ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

本田美奈子さんのこと

2005-11-07 02:34:13 | その他の演劇
すでに昨日となった6日昼過ぎに友人から
訃報のメールを貰って以来ずっと、彼女のこと
彼女と関わりのあった役者さんたちのこと、そして、
彼女の描き出すものからパッションや癒しを得た
多くのファンのことに想いを馳せている。
眠れない…

私の個人的な気持ちと、その他の関連記事をレ・ミゼラブルの舞台
の方に掲載いたしました。

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4 コメント

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あらためて (yaya)
2005-11-14 23:52:46
とても、残念です。

何度も書いてますが、私も、レミもミス・サイゴンも

美奈子ちゃんのは見逃していて…



80年代アイドルで好きなのは

松田聖子と美奈子ちゃん。

よく、え?聖子好きなの~!?と

周囲からは意外だねと言われるのですが、

聖子は、現役でちゃんとツアーも出来るし

大きなホールを満たせるし、ディナーショーも

高額安定だし、「歌手」として現役なのが偉い!!

(松本隆やユーミンが楽曲作っていた頃の彼女が

やはり一番好きだが)

あと、人の悪口言わないところが好き。



今、当時の「アイドルだった自分」をウリ?

にして、あの頃の楽屋はどうだった

誰と誰が付き合っていた、意地悪した、って

歌手業では成り立たなくなった元アイドルが

裏話や噂話をネタにテレビ出演しているでしょう?

もちろん、そういう需要もアリだろうけど

そういう中で、ずっと歌い続けている聖子は偉い!!



美奈子ちゃんも、ちゃんとアーティストとして

自分を鍛えていったところが偉い!!



(全然、関係ないけど、前の職場で

「叶姉妹が好き」という女の子がいて、

え~!?とか思っていたら、

「でも、あの人たち他人の悪口言わないよ」

と言われ、そういえば~と見直した次第。)



自分自身の魅力、能力だけでやっていける人は

やっぱり偉い、素晴らしいですね。

と、なんの才能もない凡人は、

他人の才能、きらめきに目を細めたり、

心奪われたり、慰められたりしているのでした。
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題名のない音楽会 (きたこ@香野)
2005-11-13 22:53:25
こんばんは。

今日の「題名のない音楽会」も美奈子さんの追悼でした。

私はこの番組で彼女を観たのは、

ミュージカルに出演する前、

多分、ヴォイス・トレーニングの前じゃないかと思います。

司会が故黛敏郎氏で、当時、この番組は結構恐い番組だったんです。

黛氏が物凄い鋭い突っ込みをするんで、出演依頼をしても断わってくる歌手の人も多かったらしい。

その中で、果敢に挑戦した彼女を、あの黛氏が誉めてました。

声量がないのもきっちり指摘してましたけどね。(^^;

その後も彼女はこの番組に出演しつづけていたようです。

アイドルは好きじゃなかった私ですが、

なぜか彼女のアルバムのテープはあります。

「レ・ミゼ」のエポニーヌはすれ違ってしまいました。

残念です・・・。
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誰ぴか (yaya)
2005-11-12 01:06:41
追悼と言ってもかなり少ない時間で残念でした。

(ジュピターも良い楽曲で好きですが)



paruさんのブログのタイトル素敵ですね・・・

なんかシンプルに月の照度の事を形容しているようにも

哲学的でもあるし、或いは粋って感じとか

いろいろなニュアンスを感じ取れます。



日曜は午前中は出かけないで

題名のない音楽会も見るつもり…



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Unknown (paru)
2005-11-08 18:55:14
彼女の演技は「ミス・サイゴン」で何度か見ましたが、とても素晴らしいと思いました。

すっかりミュージカル界のスターだったのに残念です。
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