犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

小雪が降る

2016-03-01 08:13:21 | 日記


 7時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。小雪。

 家を出て最初の交差点で登校中の小学生とすれ違う。小さな雪片が落ちてくる。一つの雪を何個にも分けたような雪片だ。

 犬が道端にある物を嗅ぐ時、前足を上げて人でいったら手首の所を軽く曲げることがある。何か考えているような仕草だが、実は寝ている時もよく手首を曲げている。伸ばして鼻のそばに並べている時もあるが、大抵はどちらかの前足を曲げていたり両足を曲げていたりする。曲げていたら伸ばしてやり、伸ばしていたら曲げてやったりする。どちらの姿勢でも犬のとってはかわりはないようだ。

 8時に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時10分前に犬の散歩に出掛ける。

 寒波が戻って来た。寒い。嫌だ。折角、春はそこまで来ていたのに。犬は嬉しかがっているだろうが。

 雪が惜しげもなく空から地上に降り注ぐ。惜しげもなくというのは地面に落ちれば直ちに水となって何でも黒く染め、犬の黒い背中や私の黒のハーフコートに降った雪もたちまち地面にふるい落とされて水となるのだ。

 浜へは下りずに帰る。

 4時15分に帰着。