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「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「やはり12月14日は」

2013年12月14日 | 季節の移ろいの中で

                     

12月14日。師走も半ばを迎えた。旧暦11月12日、三りんぼう きのえ とら 一白 仏滅。
歳末商戦もいよいよ佳境、活気を帯びるころであろうが、なにかしら今一つである。
というのも、郊外にあって駄々っ広い駐車場をもつ大型店は賑わっている。ここは年がら年中だから、その賑わいも珍しくなくなった。一方で、昔からある小さな商店街はこの時期を迎えても活気など感じられず、人通りも少ない。

今更ながらクルマ社会のひずみをもろに感じる季節でもある。
素人の小生でさえそう思うのだから、ひなびた商店街の店主の嘆きは如何ばかりか。

そしてもう一つ12月14日の様変わりを感じさせられる現象がある。
「忠臣蔵」とか「赤穂浪士」といった、あの日本人の心の原点ともいうべき物語が、すっかり姿を消してしまったことである。それとともに、「忠」とか「孝」という言葉も、考え方さえもナンセンスであり、死語となり、やがて忘れ去られつつあることに寂しさをおぼえる。

新聞の3ページをも占領するテレビ・ラジオの番組に「忠臣蔵」のチュの字も見当たらない。
下らないと言ってはファンに叱られるかもしれないが、土曜日とあって、ワイワイバラエティやドラマが大手を振っている。
昼間のテレビニュースで、泉岳寺の参拝者を流した映像が唯一、あの壮大な時代劇を思い起こさせるひとこまとはねー。少し情けない気がするんよねー。

時代の流れ、人情の移り変わり、と言われれば反論もないが、そういった世の流れに、公共放送であるNHKまでが迎合してしまっているのではないか、などと一人愚痴ってみる。
こんな話は、せいぜい同級生の前でしか出来そうにない。「アンタ、古いね~~」などと言われそうである。古くてもいい。懐古調だと言われてもいい。大切なものは大切なものとして残しておきたい。

オッ!そういえば、来年のNHK放送番組モニターの応募締切が昨日までだったかな。惜しいことをした。

コメント (2)
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