『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

欧米・アジア・日本のドラマ備忘録(2023年1月2月)27

2023-03-01 12:00:00 | 映画

雲が描いた月明り | KBS Worldの画像

①夜がどれほど暗くても 

面白さ(5点満点):☆☆☆☆  制作:2020年 日本  主演:上川隆dele也

コメント:原作は中山七里の小説。主人公は週刊誌の副編集長で、息子が殺人事件の容疑者となり、立場が逆転してマスコミに追われる立場になる。無実を信じることができる親子関係がすばらしい。

②dele

面白さ(5点満点):☆☆☆☆    制作:2018年 日本  主演:山田孝之

コメント:deleとはメディア用語で削除の意味。ここではデジタル遺産を依頼人の死後消去する仕事を請け負う会社のこと。依頼人の死を確認して消去する。生前の依頼人の人となりがわかって来る。これから需要がありそうだ。

③法廷プリンス

面白さ(5点満点):☆☆☆  制作:2017年 韓国   主演:パク・ウンビン

コメント:判事が主人公の物語。殺人犯になった兄をもつ新米女性判事が兄の事件を調べなおす。元判事も死刑囚の娘という普通ではありえない展開の連続。

④ストーブリーグ

面白さ(5点満点):☆☆☆☆  制作:2019年 韓国 主演:ナムグン・ミン

コメント:毎年最下位のプロ野球球団の新しいGMが野球が始まる前のストーブリーグの期間で球団を強化する。いろいろアイディアがあって面白い。

⑤悪の花

面白さ(5点満点):☆☆☆ 制作:2020年 韓国 主演:イ・ジュンギ

コメント:父が連続殺人犯とされ自殺。息子も村長殺害の容疑をかけられるが逃亡し、別人となって生きている。ありえない想定の連続。

⑥還魂

面白さ(5点満点):☆☆☆  制作:2022年 韓国  主演:イ・ジェウク

コメント:死者が生きている人の体を乗っ取って永遠に生き続ける。そんなゾンビと人間の戦いとロマンス。主人公のイ・ジェウクがいつも神経質な表情をしているので、見ているだけで疲れる。

⑦タッチ

面白さ(5点満点):☆☆☆☆  制作:2020年 韓国  主演:チュ・サンウク

コメント:一流のメイクアップアーティストと弟子入りしたアイドルになれなかった女の子のラブコメ。チュ・サンウクがうまいし面白い。

⑧雲が描いた月明かり

面白さ(5点満点):☆☆☆☆  制作:2016年 韓国  主演:パク・ボゴム

コメント:時代劇。男装していた旅芸人の養女が借金のかたに宦官として売られ宮殿で働くことになる。世子に助けられたり助けたりの関係になる。男装を解いて女装したときの美しさが目を瞠る。


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1 コメント

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Unknown (nishinayuu)
2023-03-05 11:07:20
⑦と⑧を見てみようかなと思っています。
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