一応、舞踊会27日昼夜、28日昼夜チケット持っているのですが
昼の部も観ることが出来たのは4番組のみ。
夜は、演舞場の三響会との掛け持ち予定で、亀ちゃんの出番だけ観て
あとは、舞踊会の方を優先させるつもりでいたのですが
やはり、大評判の三響会。結局舞踊会は明日もあるし^_^;ということで
夜は、まるまる演舞場を観(聴き)ました。
―感想は後日―
後日です(笑)
今回は、他の用事や会食、観劇・講演会!と両日とも色々と掛け持ちで
すべてを観ることは出来ませんでした。
というより、殆ど観ることが出来なかったので、ホント、簡易感想です~。
【二十七日 昼之部】
一、長唄 魚樵問答 市川右近
市川猿弥
(藤間紫陽)
紫さんの会で、猿之助さんと段四郎さんが、
やはり素踊りされたのを、重ねて観てました。
楽しい、ユーモラスな踊りなのに、目一杯
感傷的な気分で観ていました…(/_;)
(“踊り”の感想になってないな。。。)
二、義太夫 妹背山 藤間 寿
藤間 紫紀
藤間信乃輔
求女いい加減にしなさい(笑)な、設定ですが、
非常に分かりやすい、男女の機微が描かれているのと
記憶に新しいところでは(って私の記憶。ここのところ
あまり歌舞伎の舞台を観ていないので、自分的最新記憶)
勘九郎さん、玉三郎さんらの人形振での上演がインパクト
あったので、興味のある番組。
若い名執りさんの、初々しい橘姫も綺麗でした。
会食のため、歌舞伎座を出て、LINTAROさんでランチ。
定番ランチメニューステーキ丼を(ご馳走して)頂きました
この場を借りて御礼(笑)
このステーキのソースが、好みの味でレシピ教えて頂きました!!
と、最近、まったくと言ってよいほど料理しない私なのですが
いつか、挑戦します~。数年に一度くらい、妙にその味が気になって
というか気に入って、以前、澤瀉の中日公演の時、東急ホテルでみんなで
食事していた時、胡瓜の和え物かなにかにかかっていたドレッシングにハマり
やっぱり、レシピ教えてもらったことがあります~。
十二、常磐津 恋中車初音の旅 市川笑三郎
市川 春猿
鑑賞教室のときの「解説」を兼ねた素踊り(引っ込みのあたりの
ほんの一部でしたが)が良かったので、非常に楽しみでした。
私は、猿之助さんが踊る、バリバリの義太夫地が大好きなのですが
(猿之助さんもここ数年は清元が多かったけど)
今回の常磐津地は、笑三郎さんの持ち味には合ってるような気がします。
(猿之助さんの時の)義太夫地と言っても、常磐津との掛け合いで
それは、それは豪華なボリュームのあるもの(今にして思えば)が
MY初見『吉野山』!!贅沢だったなぁ。
ちょっと心が他所へ行ってしまったので^_^;踊りの手とか
よく観てなかったのですが(別に、舞踊について詳しいワケでも
全然ないのですが、「猿之助さんはこういう振りだった」基準で
ある程度、分かるかな~と。吉野山については)
引っ込みは、当然、ぶっかえらないで、花道を歩いて入るいき方。
チャンスがあったら、猿弥さんで狐六方の方で観たいな~。
春猿さんの静の拵えも私の好きな白ベースの内掛で
ワンクリックお願いします
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昼の部も観ることが出来たのは4番組のみ。
夜は、演舞場の三響会との掛け持ち予定で、亀ちゃんの出番だけ観て
あとは、舞踊会の方を優先させるつもりでいたのですが
やはり、大評判の三響会。結局舞踊会は明日もあるし^_^;ということで
夜は、まるまる演舞場を観(聴き)ました。
―感想は後日―
後日です(笑)
今回は、他の用事や会食、観劇・講演会!と両日とも色々と掛け持ちで
すべてを観ることは出来ませんでした。
というより、殆ど観ることが出来なかったので、ホント、簡易感想です~。
【二十七日 昼之部】
一、長唄 魚樵問答 市川右近
市川猿弥
(藤間紫陽)
紫さんの会で、猿之助さんと段四郎さんが、
やはり素踊りされたのを、重ねて観てました。
楽しい、ユーモラスな踊りなのに、目一杯
感傷的な気分で観ていました…(/_;)
(“踊り”の感想になってないな。。。)
二、義太夫 妹背山 藤間 寿
藤間 紫紀
藤間信乃輔
求女いい加減にしなさい(笑)な、設定ですが、
非常に分かりやすい、男女の機微が描かれているのと
記憶に新しいところでは(って私の記憶。ここのところ
あまり歌舞伎の舞台を観ていないので、自分的最新記憶)
勘九郎さん、玉三郎さんらの人形振での上演がインパクト
あったので、興味のある番組。
若い名執りさんの、初々しい橘姫も綺麗でした。
会食のため、歌舞伎座を出て、LINTAROさんでランチ。
定番ランチメニューステーキ丼を(ご馳走して)頂きました
この場を借りて御礼(笑)
このステーキのソースが、好みの味でレシピ教えて頂きました!!
と、最近、まったくと言ってよいほど料理しない私なのですが
いつか、挑戦します~。数年に一度くらい、妙にその味が気になって
というか気に入って、以前、澤瀉の中日公演の時、東急ホテルでみんなで
食事していた時、胡瓜の和え物かなにかにかかっていたドレッシングにハマり
やっぱり、レシピ教えてもらったことがあります~。
十二、常磐津 恋中車初音の旅 市川笑三郎
市川 春猿
鑑賞教室のときの「解説」を兼ねた素踊り(引っ込みのあたりの
ほんの一部でしたが)が良かったので、非常に楽しみでした。
私は、猿之助さんが踊る、バリバリの義太夫地が大好きなのですが
(猿之助さんもここ数年は清元が多かったけど)
今回の常磐津地は、笑三郎さんの持ち味には合ってるような気がします。
(猿之助さんの時の)義太夫地と言っても、常磐津との掛け合いで
それは、それは豪華なボリュームのあるもの(今にして思えば)が
MY初見『吉野山』!!贅沢だったなぁ。
ちょっと心が他所へ行ってしまったので^_^;踊りの手とか
よく観てなかったのですが(別に、舞踊について詳しいワケでも
全然ないのですが、「猿之助さんはこういう振りだった」基準で
ある程度、分かるかな~と。吉野山については)
引っ込みは、当然、ぶっかえらないで、花道を歩いて入るいき方。
チャンスがあったら、猿弥さんで狐六方の方で観たいな~。
春猿さんの静の拵えも私の好きな白ベースの内掛で
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いや、でも、美味しそう~。今度行く!自腹でも行く!(^0^)
歌舞伎役者さんの舞踊しか見る機会はなかなかありませんが、舞踊会だと色んな方のが見られていいもんですよね。
可憐な橘姫を見た後では、春猿さんでも「あー、やっぱ男なんだな」と思っちゃいました。^^;
私の吉野山の初見、猿之助さんだった気がします。
あれ?静はどなただったんだろう・・・
あの引っ込みは初めて見ました。笑三郎さん、ああいった立役もホントいいですね。
2日目は仕事の連絡をつけてからでないと行かれなかったので、申し訳ないけど夜の半ばから。
「猩々」の途中に入りましたが、最初から見たかったなと思う踊りでした。
後はもう・・・あえて言うことないです。(^^)ゞ