緊急事態宣言解除後の対応
令和3年4月に発出された緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、
同年9月30日をもって全都道府県で解除されました。
解除後も引き続き、感染拡大の防止にご協力をお願いいたします。
「新型コロナウイルス対策緊急事態宣言」が9月30日をもって解除されたことは、皆さん先刻ご承知の通りである。
そして今日10月2日は、緊急事態宣言が解除されて初めて迎える週末の土曜日である。
先ずは今日のコロナ感染者数を確認しておきたい。そして明日の結果、さらには30日後の10月31日日曜日の数値を今日の数値と比較してみたい。そんな経過をしっかり観察してみたい。
10月2日(土) 18時30分時点(NHKまとめ)
全国感染者数 1246人
北海道:25 東京:196 神奈川:82 愛知:88 大阪:184 広島:23 福岡:39 沖縄:43 となっている。
この数値が、緊急事態宣言解除によってどのように動くのか、しっかりと経過観察してみたい。第6波到来などとならないよう祈りを込めて。
ここでいう経過観察とは、飽くまでも単なる数値の動向の経過を観察するという意味であって、定期健康診断や検査のための定期検診などの結果において、医師の判定によって出される「経過観察」という診断結果とは、自ずと意味合いが異なることをご理解頂きたい。と申し添えます。