より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

宗門人別改帳

2015-11-27 08:14:33 | 先祖、系図、臨死、あの世、神殿

江戸時代以前は、殊に徹底した階級社会。系図の記録としては、総人口一割にも満たない、明治期の華族、士族といった、支配層のに大方限られてくるのでしょう。

モルモン教では、亡くなった先祖の身代わりのバプテスマ等の教義がありますが、人口の8~9割超は占めるであろう、士農工商のうちの農工商の人々への公平を期すためでしょうか、庶民の先祖の方々への方策はと??

たまWEBの記憶では、90年代半ばくらい、モデル・タレント兼ユタ系図協会日本支部長(?)の津村又三郎さんから聞いたんだったか、彼が家系図学会の役員?もしていた関係で、その方面の学者さんにお尋ねしたところ、宗門人別改なるものがありますよと教わりましたよと。んで、そこから、人別改めの人名記録に基づいて、管長会の許可も取り付けた上で、身代わりの儀式に加えていくようになったんだという話だったな。

そのへんで、バランスがある程度とれるのでしょう。

宗門人別改め http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E5%AE%97%E9%96%80%E4%BA%BA%E5%88%A5%E6%94%B9%E3%82%81

 津村又三郎  http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E5%AE%97%E9%96%80%E4%BA%BA%E5%88%A5%E6%94%B9%E3%82%81

津村さん自身の先祖といえば、兵庫・播磨あたりの藩士・下級士族につながるとかだったかな・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿