今日の小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
この本では、1946年から現在までの日本の街の様子の移り変わりが、どどーんと大きな見開きの地図風の絵とともに説明されています。
「説明」と言っても、おじいちゃんとおばあちゃんの昔話を孫が聞いているという設定なので、とても読みやすいです。
それぞれの時代に流行ったことなども書かれていますので、今の小学生たちの祖父母世代、ご両親世代にはぐっとくる内容です(^^)
私も、1976年のページの「女の子はピンクレディーのまね」という記述に、「懐かしい~、ピンクレディーのまね、やってたわ!」と思わず同意(^^;)
「ベビーブーム」「三種の神器」「新三種の神器」「バブル」などの言葉も出てきますので、社会の勉強にもなるかもしれません(^^)
お子さんたちにとってはすべてが新鮮なようで、「へ~」と言いながら興味深そうに聞いてくれました。
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
ふるさと60年 (日本傑作絵本シリーズ) | |
道浦母都子・文 金斗鉉・絵 | |
福音館書店 |
この本では、1946年から現在までの日本の街の様子の移り変わりが、どどーんと大きな見開きの地図風の絵とともに説明されています。
「説明」と言っても、おじいちゃんとおばあちゃんの昔話を孫が聞いているという設定なので、とても読みやすいです。
それぞれの時代に流行ったことなども書かれていますので、今の小学生たちの祖父母世代、ご両親世代にはぐっとくる内容です(^^)
私も、1976年のページの「女の子はピンクレディーのまね」という記述に、「懐かしい~、ピンクレディーのまね、やってたわ!」と思わず同意(^^;)
「ベビーブーム」「三種の神器」「新三種の神器」「バブル」などの言葉も出てきますので、社会の勉強にもなるかもしれません(^^)
お子さんたちにとってはすべてが新鮮なようで、「へ~」と言いながら興味深そうに聞いてくれました。
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪