読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『エゾオオカミ物語』(絵本)

2014年11月20日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
日に日に寒くなってきましたね!
早朝の車の窓ガラスも凍っています…。

今日の小学生国語道場では、「冬」の雰囲気が味わえて、なおかつ、生き物と人間の関係について深く考えることができる、こちらの本を読みました。
エゾオオカミ物語 (講談社の創作絵本)
あべ弘士
講談社

寒い寒い冬の夜。
ふくろうおじさんのもとへ、モモンガたちが集まってきます。

今夜は、100年ほど前に絶滅してしまった、エゾオオカミのことについて、ふくろうおじさんが話してくれます。


動物と植物のバランス、人間と動物たちとの関係について、考えさせられるお話です。

高学年のお子さんにもおすすめの1冊です。
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