読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『十二支のことわざえほん』(絵本)

2011年12月15日 | 言葉の知識を増やす本
小3生は、今学校でことわざを学習しています。
そこで、今日はこの本を読みました。

十二支のことわざえほん
クリエーター情報なし
教育画劇

『十二支のことわざえほん』(教育画劇)
高畠純・作

この本には、十二支に出てくる動物のことわざが色々載っています。
「猿も木から落ちる」「馬の耳に念仏」といったよく知られているものから、
「窮鼠、猫を噛む」「株を守りて兎を待つ」など、小学生ではあまり知らないような
ことわざも紹介されています。

もうすぐ年賀状を書く頃ですので、この機会にお子様と十二支をおさらいしてみてください。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『自分って、なに?』(絵本) | トップ | 『宇宙のアルバム』(写真) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

言葉の知識を増やす本」カテゴリの最新記事