犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

黄砂で霞む空

2017-05-07 07:17:22 | 日記

 5月7日(日)の朝の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。

 

 海岸に出た。北の向こう側の突堤に釣り人が10人位見えた。

 沖合にクレーン船が停泊していた。2本のクレーンのそれぞれから鎖が下がっていた。島も山も霞んでいた。黄砂とのことだ。遠くで霧笛がした。

 

 ウッドデッキにいるビューグル犬に吠えられた。奥の犬小屋から出て来てこちらに来てしばらく我々を見ていたが、突然、図太い声で吠え始めた。あまり好意的な吠え方ではないなと何時も思う。

 中の方の家から犬の吠える声が聞こえることがある。お目にかかったことはないが声からすると大型犬のようだ。あまりで会いたくない相手だ。

 

 7時10分に帰着。犬が家の帰って最初にすることは台所に行って水を飲むことだ。台所に水入れをおいているのだ。飲んだらダイニングでこれを打っている私の方に来て私を見る。私は反射的に水かねと言って水を補給してやる。これを2,3回することがある。こんなに水を必要とするということは糖尿病かも知れないなと思う。1回の水量を減らすようにしている。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 参道の黒松並木に神社の空色の幟が括り付けられてあった。祭りが近いのだろう。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。この所、公園、グラウンドは人気がないようである。

 

 階段から浜に下りる。海辺のカフェの駐車場の横から上がる。

 海辺のカフェの駐車場には最近、車がたくさん止まるようになった。5台止まれば店内は満員になるのではないだろうか。こういう所に一人で来る人は少ないだろうから。

  

 竹鉄砲の玉に使っていた木の実が大きさは変わらず濃緑になっていたのでびっくりした。

 

 帰路、公園に入って低い所に咲いているハリエンジュの白い花の下で鼻をうごめかせたが、何の香りもしなかった。

 

 4時5分前に帰着。

 


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