読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

"Bisucuit Visits the Big City"(小5・小6に読んだ本)

2018年10月04日 | 英語の本
9月最終週の小学生英検5級クラスでは、こちらの本を読みました。
Biscuit Visits the Big City (My First I Can Read)
クリエーター情報なし
HarperCollins

このクラスで何回か読んだ、子犬のビスケットが活躍する(?)シリーズの中の1冊です。
今回、ビスケットは大都市におでかけ。
大きな建物、たくさんの人…。ビスケットは落ち着きません。
色々な物を見ては、ほえたてます。

そして、飼い主の女の子の手から離れて、とうとう勝手に走っていってしまいます
ビスケットはどうなるのでしょうか

ハラハラドキドキしますが、最終的にはハッピーエンドになりますので、安心して楽しめます

文法的には、中2で学習する表現(be going to, There is, There are など)が登場するので、お子さんたちには少し難しく感じられたかもしれません。
説明が必要な表現は、お子さんたちに質問する形で答えを引き出しながら、一緒に読みました。
今まで学習した英語と挿し絵のお陰で、話の内容は、お子さんたちもかなり正しくとらえられていましたよ
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『ぶす』(小5に読んだ本)

2018年10月04日 | 童話・昔話・名作
小5の国語の教科書には、『ぶす』というお話が載っています。
目次で見つけた時に、「ぶす」という言葉の響きに反応して爆笑していたお子さんたちでしたが…
話のあらすじを簡単に説明したら、「ぜひ読みたい!」というお返事が。

そこで、9月第3週の小学生国語道場ではこちらの本を読みました。
狂言えほん ぶす (講談社の創作絵本)
クリエーター情報なし
講談社

この本は、塾を始めてから何度も読んでいます。
以前の読み聞かせの様子は、こちら

お子さんたちは、太郎と次郎がぶすに近づいていくシーンで、ハラハラしていました。
「えっ、死んじゃうんじゃないの?」と、素直なリアクションが。
反応が素直だと、読んでいて楽しいです

掛け軸を破り、茶わんを割るくだりでは、驚いていましたが、
最終的には、「うそをつく方が悪い。」と感想を話していました。
確かに
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