で、証人は運んだだけであり、本当に覚醒剤だったかどうかは分からないのではないか、などと主張しました。

元妻は無罪を主張していて、判決は12月12日に言い渡される予定です。



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