犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

鳥たちが集団化している

2016-02-10 07:59:28 | 日記


 7時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 丘陵の頂越えのコースを歩く。晴れており冷え込んだようだ。吐く息が白い。先週の月曜日程ではないが。

 国道を渡って大きな川沿いの道を東上する。川の中にはカモが集まっていた。10数羽いた。集団で飛び立つのかも知れない。
 踏切の手前の左手に空き地があって草が生えていたり水溜まりがあったりで犬の立ち寄り先だったのだが、一面、粒の大きい砂利で厚く覆われていた。何か建つのだろうか。まあ、犬は砂利が嫌いではないので入って小用を足した。
 一つ目の枝道を北上する。犬は草の間に糞をしたがそこから蒸気が激しく立ち上った。真夜中過ぎに起こされて犬を庭に出した。癖になってきたようだ。小用を2回足し糞をした。月がなく星がよく見えた。

 枝道が突き当たる道路の拡張工事は着々と進んでいるようだ。かなり本格的な工事のようだ。

 最近、よくツグミを見掛ける。田の中によくいる。見晴らしの良い平らな土地だからだろう。

 家が近付いた時に向こうの道路を横切る黒い猫がいた。出掛けにいた黒猫だろうかと思ったら、別の黒猫がまた同じ方向に横切っていった。こっちだったろうか。
 出掛けに犬が黒猫を見付けたのだが、その黒猫は大きくて堂々として動かないものだから犬はなすすべもなく撤退を余儀なくされた。

 8時10分前に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。

 早春賦の歌詞が思い浮かんでくる天候だった。立春を過ぎたが、♪♪♪春は名のみぞ風の寒さや♪♪♪である。名前そのままでない方が話が展開していくのだ。何故だにつながっていくからだ。

 公園、グラウンドを歩いている時から波の音が聞こえてきた。

 海岸を来たにあるいている時、波が押し寄せてきた。思ってもみなかったので慌てて逃げた。が、波はどんどん寄せてくる。靴がびっしょりになった。慌てたので波と平行して逃げたので逃げたことにならなかった。

 海岸の上空にはカモメが10数羽、滑空していた。川の方から来ているようだ。集団になって飛行訓練をしているのだろう。もうシベリアの方に帰る時かも知れない。

 犬は最後まで歩くペースを落とさなかった。歩くではなく小走りのペースを落とさなかった。ちょっと休もうやあと言いたくなる位のペースだ。
 この突堤の先までの往復コースは夏だったら50分は掛かっていたと思うのだが。この気候が犬には快適ということなのだろう。

 4時25分に帰着。