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神戸のイベントを楽しむ

今日 神戸では 2つのイベントが重なっていました

【神戸元町ミュージックウィーク】開催期間:10/4(土)~10/12(日)

電子的な音に比べ なま音はなんと心地よく響くことでしょうか
アーケードに音楽があふれます

↑会場は複数設けられており ぶらぶら散歩の歩みを進めるうちに どこかで音楽がはじまります
今年で第11回目の開催
今後も続いてくれたらいいなと願っています

【KOBEトアロードクラフトアートフェア】10/11(土)・10/12(日)開催
元町のトアロードにテントが並び
様々な手作り作品を展示販売しています
その中で 私が素敵だなぁと思ったのはこのブース↓

手作りの木のおもちゃ 温かみとユーモアがある作品です
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シャガール展

兵庫近代美術館にて「シャガール展」

作品点数は約150点
(内30cm四方程度のエッチングが約90点を占める)

今日特に足を止めた作品は『振り子時計の自画像』
愛妻ベラ、磔刑のキリストを思わせるシャガール自身、ヴァージニア、山羊にみたてたシャガール自身が描かれていると言われています。

人出も多く 絵画について意見を交わす人も多く
いちいち 声が耳に入ってきます。
同じ一枚の絵を観るにしても
人によって違うイメージをもって鑑賞しているようでした。

もしも
観る側が 勝手気ままに解釈することを許されるのであれば
想像力が膨らむ楽しい絵画鑑賞です。

(・・・というか私は心の中で 勝手に自由に妄想をふくらませて観ています。シャガールはん すみません。)

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タンカフェ(ベトナム料理)

三宮センター街(アーケード)の地下「センタープラザB1」にあるタンカフェです。
前回はカウンターから「満席」でにぎわう店内を眺めましたが、
今日も同じようにカウンターの隅にすわり にぎわう店内の雰囲気を楽しみました。

店内の黒板メニューから
 「蒸し春巻き」と「冬瓜と干し海老の炒め物」
メニューブックから
 「フォー ガー(鶏肉のうどん)」「チャーハン」を注文しました。
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【蒸し春巻き】

1皿2本。
たくさんの具材が入っています。
一切れほうばると、蒸し春巻きのもちっとした食感や、ナッツのコリッとした食感、
複雑な味わい&複雑な食感により、口の中が楽しい。

【冬瓜の炒め物】

冬瓜は「蒸す」「炊く」はよくありますが、「炒める」もまた良しの食材なのですね。
干し海老の味が きいています。おいしい。

【チャーハン】

中華料理屋で一般的に出てくるチャーハンは「油どれだけ使ってるネン!」とたまに思うのですが、このチャーハンには、そういう油まみれの印象がないところが好きです。
ご飯はパラリとしています。

【フォー ガー(鶏肉のうどん)】

これで今日はおしまい。二人で行ってこれだけ食べたら私は満腹、満足。

調味料のふたのもち手が取れている(一番手前)と気づいても
「まぁ いいか」とおおらかな気持ちになれるタンカフェです。
また行きたいなぁ。
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価格の詳細は忘れましたが 以上の合計は2,970円でした。


↓yarnの訪店日記一覧はこちらです

(記述は全て訪店日の記録です お店データ・価格等は最新データのご確認お願いしますね)

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萩の花

小さな庭にて 萩が満開です

小さくて目だたない花ですが

お客さんです

人にとっては 目立たない花でも

みつばちには人気♪

小さくても 誰かのお役にたてて なによりですね

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観峰(KANPO)美術館 cafe le FOUJITA


観峰美術館という「書」に係る美術館の敷地内に 喫茶店があります。

小道を進みます。ツタに覆われた窓が"cafe le FOUJITA"

Aランチです。最初にサラダ。野菜がしゃっきりしておいしい。

メインも野菜ばっか。お魚は・・・

アップにしても 魚は写りませんね。
お店の方は
「Aランチは量が少ないですよ」と2度、3度念押しされていました。
私たちは これを了承の上オーダーしています。
「量は少なめ but きちんとしたものを食べたい」というモードには
新鮮で味のよいお野菜が楽しめる このAランチはぴったりでした♪
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Aランチ 840円
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【more about 観峰美術館】
住所:京都市左京区岡崎南御所町35観峰会館
URL:http://www.kampo-museum.co.jp/MUSEUM/MUSEUM2.html

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パティシエエスコヤマ

【小山ロール】

関西では有名ですが 私は初体験です。

シンプル!

「生地とクリームで勝負します」という自信あふれるロールケーキ。
軽すぎず、重すぎず。スポンジとクリームは一体感を感じました。
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【小山プリン】

学校給食の牛乳を ちょっと思い出しませんか?

この写真より実物のほうが もう少し黄色がかっていたように思います。

あっさりしています。
やさしい気持ちになれそうなティータイムでした。
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【more about パティシエエスコヤマ】
住所:兵庫県三田市ゆりのき台5丁目32-1
電話:079-564-3192
時間:10:00~18:00
URL:http://www.es-koyama.com/index2.html
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小山ロール      1,260円(税込み)
小山プリン6個入り 1,575円(税込み)

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美術館「えき」KYOTO

JR京都駅に隣接する伊勢丹の7階 美術館「えき」KYOTOにて
ピサロ展

この展覧会では
年代によるピサロの描き方の変化を感じることができる他
彼の子供たちもまた芸術の道に進み(素人には)父とよく似た描き方だと感じる絵画を残していることを知りました
・・・・・
今年5月にパリに行く前は 私はピサロの名を記憶していませんでした
オルセーで
シスレー、モネ、ピサロと並べられた 水にまつわる絵画を観て
(3人3様の描き方で水を表現していることを感じて)はじめて名前を覚えました
「だれの作品」とか「画法」とか「美術史」などまったく興味がなく
ただ「絵を観る」ことが楽しいだけですから こんなものです

そもそも「印象派」の絵画を好むこと自体
「美術に関する専門的な学問のない人間だと公言しているようなものだ」
という意見もあります
バカでけっこう
私のような 楽しければそれでよい快楽主義者も 絵画を楽しむのです

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京都市美術館

京都市美術館へ ここでの今日のお楽しみは3つ

目的1:「院展」の鑑賞

目的2:「芸術都市パリの100年展」鑑賞

目的3:ザッハトルテのミニコンサート

「魅惑のボンジュールトリオ」ですか・・・

京都市美術館の建物の中 高めの天井と板の間の空間に
ザッハトルテの音が心地よく響きました。
目をつむると ひととき ヨーロッパにトリップ♪
アイリッシュ音楽では 子供が音楽にあわせて体をゆすりながら楽しんでいたのが印象的でした。
・・・・・・
「芸術都市パリの100年展」はカルナヴァレ美術館、パリ市立近代美術館、ポンピドゥセンター、オルセー、ルーブル、ビクトルユゴー記念館、ギュスターブモロー美術館(その他多数!)から作品を集め、写真を含む約150点。
絵画のみごたえがあるのはもちろん、
写真は、エッフェル塔建設着工当初の様子や、セーヌ川が今のように護岸されていない時代のパリがうかがえます。

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ASKA Symphonic Concert Tour 2008 "SCENE"


大阪では with 大阪シンフォニカー交響楽団

人生には音楽があったほうがいいなと 改めて思いました
どんなジャンルでも
心を解放してくれるうたがあれば 幸い・・・かもしれない

・・・・・・・・・・・
以下は自分のためのおぼえがき
(※正確性には欠けます。でもネタバレがいやな人は見ないでね。)
・・・・・・・・・・・
セットリスト

  1. birth
  2. Girl
  3. 迷宮のReplicant
  4. はじまりはいつも雨
  5. good time
  6. 抱き合いし恋人
  7. 背中で聞こえるユーモレスク
  8. 帰宅
  9. next door
  10. 蘇州夜曲
  11. C-46
  12. 心に花の咲く方へ
  13. UNI-VERSE
  14. 僕はこの瞳で嘘をつく
  15. Heart
  16. 月が近づけば少しはましだろう
  17. けれど空は青
  18. PLEASE

  19. ・・・・・・・・・・・
  20. 伝わりますか
  21. 君が愛を語れ

オーケストラ70名+藤原いくろう(指揮)+ASKA
「・・・(自分の中の)甘いものを すっぱりと おとして
 思うところに向かって 活動していきたい・・・」(趣旨)
(C&Aとしては)30周年を迎えようとする人が まだまだ 歩みを止めないと言う
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