エンダウメントの変遷に関して、たまWEBが、注目してみたいのは、エンダウメントの儀式にかつて含まれていた『復讐の誓い』というのが、それになるんかなぁぁぁ・・・・
”あなた方一人一人は、次のように誓約し約束します。すなわち、あなたは、予言者たちの流された血の故に、全能の神がこの国・国民(nation)に復讐・報復(avenge)して下さるよう祈り求め、その祈りを決して止めないことです。同様の事を、子供、孫、3代4代に至るまで、教え続けます。”
というような、文言がエンダウメントの一部として含まれていました。この国は、アメリカ合衆国を意味し、予言者たちとは、ジョセフとハイラムのことで、エンダウメントを受ける人は、そのような、誓約・約束を交わしていました。
この『復讐の誓い』は、1845年、ノーブー神殿で、ブリガム・ヤング管長(1801-1877、1847 管長に)、当時使徒会長、の指示で、付け加えられ、そして、1919年、ヒーバー・J・グラント管長(1856-1945、1918 管長)が、神殿儀式改定に関する委員会を設けさせた中で、21年から27年までの期間中、除外することが決定したということです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Oath_of_vengeance
そのエンダウメントを受けた人の中には、もしも、そのような暗殺に加担したような者に遭遇するとしたら、自ら、復讐を試みるであろうと受けとめた者もいたということだ・・・・そして、「マウンテン・メドウ虐殺事件」の背景にも通じると、考えられると。
「そして、彼らがその場に着いて、血まみれになって倒れている王を見つけたとき、アマリキヤは怒ったふりをして、「王を愛していた者は皆行って、王の僕たちを追いかけて殺せ」と言った。 」(アルマ47:27)
と、ありますが、これに、似たようなことが、教会指導者層の中に、果たしてなかったのかどうかと・・・・
ジョセフの弟サミュエルの毒殺?の背後に、ウィラードとブリガムがいたというのが、本当だとしたら・・・・
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/eea8e5a46221bbe3931382b32db50138
ジョセフから、直接エンダウメントを受けた人は、少なくとも、ブリガムの他、約20名はいたようだ。
ソルトレークでは、エンダウメント・ハウスが、1855年に建築完了し、使用された。(公式の宣言後に、取り壊す)(それ以前では、評議員ハウスと呼ばれた建物で、儀式が行われていた模様)死者のためのバプテスマ(約13万)、洗い、エンダウメント(約5万)、夫婦の結び固め(6万)が行われた。
http://byustudies.byu.edu/PDFLibrary/19.3Brown.pdf
http://en.wikipedia.org/wiki/Endowment_House
国会議事堂衆議院本会議場でお偉方の宣誓式を行い、テレビで生中継して言い訳できない仕組みを作る。理性や良心より利権優先の方々ですから、このくらい雁字搦めにしないとやりたい放題が継承され続けて国がダメになります。
今のモルモンなんて可愛いもんです。
”「北朝鮮は独裁政治で・・・」なんて言えないですよ、私たちは。
韓国系でなければ、この国では「芸能人」にも「政治家」にも「公務員」にもなれないし、「大企業」にも採用されないんだと、知人が言っていました。”
http://jpegppp.sblo.jp/article/45180434.html
たとえ、聖書(神?)の教えに反すると知っていても・・・
誰もが、復讐したいと感じる相手が居るのでしょうから・・・
と言うのは、信仰心の無い凡人の考え???