犬の散歩

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チガヤの穂が風に吹きちぎられた

2017-05-23 07:31:56 | 日記

 5月23日(火)の朝の散歩について

 

 6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。晴れ。

 

 ・・・

 夜11時過ぎに犬が玄関で吠えた。庭に連れ出す。空は星に満ちていた。月は出ていない。

 犬は南庭で小用を足し北庭で糞をした。

 家に入れる。

 それから30分位して犬が再び吠えた。何だろう。庭に猫でもいるのだろうかと思った。それで再び犬を庭に連れ出す。犬は先程と同じ事をした。

 お腹が悪いのだろうか。

 ・・・

 

 7時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 気温が上がっているようなので日没後に出掛けようかとも思ったが日陰は風が涼しいのでこれは行けるかも知れないと散歩に出掛けた。

 

 北庭に居ると小学1年生が参道を公園の方に向かって歩いていた。少し待とうと思った。幸い、犬は小用を足したり空気を嗅いだりしていた。

 ようしこれから出ようと思ったら別の1年生が庭の前を通った。

 あまり犬を待たせるのもと思い参道に出た。犬は黒松の根元を嗅いだりしていた。前を行く1年生は時々、振り返ったりする。見ているとランドセルから頭と手足が生えているように見える。まるでランドセルを甲羅にしたカメさんだ。

 このままでは追い越しそうになるので最初の十字路で中道に入る。この1年生が犬が嫌いだったらと思ったからだ。

 

 マサキの生け垣の上にユウマダラエダシャクが3,4匹飛んでいた。別の所でも見た。ふわふわゆったり飛ぶと思っていたが、案外、速く飛ぶことが出来るようだ。が、アゲハの切れの良さはない。

 

 日に照らされると流石に暑い。今の日の光は7月下旬の日の光とほぼ同じ強さだ。

 

 海岸道路のそばにある空き地にチガヤの穂が風になびいている。一斉に伏せたり立ち上がったりしている。その穂が脹らんで綿毛のようになっている。風に吹きちぎられて空をふわふわ浮いている。今は東風なので海の方に運ばれるのだろう。

 

 公園、グラウンドの西には丘があるが、そこには黒松の外、アオギリやハリエンジュ、センダンが生えている。

 ハリエンジュの白い房の花は随分前に終わってしまった。今はセンダンの薄紫色の花の盛りである。朝の散歩でも丘陵の頂の手前の家のセンダンも花盛りだった。

 

 4時に帰着。

 


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