Salvation Armyに行ってきた

いらないコート類を寄付するために、家から一番近いSalvation Army（救世軍）のthrift storeに行ってきた。
しかし、さすがシカゴのサウスサイドのSalvation Army、予想はしていたが、なかなかすごい地域にあった。しかも、最初服だけもっていったら、袋か箱にいれてもってこないとダメと店の人に言われ、一度家に帰って袋をとって再度出直し。２回も行ってしまった。こういう地域も、最初のうちは浮ｩったけれど、けっこう慣れたかも。郵便局の本局もこんな感じのところにあったし。

アングルが悪くてわかりづらいかもしれないが、写真を撮ってきたので掲載。これも典型的な近所の光景だったんだよな。。この写真を撮ったのはまだメインストリートだからマシだけど、ちょっと裏道にはいるとなかなか壮絶な廃墟と空き地状態だった。（デトロイトと似たような感じ。）昨日のきらびやかなダウンタウンと、今日の典型的なサウスサイドの光景の対比ぶりは、ある意味シカゴ最後の週に見るにはよかったのかも。

白いのが私のクルマ。短時間だったからいいけれど、ここに長時間クルマ停めたとして、帰ってきたときにあるのか、けっこう不安な雰囲気である。


小さい黄色と赤の看板があるのが、Salvation Army。



２度手間ではあったけど、無事コート類も置いて来れて、またほんの少しだけど荷物がすっきりした気分だ。