木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




今朝は久しぶりに冷え込みましたが、
霜が降りるほどではありませんでした。
それよりも、夜中に右ふくらはぎがつり、
その痛さにたまらず布団から起き
ストレッチをせざるを得なかったことが
少し気がかりです。

さて、先日職場で食べ物の話になり、
とある自販機の卵がおいしいと言うことを聞き
早速、仁科の販売機に出かけました。
今までも通勤途上に見かけていましたが、
国道脇にあり、ほこりとか気温とか気になり
あえてスルーしていました。
でも、今の時期なら腐敗も心配ないし
昨夕勤務帰りに車を止めました。
100円玉を2枚入れるとふたが開く
レトロな感じの機械です。
Mサイズ、Lサイズ、徳用とありますが
窓からは個数が何個あるのか確認できません。
でも、私は迷わず徳用を買いました。
家に帰り、数を数えたら何と14個も入っていました。
200÷14=14.3円!
卵は物価の優等生と言われますが
それにしても安いです。
また、地元西伊豆町で生産されていることも
今風の「地産地消」にかなっています。
この卵は山荘で調理され私のお腹に入るまでに
わずか10kmしか移動していないのです。
まさにフードマイレージの優等生です。
徳用だけにからの色ややサイズは不ぞろいですが、
割って食べてみましたが何も問題はありません。
明らかにスーパーで買うよりもお得です。
ちょっとめんどくさいけれど、
ここに立ち寄って買って行くことにしました。

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