ャsュラーカルチャー授業で「食べ物」を扱う。鮨のグローバリゼーションがネタのひとつ。カリフォルニア巻きだのフィリー巻だのの話をしていたのだが、日本に住んでいたことがある学生から、日本のピザにコーンのトッピングというものがあることについて発言があった。いい機会だということで、日本の宅配ピザ屋のサイトをみせた。
当然のように、コーンがのっかって、マヨネーズがかかったピザ写真がでてきた。それを見た学生たち、「信じられん」「考えられん」というご発言。「日本のピザにコーンがのり、マヨネーズがかかっている」というのは、アメリカ人的にはとんでもない組み合わせで、どうやら気持ち悪い、ととられるようだ。「でも、みんなマヨネーズ大好きで、いろんなものにかけるじゃない?なぜピザはダメなの?」ときいてみる。もちろん、コーンも同様だ。アメリカといえばコーンだしなあ。でも、「なんか変」というご意見があるばかりで、「どうして変」かについては、納得いく答えはでてこない。ピザのトマトソースとマヨネーズのコンビが変、という意見もあったが、ケチャップとマヨネーズがかかった食べ物だってあるだろうし、、しかも、マヨネーズと似たような、ランチドレッシングの場合、ピザにかかっていても許せるのだそうだ。
ピザにコーンとマヨネーズはのせるべきではない、というこの強いアメリカ人の概念、どこからでてきたのか興味深いな。そして、日本のピザ屋が、なぜピザにコーンとマヨネーズを載せようと思ったのかも、同様に興味がでてきてしまったぞ。。
当然のように、コーンがのっかって、マヨネーズがかかったピザ写真がでてきた。それを見た学生たち、「信じられん」「考えられん」というご発言。「日本のピザにコーンがのり、マヨネーズがかかっている」というのは、アメリカ人的にはとんでもない組み合わせで、どうやら気持ち悪い、ととられるようだ。「でも、みんなマヨネーズ大好きで、いろんなものにかけるじゃない?なぜピザはダメなの?」ときいてみる。もちろん、コーンも同様だ。アメリカといえばコーンだしなあ。でも、「なんか変」というご意見があるばかりで、「どうして変」かについては、納得いく答えはでてこない。ピザのトマトソースとマヨネーズのコンビが変、という意見もあったが、ケチャップとマヨネーズがかかった食べ物だってあるだろうし、、しかも、マヨネーズと似たような、ランチドレッシングの場合、ピザにかかっていても許せるのだそうだ。
ピザにコーンとマヨネーズはのせるべきではない、というこの強いアメリカ人の概念、どこからでてきたのか興味深いな。そして、日本のピザ屋が、なぜピザにコーンとマヨネーズを載せようと思ったのかも、同様に興味がでてきてしまったぞ。。