モルモンの有力ファミリー

血筋は争えない、腐っても鯛とは、いいますが、教会もやはり人間社会、有力な一族、閨閥によるファミリービジネスの延長みたいな、そんな要素も無きにしも非ずでしょうか・・・・教会幹部の多くは、先祖をたどったりすれば親戚等の縁者であったり、閨族を成してるとも・・・・

どこを、どうたどったらいいのかぁぁ・・・・いわずと知れたたまＷＥＢの限られた能力からして、何がわかるのかぁぁ・・・・とりあえずは、ブリガム・ヤングを中心に、家族関係からでしょうかぁぁ・・・・

んで、ブリガム・ヤング（１８０１－７７　３２バプテスマ　３５使徒　４０使徒会長　４７二代目管長）の多妻婚について少々、記してみますと・・・・

公式記録上５５人の妻があって、そのうち１６人の妻から５７人の子供がうまれたと（５５人中、夫のある身の女性は９人、同じく５５人中、後に離婚となったのは９人　５７人中、１１人は早世）。

１８２４年、２３歳で、初婚（ミリアム・アンジェリン・ワークス　１８歳　初婚　子供２人、ブリガムがバプテスマを受けた年に〈彼がバプテスマを受ける前に〉死亡）。
妻を亡くした翌々年の１８３４年、３２歳で、再婚（メアリー・アン・エンジェル　２７歳　初婚　子供は６人）。

ブリガムが、多妻婚に入ったのは、１８４２年、４１歳の時で、この年、多妻婚は一回（ルーシー・アン・デッカー　２０歳　既婚で、教会員の夫ウィリアム・シーリーから遺棄されていた。子供７人）。

４３年、多妻婚２回（オーガスタ・アダムズ４０歳とハリエット・エリザベス・クック１９歳。前者は、既婚で、夫ヘンリー・コブと４７年に離婚成立。後者から子供１人）。

４４年、５月に多妻婚１回（クラリッサ・キャロライン・デッカー１５歳　初婚　子供５人）、９月以降、多妻婚１０回（子供１６人）。

４５年５回（子供１１人）。４６年２２回（子供６人）。４８年１回。５２年２回。５３年１回。５５年１回。５６年１回。６３年１回。

６８年２回（メアリー・ヴァン・コット２３歳、アン・エライザ・ウエブ２４歳　　前者は、４番目の妻オーガスタとその先夫との息子ジェイムズ・ソーントン・コブの元妻で、子供一人〈最後の子〉。　後者は、ブリガムと離婚、多妻婚批判者として名を上げる）。

６９年１回。７０年１回。７２年１回（５５番目　６５歳　ブリガムに結び固められたが、夫トーマス・Ｏ・キングと生活を共にしていた）。

４８年以降の多妻婚からは、子供は３人。

　　　　　　　　　　http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Brigham_Young%27s_wives
　　　　　　　　　　　Many Wives of Brigham Young
　　　　　　　　http://search.yahoo.co.jp/search?p=mormon++%2F2012%2F09%2F++Many+Wives+of+Brigham+Young+%3B+Visualized&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

　　　　　　　　　ブリガム・ヤング  多妻
　　　　　　　　　　http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E3%80%80%E5%A4%9A%E5%A6%BB&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

リチャーズ・ヤング・ファミリー（閨族）というのもあるんですかぁぁ・・・・

　　　　　　http://en.wikipedia.org/wiki/Richards-Young_family
　　　　　　単に、系図情報ですかぁぁ、系図表で見ないとわかりずらいですね・・・・

「ことわざ　　　腐っても鯛 （クサってもタイ）

1.高級魚の代表である鯛は、傷んだところで、それでも下魚よりは価値があると言うことから、高級なものが、多少悪くなっても、何らかの価値があること、特に、家柄がよかったり、昔業績を上げ評価されている人が、落ちぶれたところで、やはり気品があったり、役に立つことを言う。　　　　対義句　　麒麟も老いては駑馬に劣る
」

「「腐っても鯛」を辞書で引くと、「本来すぐれた価値をを持つものは、おちぶれてもそれなりの値打ちがあることのたとえ」とある。鯛という魚が大変すぐれた価値を持つものという先人の最大評価がこめられているのかも知れない。　　
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前に雑誌か新聞に載っていた記事で、この「腐っても鯛」というのを地方の魚屋さんか問屋さんかに話したところ、別の意味があると言われたとか！なんでも鯛は、腹がちゃんとしているから、内蔵が腐っていても外観からは分からない。外観がちゃんとしていても内蔵が腐っていることもあるから安心は出来ないぞという、いわばいましめであると！魚の上級はたまた下級を決めてしまう世の風潮に、実はそうではないよというプロの気概が感じられると！そして、東京かどこかの居酒屋で、その話をすると花が咲いて、店の主に話を振ると主は、店の奥にいた矍鑠とした老人に、ご隠居どうなんでしょうねと！そうしたらご隠居！目をぱちくりさせて、何ー！腐っても鯛だと！冗談言っちゃいけないよ！腐ったら鯛じゃねえじゃないか！と言い放ったとか！まあこんな解釈に対するやりとりが載っていたように思います。
 」
　　　　　　　　　　　　http://www.jttk.zaq.ne.jp/babbl302/kusaretai.html

　　　　　　　　閨閥
　　　　　　　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A8%E9%96%A5
　　　　　　　　http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%96%A8%E9%96%A5&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt