犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

すがすがしい朝の散歩

2015-04-26 07:12:18 | 日記


 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。天気は良いがうっすらと空全体に靄がかかっているようで太陽もさ程、眩しくない。
遠くの山や島は霞んで白っぽく見えるかまったく見えない。
 気温が下がっているようですがすがしい感じがする。朝だという感じだ。露天で駐車している車は全身汗びっしょりの状態だ。

 最近、空はいつも靄がかかったような状態だ。また、最近よく見掛けるのが小鳥が集団で飛ぶ現象だ。スズメ位の大きさの尾羽の長い小鳥がピイピイと高い声で鳴きながら100羽位で飛んで行く。第2弾を見ることもある。

 犬は朝から左目が痒いのか頻りに左前足で擦っている。その仕草は可愛いのだが最近、目やにが出ていることがある。理由が分からない時は、そういう季節なのだろうと思う。

 犬の引きが強い。私がウウウと耐えていると窓を開けて煙草を吸っている人が朝の挨拶をしたので返す。相手の人は微笑を浮かべていたような気がする。

 小川というか用水路のガードレールの下辺に露の玉が並んで朝日を浴びて一つ一つ光っていた。

 7時に帰着。




 昨夕の散歩について

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。

 公園まで行って携帯を忘れたことに気付いた。最近、バッテリーの持ちが悪くなりしばしば充電する必要が生じ、充電器の所に置き忘れたのだ。バッテリーがもう寿命なのかも知れない。
 それで家に戻る。

 4時10分前に再出発。犬は不満なのかリードを噛んで怒って見せた。

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。
 小さな犬を連れた大きな人と2度、出会った。

 どこへ行くか決めていなかった。最初は北バイパスを久し振りに南に行こうかと思っていたのだが、一旦、引き返したので時間がかかるような気がし、また、朝の散歩のコースとかなり重なる部分があるのでそっちへは行かないことにした。

 海辺のカフェの駐車場の横から3人の人が上がってきて、我が犬を見て口々に、まあ、可愛いと言う。可愛さを感じるのが最高の感覚という主張のようなものを感じた。可愛さが分かる自分が可愛いのだろう。そういう表情をしていた。

 海岸道路を南下して階段で海岸に下りる所でしばらく白波の立っている海を見ていた。犬に行こうかと言うと、犬は海岸に下りるのではなく海岸道路を更に南下していった。そっちかと言いながらも浜にはゴルフをしている人がいたので私も犬の判断に従った。

 高架道路の下の敷地に草がかなり生えていることを知った。そういう所を歩いたのだ。

 家の近くで柴犬を連れている人と出会った。この柴犬を見るのは初めてのような気がするが、こちらに対してよく吠えるし表情に毒があった。

 4時15分に帰着。

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