昨夜から、山口県地方に警報級の暴風雨情報が出されていた。「夕方から降り始める」という予報に反して、雨はなかなか降らない。風も吹かない。日付が今日に変わり、夜が明けても、風はそよとも吹かない。もちろん雨も降らないまま昼を迎えた。
風が吹かないお陰で、午前中は庭の松の木の新芽を欠く作業が存分に出来た。昨夜の警報級暴風雨予報はハズレだね、こういうふうにいい方向への予報外れは我慢できる。そうこうしているうちに風が出て来た。が、雨はない。あれよあれよという間にまさしく大風が吹き荒れ始めた。
収穫間近のグリンピースが、添え木ごと倒れそうに揺れる。益々風は強くなる。こりゃぁヤバイと思いながら畑に下りて、両手で支えてみる。身体ごと押し倒されそうになる。
添え木をしたときはビクともしない、頑丈すぎるほど頑丈に何本もの支柱で支えていた。
あれから4カ月、至る所の結び目が緩んだとみえる。この風には抵抗できそうにない。慌てて添え木を追加して結びなおし、なんとか持ちこたえていると、風の方で怖れをなしたか静かになっていった。それこそ鈴なりに生っているグリンピースを、この期に及んでダメにしてなるものか。2・3日うちに、もいでしまおう。
これと同じように、昨年一昨年とまずまずコメの収量は順調だったはず。大型台風などのアクシデントで収量が大幅に落ちたというなら、なんとなく理解できるが、順調な収穫で備蓄米もたんまりある。なのにお米が品薄で値段が倍近くに急騰して久しい。どこかに深く眠る悪魔が潜んでいるに違いない。札束に囲まれて大笑いしている奴がいるに違いない。経済政策の見直しも急いで欲しいが、その前に、どこかに潜んでいる巨大悪をなんとかならないものか。主食の米価が高騰、流通のガソリンの高騰が続く限り、地獄の物価高騰は避けられない。こまった田植えシーズンを迎えている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます