配役・公演詳細・本チラシアップされました。
(博多座で見かけた時は、まだ仮チラシでしたが。)
昨日発売の週刊文春(10月6日号)に、鈴木清順監督の
『オペレッタ狸御殿』◆2005年〈第58回〉カンヌ国際映画祭特別招待作品◆
のDVDが、10月21日(金)に発売との記事が掲載されていました。
二十年間の構想を基にした映画とのこと。
かつて木村恵吾監督の『歌ふ狸御殿』(昭和17年)をご覧になり
いつかご自身でも・・・と思っていらしたとか。
担当プロデューサーのお話では
「カンヌ映画祭の総合ディレクターが、鈴木監督のところへ
わざわざ絶賛しに来た。」作品だそうです。
【発売元】
ジェネオンエタテインメント
※12月新橋演舞場公演の案内はこちら
(博多座で見かけた時は、まだ仮チラシでしたが。)
昨日発売の週刊文春(10月6日号)に、鈴木清順監督の
『オペレッタ狸御殿』◆2005年〈第58回〉カンヌ国際映画祭特別招待作品◆
のDVDが、10月21日(金)に発売との記事が掲載されていました。
二十年間の構想を基にした映画とのこと。
かつて木村恵吾監督の『歌ふ狸御殿』(昭和17年)をご覧になり
いつかご自身でも・・・と思っていらしたとか。
担当プロデューサーのお話では
「カンヌ映画祭の総合ディレクターが、鈴木監督のところへ
わざわざ絶賛しに来た。」作品だそうです。
【発売元】
ジェネオンエタテインメント
※12月新橋演舞場公演の案内はこちら
(私は、今回澤瀉の役者さんと、直美さんの
共演のニュースまで、この作品については知りませんでした。)
清順さんの作品は、松竹座・演舞場上演のものとは
ストーリーは異なります。
(って皆さんの方がよくご存知かしら。
早速松竹座のチラシを見てみました。
面白そうだし、春猿さんが綺麗だったので
ウキウキです
笑也さんも綺麗ですね
狸も狐も人間も美人揃い!!
眼福眼福
直美さん三枚目キャラのイメージですが、
生直美さんは、とっても美人さんでした。
(沢田研二さん、勘三郎さんそれぞれと
共演された舞台を見たことがあります。)
ちょっと前に鈴木清順監督の映画のニュースを見て我が母は「なんで姫の役を中国人がやるの! 日本人の女優で誰かいなかったの?」と怒ってました。やっぱり我が母の世代(そして歌舞伎観劇層の大半を占める世代…)にとって美空ひばりは絶対的な存在のようですね。
鈴木監督の映画、観ました。
カンヌではどうだったか知りませんが、
ストーリーを追いかける私には、
全く不向きな映画でした。
分けわかんないって・・・。(^^;
狸の姫が、命を狙われている人間の若様を見初めてしまう・・・というのは、
今回の舞台でも同じですね。
鈴木監督は独特の色彩感覚をお持ちなんで、
衣装などは美しいんですけど、
妙に<舞台>っぽいセットや
エセ歌舞伎みたいな台詞回しにはついていけませんでした。
歌や踊りはいいんですけど、
海外のミュージカル映画ほど、
しっくり収まっているとは思えませんでした。
市川雷蔵さん&勝新太郎さんが出ている
「狸御殿」なら、DVD買いました。(^^;
本当に多様な狸御殿があるようですね。
しかし、一見?メチャクチャふざけたような
キッチュなタイトルなのに、大スターで
(ヅカなどでも?)繰り返し上演されている
ということは、
大元は、魅力ある脚本なのでしょうか。
全然知らないので、興味津々です~。
なんか、欧米人の日本映画に対する評価って
独特ですよね(映画業界よくしらなケド^_^;)
以前、たまに、パリにあるパリ日本文化会館
http://www.jpf.go.jp/mcjp/
を訪れたりしていたのですが、
上映される日本映画が、
「日本オタクの仏人向け」っぽくて
(あくまでも私の個人的印象)
ワケわかりませんでした