犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

明るい午後

2016-03-13 07:44:28 | 日記


 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。

 犬は何時ものように公園に上がる階段を駆け上がった。そして何時もはグラウンドのある左側に行くのに犬は右側に行って落ちているというか残っているキャットフードを口にしたので急いで引き離した。
 こういう環境も含めて自然というのだろうか。

 海岸からウミネコの鳴き声が聞こえた。

 日曜日だからだろうか犬の散歩に出掛けている人をよく見掛けた。

 7時25分に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 空は青く光り雲は白く輝く。明るい空の下、気分も少しは明るくなる。但し、風は乾燥して冷たい。

 犬は玄関を出て庭で自分の尻尾を追ってぐるぐると何度も何度も自転した。理由は分からないが犬も景気が出てきたのだろう。

 公園で若い柴犬を連れた人と出会った。我が犬は最初は知らん顔をしていた。よそ見をしていた。
 まあ、こっちを向かんにゃあと言って頭やお腹を撫でた。家で良い子にしとったかねと尋ねる。
 家の中ではもう眠っているだけですよ。
 この人は家で寝ているばかりなのでこの柴犬がそばで寝るようになったそうだ。健康状態は万全ではないようだ。

 お互いお礼を言って別れる。

 海岸に向かうが犬は西風の強い浜には下りようとはしなかった。それで高架道路の下を通りテニスクラブの横を通って手入れの行き届いた畑を右手に見てグラウンドの方に向かった。
 犬が急に背中の毛を立てた。この道沿いの家にラブラドールがいるのだった。その犬の姿も見えたし飼い主が散歩に行くよと言っていた。
 しばらくこの犬に見掛けなかった。

 4時25分に帰着。