ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

無謀ナイト@扉座 2

2013-03-03 16:51:31 | 扉座
◇六角さん

まあ、下記の25歳以下は云々はネタと思われますけど(笑)

厚木高校時代、横内さんに誘われて演劇部に入ったものの
あまりやる気はなかった幽霊部員だったそう。
(横内さんは一学年先輩)

横内さんも、もともと演劇少年だったから演劇部に入った
ということでもなく、誘われて入部。
先輩につれられ「熱海殺人事件」を観て
内容はよく分からなかったけれど、ある種のエネルギー、
感動を得て、演劇にのめりこんでいったと。
(今回、つか版忠臣蔵を観て思ったけれど、確かに
演劇に馴染みがないと、早台詞のとことか
大音量のBGM、SE、次元無視の衣装、道具立てなど、
なんだかよく分からないーとこ多々あると思うけど)

六角さんは榎本明さんや松田優作さんにあこがれていて
サングラスかけたりファッションなど真似していた。
横内さんが、六角は昔ガリガリに痩せていた、と!(え?)


◇横内さん

つかさんの芝居が好きで憧れていたけど、
やるなら自分たちのオリジナリティを持ちたい。

つかさんのマネをしない。マネをしてると言われたくない。

みんな同じはだめ。
今の若い子たちは(もしかしたら)みんなと同じで安心
同じものを持って安心というところがあるかもしれないけど
当時の若者は、自分だけが知ってる何かを求めていた。
まじめにエネルギーを注ぐ。


◇六角さん

脇を歩いてきた。
あたり前のことに気づくのが遅い。
博打や借金もしたり暗黒時代が長かった。
こうなってる(メジャー)な自分が不思議。

救われたのは人間関係。自分のプラスになる人と出会えた。
優等生だけでない、力をもらって生きてきた。
「人の力」ー人力、人肌(笑)


などなど、メモ追いつきませんでした。
なにか、齟齬があったらすみませ(←そこ違うよ~と気づいたら教えてね)

で、扉座研究所の研究生募集~も。
若い頃のムダ、19~23歳くらいまで、そういう時があるのも
良いものだーと仰ってましたが、年齢制限はないそうです。


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