小学5年生は、教科書で宮沢賢治の『雪わたり』を読みます。
そこで、水曜日の小学生国語道場クラスでは、同じ宮沢賢治のこちらの作品を読みました。
『クラムボンはわらったよ』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ』
二匹の蟹の子どもがかわす会話が印象的な、こちらのお話。
物語というよりは、個人的には詩のような印象を受ける作品です。
情景描写も美しく、宮沢賢治ワールドを満喫できます(^^)
分かり易いストーリーがあるお話ではないので、お子さんたちにはどうかな…?と思ったのですが、心配無用でした(^^;)
こちらがびっくりするくらい、熱心に聞き入っていました。
私が小学生の頃、『やまなし』は教科書に載っていました。(今でも別の教科書には載っているのかな…?)
「不思議なお話だな~」と思いながら読んでいたので、とても印象に残っています。
友達と「『クラムボン』は何者か!?」と、熱く議論したのが思い出されます(^^)
(結局、結論は出なかったんですけれどね…。色々な意見が出て、面白かったです)
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そこで、水曜日の小学生国語道場クラスでは、同じ宮沢賢治のこちらの作品を読みました。
やまなし (ミキハウスの絵本) | |
宮沢賢治・作 川上和生・絵 | |
三起商行 |
『クラムボンはわらったよ』
『クラムボンはかぷかぷわらったよ』
二匹の蟹の子どもがかわす会話が印象的な、こちらのお話。
物語というよりは、個人的には詩のような印象を受ける作品です。
情景描写も美しく、宮沢賢治ワールドを満喫できます(^^)
分かり易いストーリーがあるお話ではないので、お子さんたちにはどうかな…?と思ったのですが、心配無用でした(^^;)
こちらがびっくりするくらい、熱心に聞き入っていました。
私が小学生の頃、『やまなし』は教科書に載っていました。(今でも別の教科書には載っているのかな…?)
「不思議なお話だな~」と思いながら読んでいたので、とても印象に残っています。
友達と「『クラムボン』は何者か!?」と、熱く議論したのが思い出されます(^^)
(結局、結論は出なかったんですけれどね…。色々な意見が出て、面白かったです)
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