犬の散歩

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舗装の切れ目にスミレが咲いていた

2018-03-29 07:29:20 | 日記

 3月29日(木)の朝の散歩について

 

 6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。晴れ。

 

 生け垣のマサキの黄緑色の葉が日に光っている。その下にはかつての若葉が落ちて重なっていた。

 

 ヤエムグラの葉に犬は鼻を近付け更に奥の方まで嗅いだ。そこから白い蚊がふわりと弱々しく飛び立ち犬の首輪の辺りに助かったというように止まった。

 

 7時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 天気が良く暖かい。

 

 犬は最初こそリードを引っ張り回したが、やがて間もなく犬は長い赤い舌を伸ばしてハアハア言い始めた。そしてもうリードを強引に引っ張ることはなくなった。疲れたのだろう。

 

 公園の前の電線に西を向いて囀り続ける小鳥がいた。体は小さいのに声はかなり大きい。日の光を浴びているので白と黒の模様がはっきり見えた。シジュウカラである。見上げると向こうもこちらを見たので見るのを止めた。

 公園とグラウンドのサクラは7,8分咲きという所だろう。

 

 グラウンドで野球をして遊んでいる子供たちがいた。高めのボールだと必ず遠くに飛ばした。西の丘に達していた。凄く飛ぶので見ていて気持ちが良くなった。軟球を使っているが少年野球のメンバーなのだろう。

 

 海岸に出た。海は春の海で光り輝き浜には2,30人の人がいた。浜を歩いたり海に向けて石を投げたり自撮りをしている人たちがいた。

 小中高生は春休みなので余裕があるのだ。

 

 海岸の反対側の空き地にはヒバリが囀っていた。

 

 パトロールカーが2台、巡回していた。何かあったのだろうか。それともここは特別警戒地区なのだろうか。時々、見掛ける。

 

 舗装の切れ目に小さなスミレが咲いていた。隙間に生えているので抜き出すことが出来ない。それはそれで良いだろう。そこに生えているのはちゃんと訳があろう。

 

 4時10分前に帰着。

 


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