大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

久しぶりの大阪

2008年02月26日 | 旅行
正月にこちら(川崎市)に引っ越してきて2ヶ月がたちますが、大阪に帰る余裕もなく、やっと、先週末に大阪に帰ることができました。といっても「とんぼがえり」状態でしたが。

2ヶ月しかたってないというのに、「お~みんな大阪弁しゃべってる!!」と驚きながらもほっとする自分がいたりする。

しかし大阪の電車の客のうるさいこと。老いも若きもよ~うしゃべるわ。でもこれもなぜかほっとする・・・

そして御堂筋の自転車の路駐の多さ! 御堂筋といえば東京でいう原宿から渋谷に行く道ってなもんではないか。そやのに自転車だらけって これはもちとなんとかした方がいいかもね。

今回は大阪でお好み焼きを食べに行きましたが、今日、なんで大阪にはおいしいものがいっぱいあるなかで、お好み焼きが食べたくなったのか気づきました、手術中に。

今の病院では手術前に患者さんの足や手を消毒する際、お好み焼きのソースを塗るときに使う「はけ」でイソジン消毒するんです(今までの病院でははけではなく、綿球だったんです)。それをみるたびに「お好み焼き」が私の頭の中にインプットされていたんでしょう・・・ 
今日、再び患者さんの足を刷毛で消毒しながら「そういうことやったんか~」と納得


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