おっ凄え！マツタケ「695グラムだ」
紘一郎雑記帳
岡山・高梁で695グラムの巨大マツタケが採れた！
重さ695グラムの巨大マツタケが高梁市で見つかった。
高梁市は中国地方の小京都とよばれ、美しい山々と
清流高梁川が町中をゆったりと流れ、備中の中心地として
小堀家から江戸時代、池田家・水谷家・石川家・板倉家と
続いた藩政時代の名残が多く残る街で最近では
天空の城として備中松山城が若者の注目を集めています。
その高梁の運送会社役員竹本昇さんが所有する山林で収穫されました。
約30年マツタケ狩りを楽しむ竹本さんも
「これほどの“大物”は初めて」
岡山県森林研究所（岡山県勝央町）によると、
通常の重さは50～80グラムという。
見つかったマツタケは重さだけでなく、軸の太さは直径5センチ、
かさも同25センチまで大きく開き、見た目にもインパクトは十分ですね
今季のマツタケは「9月に気温が高めに推移したため
ピークは例年より遅めの10月下旬だが、出来はいい」
とJAびほく高梁総合センター（高梁市）。
思わぬ収穫に竹本さんは、仲間と一緒に食べるか、
同市内の販売所に卸すか思案を巡らせているそうだ。
私なら「焼きマツタケ」ですね・・