
おはようございます。
今朝の散歩時の気温は16℃、空は雲が広がっています。
Mayと歩いていると、もう春が過ぎてしまったと感じます。
戦い終えた選挙公示版のポスターは勝敗にかかわらず、
みんな微笑んでいます。

昨日の作業は、通風用の基礎パッキンの上に載る土台に、
雨水の侵入を防ぐ

水切り鉄板を張ることから始まりました。
東側の壁に明るい初夏の日差しが降り注いでいます。

そして次は透湿シートを張ります。

この作業を終えると主屋の内外の境がはっきりして

俄然、家らしくなります。
その分、出入りは遠回りになり、
また、風通しの悪くなります。

壁をしっかりシートで張ったところで正午を回りました。

お昼は小松菜の焼きそばですが、
カレー粉を小さじ1/2ほど加えて、味変をしました。

何か今日は乗っているようで、コーヒーを飲んだらすぐに午後の作業です。

耐震の重要な役割を果たす、構造用合板を張ります。
最初の1枚が重要、柱も土台も新築と違い、
きっちりと水平(みず)と垂直(かね)が出ているわけではないので

レーザー墨出しのグリーンラインを頼りに張ります。

しかし、ここからは予想外に作業が進みました。
東側と北側に壁に10枚の合板を

張りました。

そして、合板の下部は雨がかかると困るので、

透湿シートを張ります。

内側から見ると

こんな風になりました。

頼もしい感じです。
ただ、まだ軒桁や梁との細かい取り合いの調整が出来ていません。
細かいところをしっかりやらないと、耐震はできても断熱がおろそかになります。
それが済んだら、下地壁の上部も透湿シートを張ります。
改めて、草を刈らなければいけないと村道から撮った写真を見てて感じます。
それでは今日も元気に行きましょう。