( この写真は、開店前のマッサージ店内部。奥にあるサッシ戸の向こう側には、ラブホテルが並んで
いる。夜になると赤や紫のネオンが眩しい・・・室内の電気を消すと部屋がピンク色になる。・・・普通
の人が暮らせる環境とは思えない。《 2004年1月、撮影 》 )
【 はじめての方は、どうぞ 「第1章 改訂版」 よりご覧ください。 】
その4
《 漫画家アシスタントが・・・徹夜してマッサージ店を開く! 》
20万円の家賃と150万円近い敷金礼金そして消費税を払って借りたマンション( ※
参照 )は、池袋北口駅から徒歩5分のラブホテル街にありました。
ラブホテルに裏と隣で接する・・・まさに・・・ネオンとアベックが乱れ咲く様な
環境の中の・・・・・ごく普通のマンション・・・・。
ここは、管理組合の規約上・・・看板が出せません。どうやってお店の宣伝するか
と言うと・・・当時は、まだ新聞広告( ※参照 )などが主な宣伝媒体でした。
マンションの一室を借りて営業するお店では、この方法が普通だったのです。
私のカミさん( ※参照 )や、その友人( マッサージ店で働くタイ人女性 )などは・・・
「 お客さん、みな新聞見てくるヨ 」
・・・と、簡単にお客さんが来る様な事を言っていました・・・・
そんな言葉を信じて・・・私は、新聞広告の準備をします。 しかし(!)それだけ
では不安だったのでネットでホームページを作り、タイの情報サイト( ※参照 )を通
じて宣伝する方法もやってみることにしました。
これが、私がパソコンを始める切っ掛けになりました・・・。( 今、こうしてブログ
をやっている事の原点! )
慣れないPCに脂汗をかきながら必死にお店のホームページを作りました。
最初はタイの情報サイト「 ○○タイランド 」( ※参照 )に全て頼むつもりだったのに
・・・
「 お客様のコースは・・・格安コースなので、自分でデザインとロゴ、
画像や文章の全てを考えて下さい 」
・・・と言われ・・・私は、慣れないPCに人差指で一字一字・・・・・文章を打ち
込んでいきました・・・・・カタ・・・カタ・・・カタ・・・・・
「 開店の1ヶ月以上前にアップしないと、間に合いませんよ 」
・・・なんて言われたって! 「 検索エンジン 」だの「 キーワード 」だの・・・
まるでチンプンカンプンの言葉の海で溺れそうになっている私は・・・・・
ただ必死に・・・人差指でキーボードを・・・・・・カタ・・・カタ・・・カタ・・
・・・
こうして連日、寝る間も惜しんで慣れないPCと格闘したのです・・・・・
2003年の11月に、ボーナスの消滅とリストラがJプロ( ※参照 )を襲ってから4ヶ月
・・・・・
私の体重は82キロから74キロまで落ちていました・・・・・
2004年3月・・・寒さも緩んできた頃・・・・どうにか、お店を開店させます・・・
・・・・
新聞広告は「 日刊○ンダイ 」「 夕刊○ジ 」など、そしてスポーツ新聞・・・・その
他にも街頭配布式の無料情報誌など・・・・・自分でもどれだけのメディアに依頼
したか分からくなるほど沢山の広告を出しました。
その事が、後に大変な失敗を招く事になるのですが・・・・・
まず、その前に・・・いったい・・・どれほどの広告代金を支払ったのかというと
・・・・・・
開店前後の1週間で・・・新聞各紙に合計で40万円以上を使いました・・・・・
『 開店1週間で・・・集客は最低でも60人から100人は堅いな・・・! 』
そう目論んだのですが・・・・・甘かったのです・・・・・・・・・
・・・まったく甘かったのです!
「 漫画家アシスタント 第8章 その5 」 へつづく・・・
★前の記事へ→ 「漫画家アシスタント第8章 その3」へ戻る 】
【 ※参照 】
・借りたマンション・・・10階建ての1階3DKの角部屋。マンション入口は商店街
に面しているが、横と裏側には、ラブホテル街がある。風俗嬢の待機室とし
て利用されているケースが目立つ。
・新聞広告・・・・・・・1日の広告代、親指一本分ほどのスペースが1万円~2万円。
(俗いう『三行広告』というやつである)1週間ほどの掲載で10万円ほど。
・カミさん・・・1995年、タイのチェンマイ出身。1995年に結婚して来日、とても明
るいが・・・いったん怒ると鬼より怖い。酒を飲んだら乱暴者。
・タイの情報サイト・・・タイ料理などのお店はもちろん、タイ文化や習慣を紹介
する。また、タイ人の就職情報やトラブル相談にも応じている。
・○○タイランド・・・・タイ情報サイトの大手。タイ人への情報発信がルーツ。
・Jプロ・・・・・・東京、目白にある漫画家J・Aの仕事場。04年当時、アシスタント
は3人。連載は隔週誌、月刊誌合わせて2~3本。80年代には連載6本、スタ
ッフ7人という時代もありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お知らせ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ このブログ「漫画家アシスタント物語」が書籍化!
詳しくは・・・ 《アマゾンのネット通販》
★ 拙作、文庫本『 劇画 蟹工船 覇王の船 』も発売中!
○ 送料がかかってしまいますが・・・ 《アマゾンのネット通販》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【 各章案内 】 「第1章 改訂版」 「第2章 改訂版」 「第3章 改訂版」
「第4章 その1」 「第5章 その1」 「第6章 その1」
「第7章 その1」 「第8章 その1」 「第9章 その1」
「諦めま章 その1」 「古い話で章 その1」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
いる。夜になると赤や紫のネオンが眩しい・・・室内の電気を消すと部屋がピンク色になる。・・・普通
の人が暮らせる環境とは思えない。《 2004年1月、撮影 》 )
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その4
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20万円の家賃と150万円近い敷金礼金そして消費税を払って借りたマンション( ※
参照 )は、池袋北口駅から徒歩5分のラブホテル街にありました。
ラブホテルに裏と隣で接する・・・まさに・・・ネオンとアベックが乱れ咲く様な
環境の中の・・・・・ごく普通のマンション・・・・。
ここは、管理組合の規約上・・・看板が出せません。どうやってお店の宣伝するか
と言うと・・・当時は、まだ新聞広告( ※参照 )などが主な宣伝媒体でした。
マンションの一室を借りて営業するお店では、この方法が普通だったのです。
私のカミさん( ※参照 )や、その友人( マッサージ店で働くタイ人女性 )などは・・・
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込んでいきました・・・・・カタ・・・カタ・・・カタ・・・・・
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ただ必死に・・・人差指でキーボードを・・・・・・カタ・・・カタ・・・カタ・・
・・・
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2003年の11月に、ボーナスの消滅とリストラがJプロ( ※参照 )を襲ってから4ヶ月
・・・・・
私の体重は82キロから74キロまで落ちていました・・・・・
2004年3月・・・寒さも緩んできた頃・・・・どうにか、お店を開店させます・・・
・・・・
新聞広告は「 日刊○ンダイ 」「 夕刊○ジ 」など、そしてスポーツ新聞・・・・その
他にも街頭配布式の無料情報誌など・・・・・自分でもどれだけのメディアに依頼
したか分からくなるほど沢山の広告を出しました。
その事が、後に大変な失敗を招く事になるのですが・・・・・
まず、その前に・・・いったい・・・どれほどの広告代金を支払ったのかというと
・・・・・・
開店前後の1週間で・・・新聞各紙に合計で40万円以上を使いました・・・・・
『 開店1週間で・・・集客は最低でも60人から100人は堅いな・・・! 』
そう目論んだのですが・・・・・甘かったのです・・・・・・・・・
・・・まったく甘かったのです!
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【 ※参照 】
・借りたマンション・・・10階建ての1階3DKの角部屋。マンション入口は商店街
に面しているが、横と裏側には、ラブホテル街がある。風俗嬢の待機室とし
て利用されているケースが目立つ。
・新聞広告・・・・・・・1日の広告代、親指一本分ほどのスペースが1万円~2万円。
(俗いう『三行広告』というやつである)1週間ほどの掲載で10万円ほど。
・カミさん・・・1995年、タイのチェンマイ出身。1995年に結婚して来日、とても明
るいが・・・いったん怒ると鬼より怖い。酒を飲んだら乱暴者。
・タイの情報サイト・・・タイ料理などのお店はもちろん、タイ文化や習慣を紹介
する。また、タイ人の就職情報やトラブル相談にも応じている。
・○○タイランド・・・・タイ情報サイトの大手。タイ人への情報発信がルーツ。
・Jプロ・・・・・・東京、目白にある漫画家J・Aの仕事場。04年当時、アシスタント
は3人。連載は隔週誌、月刊誌合わせて2~3本。80年代には連載6本、スタ
ッフ7人という時代もありました。
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「第7章 その1」 「第8章 その1」 「第9章 その1」
「諦めま章 その1」 「古い話で章 その1」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
一誌あたりいくらぐらいでしょうか
大きさは
【 ※参照 】
・新聞広告・・・・・・・1日の広告代、親指一本分ほどのスペースが1万円~2万円。
と、ちゃんとブログ記事内に書かれていますよ。
>・1日の広告代、親指一本分ほどのスペースが1万円~2万円。
なるほど。了解しました。
お客の中には、みかじめ料以外のことで、うるさそうな客も来そうですが・・・、
大丈夫だったのでしょうか。
>遅れて来た男さん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
広告代金の事ですが・・・俗に言う「3行広告」(親指一本で隠れる
大きさ)は、1日の掲載では、たいした金額ではないのですが・・・
その文字の料を少し多くしたり、1週間とか2週間の連続掲載とな
ると・・・結構な金額になってしまうのです。
>お客の中には、みかじめ料以外のことで、うるさそうな
>客も・・・
確かに・・・!
普段は部屋の中で漫画しか描かない私が、「うるさそうな客」と
対応しなくてはならない事は・・・ご想像の通り、かなりのストレス
でした・・・!
もっとも、そうした難しいお客さんに2時間マッサージしなくて
はならないセラピスト(タイ人女性)の忍耐力に比べたら、私なん
ぞ足元にも及びません。
>みゃーさん、へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>商売は難しいですね
はい難しいです。 でも・・・誰だって最初は初心者(ど素人)。 こ
れは、仕方がない事ですね・・・・・
>ふじもんさん、へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
記事のご指摘、ありがとうございました。
サッカーのパラグアイ代表FWサルバ ドル・カバニャス(29)が、メキシコ市にあるバーで頭部を撃たれ重傷で あることが分かった。
メキシコのクラブ・アメリカに所属するカバニャスは25日にバーのトイレで銃撃された。
手術を担当したメキシコ市内の病院の医師によると、重篤だが容体は安定しているという。
南米トップクラスのスコアラーとして有名なカバニャスは、今年開催のワールドカップ(W杯)の南米予選で6ゴールを記録。チームの得点王としてW杯本戦での活躍が期待されていた。パラグアイはW杯 1次リーグF組で、イタリア、スロバキア、ニュージーランドと対戦する。
頭部に銃撃を受けたパラグアイ代表のエースFWサルバドール・カバナス(29=クラブ・アメリカ)が意識を取り戻し、家族と会話できるまでに回復したことが1月30日、分かった。
メキシコ市の病院で、同選手の手術を執刀したマルティネス医師は「彼は普通に家族相手に受け答えができ、我々医師ともあいさつをかわせるようになった。経過は良好だ」と明かした。
ただし銃弾は今も脳に残されている。
日本と戦ったパラグアイ代表のFWサルバ ドル・カバニャス(29)が、メキシコ市にあるバーで頭部を撃たれ重傷となったことももあり、引き分けたが
村上春樹がメキシコを旅行中、夜になったら、車の運転は止めて、必ずどこかのモーテルに宿泊するようにいろんな人から、アドバイスを受けたと、例の「辺境、近況」に書いてあった。
運転中にライフルマンが街道から出てきて、ストップされ、金目の物を取られて、街道沿いの穴に埋められてしまうとのこと。
死体が見つかればラッキーと、・・・・、この話、現実だったようで。
根本は、300年前のせん滅された元祖メキシコ人の生き残りによるものが多いのことだ。
8ミリで、動く手塚、寺田、石の森、赤塚、藤本、鈴木、安孫子、角田などが生で映っていた。
生きている手塚をナマでみたのは初めてです。
その石の森の本、「トキワ荘の青春」をようやく読み終えました。
菊洋子(女優)1950年生まれ---が18歳のころ、女3人ぐらいでトキワ荘メンバーたちと宴会をやって、そのまま石の森の布団に入ってきて、一晩添い寝をしたが、手を出さなくて失敗と書いてあったが、この女優24歳で共演の男優に別れ話のもつれで、殺されたとのこと。
http://www.google.co.jp/imglanding?q=%E8%8F%8A%E5%AE%B9%E5%AD%90&imgurl=http://bp1.blogger.com/_0sHF0tsXC7E/SECLLPOfSyI/AAAAAAAAABk/S-H7Nl4YIqU/s400/img438.jpg&imgrefurl=http://jyoyutachi.blogspot.com/2008_05_01_archive.html&h=173&w=180&sz=6&tbnid=pYE2TekU4ciaEM:&tbnh=97&tbnw=101&prev=/images%3Fq%3D%25E8%258F%258A%25E5%25AE%25B9%25E5%25AD%2590&hl=ja&usg=__-Y4w5_JVADxwgZSyDH7hdDWS38A=&sa=X&ei=T9wtTPekD8uecdidieMD&ved=0CBsQ9QEwAA&start=0#tbnid=pYE2TekU4ciaEM&start=0
石の森も新聞で知って、びっくりしたと書いてあります。
http://salami.2ch.net/sfx/kako/986/986539911.html
>海坊主さん、へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「辺境、近況 続き」をありがとうございました。
>メキシコを旅行中、夜になったら・・・
メキシコの貧しさと、その「悲劇」はアメリカが隣にあった事だ
・・・・・ってな話を昔、聞いた覚えがあります。
なぜか・・・ワールドカップで、アフリカや南米のチームがヨーロッ
パのチームに勝つと嬉しく(気持ちいい)なってしまうのです・・・・・。
>山のカラスさん、へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>そのまま石の森の布団に入ってきて、一晩添い寝をしたが、
>手を出さなくて失敗と・・・
手を出してりゃ、平手打ちをくらっていたのではないかと・・・。
完全に見切られている(ナメられている)男がよく経験する話では
ないでしょうか・・・?
「ヨハネスブルグのガイドライン」
・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・腕時計をした旅行者が襲撃され、目が覚めたら手首が切り落とされていた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「石強盗」 石を手に持って旅行者に殴りかかるから
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味
・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。
http://japan.digitaldj-network.com/archives/51535582.html
『ヨハネスブルグのガイドライン』はどこまで本当? 大使にきいてみた!
http://getnews.jp/archives/65417
在南アフリカ日本大使館特命全権大使の小澤俊朗がこのガイドラインについて答えています。
リンク先を見れば判りますが、このガイドラインはかなり大げさに書かれており、事実とは異なるようです。
ただ駅とバスターミナルに夜は絶対に近寄ってはならず、一日の死者は50名程度(?!)だそうです。
なお年間約三万人がヨハネスブルグに旅行に行っているが、日本人の犯罪被害者は過去四年で0。
ヨハネスブルグは、慎重に行動すれば安全に楽しめる観光都市のようです。