こちらの地域で使っている5年生の国語の教科書には、狂言の「附子」が載っています。
そこで、小4・5生が学んでいる小学国語クラスでは、こちらの本を読みました。
むかし、ある屋敷に、主人と二人の家来がおりました。
ある日のこと、主人が家来の太郎と次郎を呼びつけて言いました。
「このつぼに、『ぶす』という大変な毒が入っている。つぼの方から吹く風に当たるだけでも死ぬという大毒だ。わしはこれからでかけるが、くれぐれも近寄らないように。」
主人が出かけた後、「ぶす」が気になる太郎と次郎は、「ぶす」の正体を確認しようと近寄っていき…。
おなじみの狂言、「ぶす」。
初めてこの話を聞くお子さんもいましたが、皆さん楽しそうに最後まで聞いてくれました。
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そこで、小4・5生が学んでいる小学国語クラスでは、こちらの本を読みました。
狂言えほん ぶす (講談社の創作絵本) | |
もとしたいずみ・文 ささめやゆき・絵 | |
講談社 |
むかし、ある屋敷に、主人と二人の家来がおりました。
ある日のこと、主人が家来の太郎と次郎を呼びつけて言いました。
「このつぼに、『ぶす』という大変な毒が入っている。つぼの方から吹く風に当たるだけでも死ぬという大毒だ。わしはこれからでかけるが、くれぐれも近寄らないように。」
主人が出かけた後、「ぶす」が気になる太郎と次郎は、「ぶす」の正体を確認しようと近寄っていき…。
おなじみの狂言、「ぶす」。
初めてこの話を聞くお子さんもいましたが、皆さん楽しそうに最後まで聞いてくれました。
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