ネットで調べたら、分解した人がいました。
(ホンダ車でガソリンが止まらないため)
それによると、丸い部分で
カシメ?られているのだ。
カシメられている部分を開くと
アルミの鋳造なのでボロボロになる。
その人は、修理した後
エポキシでくっ付けていました。
今回の場合、それは最後の手段。
トライその1
竹串でへらを作り、
ガソリンの出口から
張り付いているであろう膜を
剥がそう作戦。
へらを挿入すると
硬いものに当たる感触で
膜はもっと下のようである。
トライその2
フィルターを外し、
上から押し剥がす作戦。
精密ドライバー(-)で
少しずつフィルターを根本から
掘り上げる。
(フィルターを壊さないよう慎重に)
なんとか外れて、ビックリ。
ゴミ?カス?が
タップリたまっている。
ヘラで搔き出し、
パーツクリーナー、小筆も
使って、クリーニング。
フィルターが付いているのに
何がこんなに溜まるのでしょうか?
ちょうどいい径のポンチがあったので
ソフトタッチで押し込む。
破ってしまっては元も子もないので
とにかく、そ~っと、少しずつ。
しばらく続けていると、
ズボッ、と。
破ってしまったか。
一瞬あせった。
恐る恐るポンチを差し込んでみると
バネの反発があり、
軽くペコペコする。
これは、成功か?
後は、接触面が荒れて
ガソリンが漏れないか
不安は残る。
負圧のパイプを吸いながら
パーツクリーナーを
ガンガン流し込む。
この段階では、
流れる、止まるは大丈夫の様子。
元通りに組んで、
負圧パイプを吸ってみると
ガソリンはちゃんと流れる。
そして、
ちゃんと
止まりましたとさ。
めでたし、めでたし。
(ホンダ車でガソリンが止まらないため)
それによると、丸い部分で
カシメ?られているのだ。
カシメられている部分を開くと
アルミの鋳造なのでボロボロになる。
その人は、修理した後
エポキシでくっ付けていました。
今回の場合、それは最後の手段。
トライその1
竹串でへらを作り、
ガソリンの出口から
張り付いているであろう膜を
剥がそう作戦。
へらを挿入すると
硬いものに当たる感触で
膜はもっと下のようである。
トライその2
フィルターを外し、
上から押し剥がす作戦。
精密ドライバー(-)で
少しずつフィルターを根本から
掘り上げる。
(フィルターを壊さないよう慎重に)
なんとか外れて、ビックリ。
ゴミ?カス?が
タップリたまっている。
ヘラで搔き出し、
パーツクリーナー、小筆も
使って、クリーニング。
フィルターが付いているのに
何がこんなに溜まるのでしょうか?
ちょうどいい径のポンチがあったので
ソフトタッチで押し込む。
破ってしまっては元も子もないので
とにかく、そ~っと、少しずつ。
しばらく続けていると、
ズボッ、と。
破ってしまったか。
一瞬あせった。
恐る恐るポンチを差し込んでみると
バネの反発があり、
軽くペコペコする。
これは、成功か?
後は、接触面が荒れて
ガソリンが漏れないか
不安は残る。
負圧のパイプを吸いながら
パーツクリーナーを
ガンガン流し込む。
この段階では、
流れる、止まるは大丈夫の様子。
元通りに組んで、
負圧パイプを吸ってみると
ガソリンはちゃんと流れる。
そして、
ちゃんと
止まりましたとさ。
めでたし、めでたし。