5月22日(月)の朝の散歩について
6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。
国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。
朝から暑かった。
大きな川沿いの道を歩く。正面からの日の光が眩しい。土手からクズのツルが道の方に伸びている。ツルをからめる所がないからだろうかツル同士がつるんでいた。そうして幹化していた。やるもんだ。
市の施設の敷地でラジオ体操をしている人たちがいた。前回同様3人だった。
7時5分前に帰着。
昨夕の散歩について
3時25分に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。
公園もグラウンドも子供たちが元気良く遊んでいた。野球とサッカーが多い。その他の遊びをしている子供たちもいるが何をしているか見て分からない。
グラウンドのバックネットの裏の給水施設の所で犬はその辺りに散乱していたゴム風船の内、青いのを口にした。結局、そのままの形で出るだろうが。ゴム風船はある種のにおいがあるので犬は惹かれるのだろう。
子供たちがゴム風船に水を入れて破裂させて遊ぶのだ。その水が体にかかって気持ち良いのだろう。
グラウンドを出て海岸に向かう。ここの歩道が綺麗になっていた。草は取り除かれ土も除かれて緑の袋などに入れられてグラウンド出入り口に山積されていた。
一昨夕に比べるとかなり気温が下がっているし太陽は雲に隠れ東風も涼しい。
海岸道路に出てこの海に臨んだ家々の屋根にテレビアンテナが見られないことに気が付いた。アンテナを立てても風で吹き飛ばされるか折られるかの何れかなのだろう。従って、この辺りの人たちはケーブルテレビを見ていることになる。
海辺のカフェの駐車場から浜に下りて北に向かう。
大きな川に至り突堤に上がる。2人の女の子がいたが、よく見ると最近、生まれた子猫らしきをそれぞれが抱いていた。
小さいから可愛かろう。目を見て自分に付いてきてくれるから嬉しかろう。この感覚に嘘はない。が、現実は生きるということの厳しさを常に教えてくれる。生き物は腹が減るように出来ている。自分で餌を取ることが出来なければ人に頼るしかないだろう。しかし、有料の餌を縁もゆかりもない動物に与え続ける程、人はお目出度くはない。
私が我が犬に有料の餌を与え続け、医療にもかからせているのは、この犬を我が犬として飼うと決心したからだ。そしてこの犬は我々の期待に十分すぎる程、応えてくれている。おつりがくる程だ。
突堤の先端に向かって南を見ると長州出島が見えてくる。そこに大型の客船が停泊していた。確か先週も止まっていたような気がする。
4時10分に帰着。中庭のグミの木に赤い実が10粒程、付いていたので取って食べる。種子には縦の線が入りその間の果汁まで吸いまくった。その感触が懐かしい。また、甘酸っぱい味も懐かしい。
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