
秋半ば、大きな話題となるのが今年の米の作況指数、いわゆる作柄である。
今年は、人間も動物も畑も田んぼも作物も、一様に猛暑・酷暑の影響を少なからず受けた。
お米もご多分に漏れず、一部地域を除いて、作況指数はほぼ例年並みと高いが、実収量は例年以下という。
夜も昼も異常な暑さで、寒暖の差が少なく、お米も生育のペースを狂わされたのだろうか。
残暑とは名ばかりで、その暑さは半端でない9月であった。でも日の長さは確実に縮まっていた。
「つるべ落とし」と言われる日の入りの早さ、夕暮れの短さを感じているうちに突然涼しい、ホンマモンの秋がやってきた。
つるべとはどんなものか、何で秋の夕暮れだけを「つるべ落とし」と言うか・・・など、蘊蓄を調べた。
が、よく考えてみれば、このブログに目を通して頂く方は、書き手より先輩かせいぜい同輩。
ならば、くどい説明などするとそっぽを向かれそうなので辞めた。
ただこの頃では「つるべ落とし」は、他にも色々使われる。株価の急落、会社業績の急落などがそう呼ばれる。
それらを一気に反発して急上昇することをV字回復と呼ぶ。
低迷する株価や円相場を、どこからかスーパーマンが現れて一気のV字回復とならないものか。
こればかりは「いずくも同じ 秋の夕暮れ・・・」などといつまでもうつむいてはいられまい。
往く9月に別れを告げ、回復の10月に期待をかけるとしよう。
( 写真:昔の井戸から水を汲み上げる滑車方式のつるべ ネット拝借)
今年は、人間も動物も畑も田んぼも作物も、一様に猛暑・酷暑の影響を少なからず受けた。
お米もご多分に漏れず、一部地域を除いて、作況指数はほぼ例年並みと高いが、実収量は例年以下という。
夜も昼も異常な暑さで、寒暖の差が少なく、お米も生育のペースを狂わされたのだろうか。
残暑とは名ばかりで、その暑さは半端でない9月であった。でも日の長さは確実に縮まっていた。
「つるべ落とし」と言われる日の入りの早さ、夕暮れの短さを感じているうちに突然涼しい、ホンマモンの秋がやってきた。
つるべとはどんなものか、何で秋の夕暮れだけを「つるべ落とし」と言うか・・・など、蘊蓄を調べた。
が、よく考えてみれば、このブログに目を通して頂く方は、書き手より先輩かせいぜい同輩。
ならば、くどい説明などするとそっぽを向かれそうなので辞めた。
ただこの頃では「つるべ落とし」は、他にも色々使われる。株価の急落、会社業績の急落などがそう呼ばれる。
それらを一気に反発して急上昇することをV字回復と呼ぶ。
低迷する株価や円相場を、どこからかスーパーマンが現れて一気のV字回復とならないものか。
こればかりは「いずくも同じ 秋の夕暮れ・・・」などといつまでもうつむいてはいられまい。
往く9月に別れを告げ、回復の10月に期待をかけるとしよう。
( 写真:昔の井戸から水を汲み上げる滑車方式のつるべ ネット拝借)
中学生も高校生も受験生はこの頃から焦り始めます。
その昔、ラジオで「秋を感じる」とか「秋風が立つ」などと聞くと追い立てられるようないや~な気分になったものでした。
このことをこれもその昔、娘と息子に話したら
「お母さんの言った通り」と言ったのを思い出します。
懐かしい「つるべ井戸」ですね。昔のことばかりで恐縮ですが、子供の頃は町のあちこちにあって、ガラガラと音をたてて木桶で水を汲み上げてたものでした。
井戸を覗くとずーっと底に黒々とした水が見えて別世界のようにシーンと静かでちょっと怖勝ったのを覚えています。石を落とすとややしばらく間があって「ポシャン」と返ってきました。今はどこにも見ることができません。
今、菅首相の所信表明演説を聞きました。
折り返し点を境に株価、円高、外交、その他もろもろ、V字回復と願いたいですね。
それもつるべ井戸の一種なんですよね。
10月、あらたな展開を期待したいね。
いよいよ10月に入りましたね、yattaro-さん。
秋晴れを感じるよい天気のもと、おかげさまで元気に動かせてもらいました。
一気に急降下などという激しさもなく、澄んだ大気の明るさの中でゆっくりゆっくりと
一日の時間が流れて欲しいと思います。
今は本当にいいときなのですから。
待ちかねた秋の到来、楽しまなくては。
世の現状は厳しく、早急に快復も望めないのでしょうが…。
お友達、今夏の猛暑でお身体の加減はいかに?? 収穫のほうは…
ついつい何かに期待してみたくなりますね。
V字回復とまでは行かないにしても、いつまでも右肩下がりでは展望が開けませんね。
秋・・・色んな感じ方があります。
出来るなら、年中春の陽光を感じていたいですが、秋があり、秋風を感じることで、夏を愛おしく思ったり、春のさくらを思いっきり愛でる気持ちになるのでしょうか。
世の中これ以上の降下もないであろうことを信じたいですね。
それより、絶好のシーズン10月。
あれもこれも、これもあれも、大切に扱いたい10月を迎えます。
V字急上昇までは期待しなくとも、せめて緩やかでも右肩上がりを維持していきたいものです。
友達のご心配まで恐縮です。お陰様で元気です。
作柄も順調のようです。近々、秋の泥落とし?をやる予定です(笑)
まさしく待ちかねた秋到来。楽しまなくて・・・夏の暑さに耐えたのですから。
写真の井戸近頃では珍しいですね、
孫の写真日がな眺めて釣瓶落ち 字余り
それにしても今年の猛暑が如何に厳しかったか・・・ということですね。
俳句もなさるのですか。また聞かせて下さい。
若いのに・・・ねぇ。
メイボができた時には、祖母と一緒に大豆を落としたことがありました。
いよいよ下期です。
転出者のお見送り。過去最高の人数で挨拶を聞くだけで倒れそうでした。
同じようなことをしたのですね、お若いのに・・・。
井戸、何かしら神秘的な思い入れがあって、信仰の対象でもあったような。
転出入の10月でもありますね。
いい新任者に恵まれますように。