「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「お預け、スイカ割り」

2009年07月27日 | 晴耕雨読
朝からの煌々たる陽差し、なんだか久しぶりの気がする。それほどお天道様を渇望していたのか。
それはじいちゃんではなく、庭で「スイカ割」りをしたくて「やろうよ・ねーやろう!」ウズウズして待った、孫達への心遣いの陽差しかな。 兎に角大事に活用したい。

今年もヤッタゼ!! 見事なスイカが5瓢も生った。
何秒か持たせ続けると、カー君の顔が真っ赤になるほど大きな重いスイカである。
ちなみに、最大が7.2㎏次いで7.0㎏そして6.7㎏他も6㎏はある。さらに畑にはまだ残っている。

品評会に出せるほどではないとしても、ドがつく素人の割にはよく実らせてくれたものだ。
「ジイちゃん、スッゴイネ…」「思いっきりスイカ割り出来るね…」などという声を聞けば、畑作りの腰の痛さも、ヤブ蚊と闘いながら汗ぐっしょりの草取りも、へっちゃらのように思えてくる。
そしてまた来年もやってみるか…と。

「オレが先で…」「なんでや、オレが一番…」 大雨で外にも出られない状態の中で、スイカ割りの順番の取り合い。
お日様が出たらやろうぜ…の一声でチョン。今度は「今すぐ食べたい…」ヨーシ、大きいのはスイカ割りに取っておいて、小さいのから切ってみよう。

包丁を当てる。見事に反応して、パリンと勝手に割れ目が入る。真っ赤っか。最高の熟れ頃・食べ頃を示している。
うまそうにかぶりつく二人。カメラにポーズをとるヒマもない。<

今日は晴れ。夕方はまた賑やかになるのだろう。
コメント (14)
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