やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

643その3 当てが外れた

2023年01月15日 | 模型
     全国的に金曜は季節外れの高温。

   ここでも好天で、この日を逃す手はない。



       お昼に近所の田んぼ道で

      マイクロカーの試走をする。



        一発始動で快調。

        怖いくらいである。



      さて、1/8の643であるが

     マイクロカー制作で余ったFRPを
 
        使うつもりであった。

     

      硬化剤の残量の確認ついでに

        樹脂の缶も見てみたら...


         固まっていた...


       ありがちな残念話しなのだが

    原型ができたらしばらく休止になりそう。



     原型の方は、エンジン、ミッションの

     カバー部分が幅方向にかなり絞られた形状

      のようで、まだまだ試行錯誤は続く。


番外1

      今年こそTodayのエンジン始動に

        チャレンジするぞ、と

        再び動きの悪くなった

       オルタネーターを取り出す。



      擦れていそうなところを削って、

    発電するのか確認しようとしたのだが

       コネクターのピンの働きが

     どれが何やら分からなかったので

       いまだ生死は不明のまま。

番外2

     親が使っていた湯たんぽの錆を取る。

  お湯をいっぱいに入れて使わなかったようなのと

     シーズンオフに乾かさずにいたようで

      1年で上面に穴も開いている。



       残り物の錆取り剤を使ったが

       完全には取り切れなかった。

          穴は半田で埋める。

      樹脂の湯たんぽにしとくんだった。

   

  
コメント
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