犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

犬は帰り道も早足

2014-12-24 07:53:59 | 日記


 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 丘陵の頂越えのコースを歩く。曇っていて風はない。そのためか妙に暖かい。犬は快速である。それに付いて行って私は心配した。これは汗が出てしまうぞと思った。シャツの第1ボタンを外す。ジャンパーのジッパーを下まで下げて開いた。それでも汗ばみそうだったのでシャツの第2ボタンも外した。

 丘陵の頂に柿の木があるが葉はとっくに落ちているが実がまだ若干残っている。そこに小鳥が激しく鳴きながら集まったり離れたりしていた。

 命豊かな川に至る。水がかなり減っていた。その中にアオサギが1羽いた。

 国道を渡って大きな川に至る。往路は暗くてよく見えなかったが、今では水位が下がっていることがよく見て取れた。

 7時40分に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時10分に犬の散歩に出掛ける。小倉の親戚がリードを持ってくれた。

 公園で早速、若い柴犬を連れた人と出会った。久し振りということもあって我が犬をしっかり可愛がってくれた。相手の柴犬が我が犬を最初に見つけて嬉しそうに駆けてきたが、それだけで、余り体調がよくないのか近くの草の先を食べていた。そして、こちらには寄って来なかった。
 お互いありがとうございますと言って別れた。

 いつものように海岸に向かう。高架道路工事はこのところ、土日、そして今日のような祝日もやっている。突貫工事のようだ。来年、3月31日が工事終了日とある。これが完成すると現在の国道の交通の流れも随分変わりそうだ。しかし、国道と接続する所は渋滞しそうだ。
 高架道路の下はかなり広々としている。高架道路は北バイパスであるが、更にそのバイパスが出来そうだ。

 海岸は西風がかなりあったが、浜に降りて北に向かって、大きな川に至り突堤の先まで行った。太陽に照らされると暖かい。

 昨夕同様、カモメとカラスの群れが浜辺にいた。

 今回、よく観察するとカモメは海に入ることを厭わないが、その後ろに控えているカラスは波打ち際から少し距離を置いている。家の犬と色が似ているだけではないようだ。寄ってくる水を怖がる。

 往路は住宅の影になると少し寒かったが復路はそこでも、しっかり歩いたため暖かかった。散歩中、犬の歩みは速くなったような気がする。大抵、帰りはゆっくり目になっていたのだが。今は帰りも行きと同じ位のスピードだ。

 5時10分前に帰着。

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