
2年に1度開催される「日独整形外科学会」ですが、2年前は神戸、そして今年はベルリンで開催されました。ドイツ整形外科外傷外科学会の一部として開催されるので、それはまあ、すごい人、人、人!です。なんせ、ドイツ中の整形外科・外傷外科医が一同に集まっているんですから。
特に驚くのは整形外科外傷外科に関する器械(骨折を治すときのプレートや人工関節など)や製薬会社の出展が多いこと!日本整形外科学会の10倍?!ぐらいの会社でしょうか?でもここで感心したのは、この協賛してくれている会社の展示場を通過しないと学会場に到着できないことです。日本だと、協賛会社のコーナーは別部屋で、そこまで足を運ばないと見てもらえません。でも、ドイツのこの形式なら協賛しただけの宣伝になるので、協賛会社からしても利点があります。まさに合理的なドイツです。
写真はブランデンブルグ門です。東西分断されていたときは通れなかった門です。
特に驚くのは整形外科外傷外科に関する器械(骨折を治すときのプレートや人工関節など)や製薬会社の出展が多いこと!日本整形外科学会の10倍?!ぐらいの会社でしょうか?でもここで感心したのは、この協賛してくれている会社の展示場を通過しないと学会場に到着できないことです。日本だと、協賛会社のコーナーは別部屋で、そこまで足を運ばないと見てもらえません。でも、ドイツのこの形式なら協賛しただけの宣伝になるので、協賛会社からしても利点があります。まさに合理的なドイツです。
写真はブランデンブルグ門です。東西分断されていたときは通れなかった門です。
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