1月最終週、2月第1週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
この本では、縄文時代から現代までの歴史が、見開きの絵でつづられています。
細部まで書き込まれた絵は、見ごたえがあります。時代によって割かれているページ数が違うのも面白く、例えば、江戸時代には14ページが費やされています。見開きの絵が7枚分です。絵の枚数で、その時代の長さが大体分かるようになっています。
細かい歴史的事項は載っていないのですが、おおまかな歴史の流れがわかるので、お子さんにぴったりの絵本だと思います。
お子さんたちは、迫力満点の絵に釘付けでした。
歴史を勉強している6年生はもちろん、4年生も興味津々で聞いていました。
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