ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

アルペンシンフォニー

2007-02-26 10:07:36 | 音楽
マチネで、シカゴ響による、プロコフィエフのバイオリンコンチェルトと、リヒャルト・シュトラウスのアルペンシンフォニーを聴いて来た。

プロコフィエフは、レイチェル・リーという、シカゴ出身の18歳のバイオリニストの演奏。どうやら「才能あふれる若手をサメ[トする」的な扱いで今回の登場になったらしく、まあ若手だから、彼女のときには首席レベルの奏者はひっこんでいた。

メインのアルペンシンフォニー。ばかでかいオケ編成の曲なので、さすがに総動員状態。で、これだけ金管が目立つ曲になると、さすがの世界一を争う金管レベルといわれるCSOだけあって、ものすごいド迫力。
でも、「熱演」度からすると、ゲヴァントハウスのマーラーのほうがやっぱり上だったかなー。

シカゴ滞在もあと半年をきったので、コンサートなど、文化活動にいそしみまくる日々なのだった。

さてと、これからオスカーを見るかな。アル・ゴアのドキュメンタリーは、オスカー受賞となるのかどうか。



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2 コメント

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Unknown (Yoko)
2007-02-26 11:42:49
今月、Dick Cheneyが来日したとき、わがアベシンゾー首相は、頼まれもしないのに「不都合な真実」を見て感動したという話をし出し、当然チェイニーの心証をいたく害して、完全に無視されたらしい。お茶目というか単なる馬鹿というか。
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Unknown (ともみ)
2007-02-26 23:57:14
まあチェイニーの心証害しても全然オッケーなんですが、安倍くんの場
合、単に何もわかってないんでしょうねえ。
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