最後の最後に、あれ~?!と思ったのが
カテコでの中車さんというか帝の所作。
墳墓から亀ちゃん…じゃなくてタケルが出現し降りてくるときに
帝がこう手を掲げるようにしているの。
このカーテンコールはまだエピローグでもあると思うから
タケルより位の上な帝は、凛として佇んでいて欲しいのね。
そして、タケルが跪き、初めて父と通じ合ったかのように手をとる…
なので、帝に「さあ、タケルの登場です!!」みたいに
タケルを示して欲しくないのね。
これ、前はやってなかったよね?
今回、初めて、ん?!と思ったということは。
ここがすでに、もう芝居から離れていて
「座頭を迎えるんです」的な意味で
登場するタケル-というよりは、そうなると新猿之助の
健闘を称える-のであれば、降りてくる「新猿之助」に向かって
帝ではなく中車が手を掲げる・・・もありかもしれないけど。
ご覧になった方、どう感じますか?
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カテコでの中車さんというか帝の所作。
墳墓から亀ちゃん…じゃなくてタケルが出現し降りてくるときに
帝がこう手を掲げるようにしているの。
このカーテンコールはまだエピローグでもあると思うから
タケルより位の上な帝は、凛として佇んでいて欲しいのね。
そして、タケルが跪き、初めて父と通じ合ったかのように手をとる…
なので、帝に「さあ、タケルの登場です!!」みたいに
タケルを示して欲しくないのね。
これ、前はやってなかったよね?
今回、初めて、ん?!と思ったということは。
ここがすでに、もう芝居から離れていて
「座頭を迎えるんです」的な意味で
登場するタケル-というよりは、そうなると新猿之助の
健闘を称える-のであれば、降りてくる「新猿之助」に向かって
帝ではなく中車が手を掲げる・・・もありかもしれないけど。
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