犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

カラスウリの枯れた実を見た

2018-03-14 07:37:19 | 日記

 3月14日(水)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えのコースを歩く。晴れ。

 

 この所の陽気でハクモクレンが一気に満開となった。また、ユキヤナギの白い小さな花も見るようになった。もう上着がいらなくなった。

 

 大きな川の土手にキズイセンとラッパズイセンが咲いていた。そこには桃の木もあり蕾がふくらんでいた。山椒の木もあるがトゲだけあって若芽はまだ見られない。家のグミの若芽をヒヨドリが食べに来て困る。追っ払っても何度も来る。相当厚かましい奴だ。グミが実を付けなくなったのは若芽を食べられ葉が少なくなり栄養を作れないからかも知れない。

 

 珈琲店の前に小さな花壇があってカラスウリの枯れた実が5つ6つあった。ここでカラスウリの白い花を見たことがないが、見落としていたのだろうか。中には屹度、種子が入っているだろう。

 

 7時半に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 暖かくなった。明日はまだ暖かくなるそうだ。こんなに暖かいと暑くなるのも早いのではないかと思ってしまう。

 

 ジョウビタキが塀の上にいた。自分で勝手に驚いてピョンと跳ね、飛んでいった。もうそろそろ姿を消すかも知れない。そういえば海にカモメの姿を見なくなった。気温の上昇で生き物が移動する。

 

 この前といっても先週の土曜日だったが、歩いて食事を取りに国道の方に向かっていたら若い柴犬を連れた人と出合った。犬は嬉しそうに眼を細めて私の所に来たので撫でてやった。

 腰の具合がますます悪いらしい。この犬が引っ張ってくれるから歩けるとのこと。それでもそんなに急がんでと言わねばならない時があるそうだ。歩行器では駄目ですかと尋ねると自分の力では歩けないそうだ。これは心配である。我が犬をあれだけ可愛がってくれていたのはこの人しかいない。我が犬だって忘れているはずがない。私が夕方の散歩のコースを変えようか。少なくとも日曜日は海岸線を歩くので夕方は海に行く必要は無かろう。

 

 海は海面から数m程、水平に靄がかかっている。一昨夕もそうだった。だから島は下の方が水平に白く上の方が濃い。

 

 4時10分前に帰着。