やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

季節外れ?のクマンバチ

2012年09月24日 | 虫害
     9月中旬のイチョウの板。

      

       下側に開けるので削り粉が無いと気が付きにくい。

            クマンバチの巣だ。

         堅さが良いのか、環境が良いのか

          この回りにいくつか開いている。

       たいてい7,8月の産卵だった様な気がする。

      遅い気がするが、この頃はまだ暑かったからか?

          幼虫が穴を広げるわけでもなく、

        開けちゃったものはしょうがないのだが、

        知らずにそこを持つと刺されるらしい。

         調べると、雌だけらしい。母は強し。

    さて、人に対する虫害のその後。

        剃ってしまった日から痒み無く、快調。

      翌日からは、剃り残しの毛に付く卵のチェック、

         もちろん本体の有無もチェック。

       その時、重宝するのがフォトビジョン。

     その昔、写真プリントやフィルムをテレビ画面に

          映すためのアナログマシン。

       デジタル時代に邪魔者扱いだったが、

          ライトやズーム付きなので

    目の届かないところは、こいつ無しで勝負できない。

            勝利の日は近い。

     

        <今日は晴れたり、降ったり>

                
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