手の病気の患者に手の装具(本格的なサポーター?)
をつけてもらうことが多いんですが、
次、外来に来た患者さん、特に
高齢なちょっととぼけたおじいさん、おばあちゃんの場合、
ようつけたな~
と感心するばかりの変なつけかた、
それって、何のサポートになってないやん
~
な状態になっている人を何人かみてからは
外来で一旦つけ方を教えて、はずしてもう1回自分でつけてもらい
できれば付き添いの家族にも指導するようにしました。
ところが、先日、装具を一旦つけたあと、
付き添いの家族さんに
「これ、一旦はずすとちゃんとつけれない人多いんですよ~」
とおじいちゃんの前で言ってしまった私も悪いんですが
「私はつけれます
」
というので、じゃ、と
取り外した後、装具を一旦隠して、「はい」
って渡すとみごとに方向ちゃうし、ベルトさえ逆にはめようとして
はめられず
笑ったらあかんけど、ほほえましい光景に笑わずにはおれず
さて、その後、風呂のあととか、つけれてるかな
をつけてもらうことが多いんですが、
次、外来に来た患者さん、特に
高齢なちょっととぼけたおじいさん、おばあちゃんの場合、
ようつけたな~

と感心するばかりの変なつけかた、
それって、何のサポートになってないやん

な状態になっている人を何人かみてからは
外来で一旦つけ方を教えて、はずしてもう1回自分でつけてもらい
できれば付き添いの家族にも指導するようにしました。
ところが、先日、装具を一旦つけたあと、
付き添いの家族さんに
「これ、一旦はずすとちゃんとつけれない人多いんですよ~」
とおじいちゃんの前で言ってしまった私も悪いんですが

「私はつけれます

というので、じゃ、と
取り外した後、装具を一旦隠して、「はい」
って渡すとみごとに方向ちゃうし、ベルトさえ逆にはめようとして
はめられず

笑ったらあかんけど、ほほえましい光景に笑わずにはおれず

さて、その後、風呂のあととか、つけれてるかな
