新型コロナウィルスのため、ずっとモンタナに篭ることになった夏。ずいぶん時間があるなあと思っていたものだが、すぎてみればあっという間。コロナのため秋学期の開始が2週間繰り上がり、Thanksigivingの前に終わることになったので、尚更である。来週から授業開始ということになってしまった。
私は秋学期の担当授業は、両方ともblendedで教えることになった。つまり、オンラインと対面を組み合わせた方式。登録学生を3つのグループにわけて、グループAは月曜の対面に出席、Bは水曜、Cは金曜、、ということになる。私の場合は、対面をオンライン中継をするのではなく、オンライン部分はLMSを使ってオンデマンド的にすでに準備した内容と、学生による掲示板でのディスカッション、あとは課題やテストの提出となり、対面部分は大教室授業はレクチャーとちょっとした個人で行う課題みたいなもの、小さい授業は全体でのディスカッションになるかと思う。
とはいえ始まってみないとわからない面が多く、そもそもいつ何時、感染が蔓延してきたため授業を全面オンラインに移行、となるかもしれない。
昨日、自分が使う教室がどんな感じなのか、チェックしに大学に行ってきた。
大教室は、ソーシャルディスタンス確保のため、学生が座ってはいけない席に黄色のステッカーが貼られていた。これを見て、ペアワークも、スモールグループによるワークもできないとはっきりわかった。
小さな教室も、椅子が離れ離れに置かれており、椅子は動かしてはいけないルール。
学生の溜まり場になるはずの場所も、ほとんど座ってはいけないという黄色ステッカーが貼られている。
キャンパスのあちらこちらには、サニタイザー(手の消毒と、机やモノの消毒用)のレフィルステーションがある。
学生や教員に配布された、サニタイザーや拭くための布などのセット。布マスクももらった。希望する教員にはフェイスシールドも。
室内のあちらこちらに、ソーシャルディスサンスを示すステッカーが貼られている。
他、使い捨てのマスクを、マスクを持ってくるのを忘れたという学生用に何枚かもらったので、それを授業に持って行かなくてはいけない。マスク着用は教室では必須になったため、マスクをしない学生は、なんらかの健康上の理由により許可を得ている場合以外は、出席できないルール。
2、3日前には「マスクをどうしてもしたくないとごねる学生がいたらどうするか」というオンラインのセッションが、1時間にわたって行われるなど大変である。
来週からどうなることやら。
私は秋学期の担当授業は、両方ともblendedで教えることになった。つまり、オンラインと対面を組み合わせた方式。登録学生を3つのグループにわけて、グループAは月曜の対面に出席、Bは水曜、Cは金曜、、ということになる。私の場合は、対面をオンライン中継をするのではなく、オンライン部分はLMSを使ってオンデマンド的にすでに準備した内容と、学生による掲示板でのディスカッション、あとは課題やテストの提出となり、対面部分は大教室授業はレクチャーとちょっとした個人で行う課題みたいなもの、小さい授業は全体でのディスカッションになるかと思う。
とはいえ始まってみないとわからない面が多く、そもそもいつ何時、感染が蔓延してきたため授業を全面オンラインに移行、となるかもしれない。
昨日、自分が使う教室がどんな感じなのか、チェックしに大学に行ってきた。
大教室は、ソーシャルディスタンス確保のため、学生が座ってはいけない席に黄色のステッカーが貼られていた。これを見て、ペアワークも、スモールグループによるワークもできないとはっきりわかった。
小さな教室も、椅子が離れ離れに置かれており、椅子は動かしてはいけないルール。
学生の溜まり場になるはずの場所も、ほとんど座ってはいけないという黄色ステッカーが貼られている。
キャンパスのあちらこちらには、サニタイザー(手の消毒と、机やモノの消毒用)のレフィルステーションがある。
学生や教員に配布された、サニタイザーや拭くための布などのセット。布マスクももらった。希望する教員にはフェイスシールドも。
室内のあちらこちらに、ソーシャルディスサンスを示すステッカーが貼られている。
他、使い捨てのマスクを、マスクを持ってくるのを忘れたという学生用に何枚かもらったので、それを授業に持って行かなくてはいけない。マスク着用は教室では必須になったため、マスクをしない学生は、なんらかの健康上の理由により許可を得ている場合以外は、出席できないルール。
2、3日前には「マスクをどうしてもしたくないとごねる学生がいたらどうするか」というオンラインのセッションが、1時間にわたって行われるなど大変である。
来週からどうなることやら。