犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

新学期が始まった

2015-01-08 07:43:02 | 日記


 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回って帰るコースを歩く。空は雲に覆われていた。風はない。

 国道を渡って郵便局のポストに年賀状を投函する。

 国道とJRの線路が接近してしばらく並行して走っている所で下りのヂーゼルが行った。4両編成である。中を見るともなしに見ると、外はまだ暗く車両内は明るいこともあって、4両とも結構な数の乗客がいた。屹度、高校生が加わったのだろう。今日から新学期である。

 このコースでは犬は決まった所で慌てたような忙しそうな態度をとる。その興奮する場所の一つがモデルハウスに付属するミニ庭園である。ここに来ると、途端にうろうろし始め、嗅ぎ、段の上を鼻を突き出して見たりする。その他にも草の生えた小さな土手、民家の前に植えられたサザンカの下などで時間を掛けて探索する。

 そういう時、登校中の小学生に追い越される。中学生も行く。挨拶をしたので私も返す。3学期ですねというと照れていた。

 簡易橋を渡った所で立っていて登校児童生徒に挨拶をする人がいた。私にも犬にもしてくれた。犬は嬉しそうに寄って行く。頭を撫でて貰った。こういう時、この犬は幸せであり人に幸せを与えていると思う。幸せは簡単なことだ。そう思えばよいのだから。そう思えるような状況を作ればよいのだから。

 7時25分に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 公園の東側とグラウンドの南側に市会議員選挙のポスター掲示板が立てられていた。50有余名の立候補者のため長大なものになっている。

 歩きから犬は絶好調のようだし私はまあまあである。浜に下りて北に向かい突堤の先まで行く。

 朝と同様に上空の雲が動かない。

 公園の前から中道を通って帰る。右手にある庭に黄色のろうばいが咲いていた。香りは伝わってこない。

 4時半に帰着。