ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

第一回 市川笑野舞踊会

2007-05-06 21:12:45 | 歌舞伎
5月3日(木)市川笑野舞踊会 
    【主催】 市川笑野後援会
    【会場】 カノラホール(大ホール)岡谷市文化会館/長野県岡谷市幸町8-1
    【時間】開場/12時(正午)・開演/午後12時30分
    【料金】全席指定:A席 5,000円/B席 3,500円/学生席 1,500円 (2階席)
    【チケット購入・問合せ】市川笑野後援会事務局:Tel:0266-28-8740

私は仕事で行くことが出来なかったのですが、
笑也さんのブログに概要が掲載されています。
友人らから、猿之助さん来場のメールも貰っていたのですが、
公にして良い情報かどうかも、拙宅のような個人のブログではどうかな~と
思う部分があり控えておりました。

舞踊会の主題が「雪月花」と目撃した瞬間、
大好きな吉崎克彦さんの筝曲「雪月花によせて」の
ドラマティカルでメロディアスな調べが胸を過ぎり
華やかに過ぎていったであろう舞踊会の時間を思い浮かべました。

笑野さんが、澤瀉に入門されたときのことはよく覚えていて
まだ、本名で紹介されて、
「若いのにすでに、(他の人に)振りつけられるくらい凄い踊り手らしい」
との噂でもちきりでした。

『新・三国志』パート1で、笑也さんの劉備のダミーを演った時、
初演のヤマトタケルで、児太郎さん(当時。現:福助さん)の
ダミーを演っていた笑也さんの姿と重なり、
結構、感慨深い思いも抱いたりしたこともありました。

第二回は、是非、観覧させて頂きたいと思います~。
(って、私、第一回「笑也の会」も、行けなかったのよね(-_-;)・・・)


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